最近買ったロックマンの可動フィギュアです。
Jadaというアメリカの会社で販売された物です。
呼称がロックマンではなく、海外での呼称のMEGA MAN(メガマン)となっています。
頭が大きめで初期のロックマンのイメージに近いです。
表情もあどけない感じで可愛らしいです。
頭部が大きいだけあって重たいです。
ポーズを付ける時も比重のバランスで倒れやすいので少し難しいです。
関節の節々がきつめで、動かしたりパーツを付け替える時にギシギシします。
特にロックバスターの付け替えがきつめで、付けたり外したりする時に繋ぎ目が切れたり折れないか気を使います。
足首の可動域がもう少し前にもあれば、踏み込んだりするポーズなどが付けやすいかなと思った。
最初に見た時に腕が短いかなと思ったけど、動かしてるとそれほど気にならないです。
これぐらいの頭身と手足の長さの方がゲームのイメージに近いポーズが取れます。
ロックバスターのエフェクトパーツは臨場感が出て思ったより効果がありました。
続いて2016年に買った千値練というメーカーから出ていた「ロックマン」 4インチネル アクションフィギュア
こちらは頭身が高めでシリーズ後半のイメージに近いです。
精悍な表情でどこか余裕を感じさせます。
全体の表面にツヤがない分、落ち着いた様相です。
こちらは関節が程よい硬さでスムーズに動かせます。
パーツの付け替えもストレスなくできます。
頭部の可動域が弱冠狭くて左右に動かしにくいです。
千値練に付いていた台座や支えパーツを流用したり、ロックバスターのエフェクトパーツを千値練の方に使ってもいい感じです。
二つ並べて遊んでみた。
以上です。
今回買ったJada製の物は以前買った春麗のフィギュアと同じメーカーなので、透明のプラパッケージや関節の可動のクセなど似ている所は多々あります。
開封してすぐは関節が固めで動かしにくいけど、しばらく動かしてると手に馴染んで遊びやすくなる所も似ています。
ロックマンはここ最近、割と頻繁にフィギュアが出てるので、買える範囲で良さげな物があったら買っています。
同じロックマンでも制作会社によってキャラのイメージの解釈が変わって、それぞれ個性が出るので遊んでいて飽きないです。
おまけ