ネットで見つけて買ったガンダムの丸面子です。

昔の中古の物をまとめて何枚か買ってみました。


ドップに向けて振り回されるガンダムハンマー。
ハエを振り払うかのようなえげつない攻撃。
同じ絵柄で大型と中型の物があります。
中型の裏面に「実」という字が書かれてます。
名前なのか実用と保存用で分けていたのか詳細が気になります。

状態の悪い大型。
ガンダムのバックでモノアイを光らせるドムとゲルググ。
構図がかっこいいです。
元の持ち主が気に入っていたのか、かなり使いこまれています。

状態の良い大型。
夕日に染まるガンダムを見つめていると思われるシャア。

これら大型の裏面は何も書かれていませんでした。

ゾックの小型面子2枚。
おそらく後ろ姿ではなく前面の姿。

一枚のゾックの裏面に的のような書き込み。
前の持ち主特有のマークだったのかもしれない。

小型面子三枚。
ビームサーベルを振りかざし、ドムやゴッグと対峙しています。
アングルが様々で臨場感あります。

小型三枚のうち、裏面に書き込みが二枚。
MかHに見える小さい文字と、大きく書かれた「一馬」。
主張の強さのギャップが激しいです。


ガンダム以外でイデオンの中型が二枚。
同じ絵柄だけど、裏面の色が違います。
右の濃い灰色の物は裏の厚紙を剥がして薄くしてあります。
より実戦向きになっています。

以上です。
ガンダム放送当時、面子は子供達の遊びで結構主軸となっていたようです。
遊んでいた持ち主のこだわりが垣間見えて当時の熱気を感じさせます。
凝った絵柄や、使い込まれた面子の状態に昭和の空気感が味わえました。
おまけ
