気晴らし。

自作フィギュアとイラストと私物などの雑記

謎のジパング伝説シール&テレホンカード

2025-02-16 08:00:00 | シール・カード
 1988年頃に発売していたお菓子のおまけシールです。
 ナガサキヤというメーカーから出ていたグミのオマケシールとなっています。
 
 
炎魔王
 
 
魔炎メラ&乱魔酒
 
龍王魔神&飛魔襲
 シールはビックリマンのような3すくみになっていて、ビックリマンでの悪魔ポジションの地魔神(ちまじん)、お守りポジションの混原人(こんげんじん)、天使ポジションの大和天神(やまとてんじん)の3勢力となっています。
 上記のシールは全て地魔神で、炎魔王は地魔神のヘッドポジションとなっています。
モチーフは日本神話風で、地魔神に迫害されてる混原人が大和天神の援護を受けながら共に新天地ジパングを目指すというストーリーとなっています。
 
 
テレホンカード
 当時、お菓子に当たりシールが入っていたら貰えた物のようです。
 左からゴッド王、中央奥の勇神タケル(大和天神)、中央手前のハニー1(混原人)、右が炎魔王となっています。
 ゴッド王は大和天神のヘッドで、ビックリマンのスーパーゼウスのようなポジションのようです。
 
 
ジパング伝説と同時期の1988年に発売されていた「ファンタジアムの逆襲」というお菓子のおまけシール
 こちらは洋風で童話がモチーフとなっています。
 
 
 以上、ビックリマン風オマケシール諸々でした。
 1988年当時、ビックリマンチョコが全盛期で他のお菓子メーカーも挙っておまけシールを出していた記憶が蘇ります。
 ジパング伝説は発売当時にテレビCMやコミックボンボンで存在を知ってはいたけど、お小遣いの都合でお菓子は数回ぐらいしか買った記憶がありませんでした。
 最近ネットで当時の物を見つけて買ってみました。
 シリーズは第2弾で終了したそうです。
 当時からビックリマンにキャラデザが似ているとは思っていたけど、全く同じデザイナーが描いていたという事は随分後になって知りました。
 ライバル会社の商品なので、悪魔でもビックリマンっぽい絵が描ける人をどこかから探してきたのかなという認識でした。
 「ジパング伝説」の販売メーカーのナガサキヤは2000年7月に倒産したそうですが、後に新作シールが一部店舗やネットで小規模に販売されたようです。
 ビックリマン風のゆるフワっぽいキャラシールは当時結構出ていたけど、「ジパング伝説」は今見返すと情報密度の高い洗練されたデザインに見えてきます。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 

キャプテン翼・2等面子

2024-12-01 08:00:00 | シール・カード
 昔、引き物で売っていたキャプテン翼の面子です。
 2等で袋の中に面子が数枚入っています。
 
 
 
 三杉淳所属の武蔵FCと対戦中の大空翼。
 三杉君だけ違う方向を向いています。
 
 
 
 立花兄弟の間に割って入ろうとする翼。
 表情を見てると三人で仲良くプレイしてるようにも見える。
 
 
 
 岬太郎と父親の岬一郎。
 後ろ姿でも麦わら帽子でなんとなく推測できます。
 
 
 
 ボールを取りあう翼と三杉の場面の大面子。
 この時点では三杉君の体調に問題は無さそうです。
 
 
 以上です。
 キャプテン翼の印象的な人物やシーンが大小様々な面子になっています。
 翼君やライバル達のドリブルやシュートのシーンは躍動感あって絵になります。
 時の流れを鑑みて2等でも開けて遊ぶのが勿体ない気持ちになります。
 これが2等だとして1等はどういった物だったのか気になります。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 

アニメのラミカ

2024-11-17 08:00:00 | シール・カード
 アニメのイラストがラミネートフィルム加工されたカード(ラミカ)です。
 昔売られていたアニメのラミカを何枚か買ってみました。
 
 
 
 
らんま1/2
 
 
 
伝説巨神イデオン
 
 
 
赤ずきんチャチャ
 
 
 
 
さすがの猿飛
 
 
 
美少女戦士セーラームーンR
 
 
魔神英雄伝ワタル
 
 
 
仮面の忍者 赤影
 
 
あさりちゃん
 
 
 
 以上です。
 最近、ネットで見かけて自分の琴線に触れた物を買ってみました。 
 数十年前までこういったラミネート加工されたカードは割とよく売っていた気がします。
 紙のカードよりも丈夫で水に強いのが魅力的です。
 裏面のタイトルロゴやイラストも洒落て見えます。
 アニメ放送当時一枚100円だったので、それなりに高価な部類のグッズとなっています。
 子供の頃はこういった物まで買うお金の余裕はありませんでした。
 作品によってはかなりの種類のカードが出ていたようなのでコレクション性は高いです。
 今でも物によっては数千円以上のプレ値が付いてる物もあるようです。
 仮面の忍者赤影はアニメを好きで見てたけど、放送当時に関連商品を買うような機会はなかったので、今になって手に出来て感慨深いです。
 こういった物で懐かしくて買えそうな物があったらまた買ってみたいです。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 

ドキドキ学園・季節神&妖奇魔獣シール

2024-09-22 08:00:00 | シール・カード
 40年ぐらい前に売っていたドキドキ学園というチョコウエハースのおまけシールです。
 
 
季節神のシール4枚
 
 
スプリングゴッド&サマーゴッド
 
 
オータムゴッド&ウインターゴッド
 ドキドキ学園は開運軍団のいるハピラブ神国と、ヘルゲル魔皇帝が創建した
ヘルゲル魔国との闘いのストーリーとなっています。
 季節神はハピラブ神国側のシールです。
 
 
妖奇魔博と妖奇魔獣のシール
 ヘルゲル魔国の妖怪軍団のシールです。
 
 
妖奇魔博
 ヘルゲル魔皇帝が生み出した悪の科学者です。
 シールが固く分厚くてよく分からない素材。
 
 
猛牛魔獣&マウント魔獣
 
 
迷宮魔人&霊黒魔獣
 迷宮魔人は邪悪な妖怪を生み出す迷宮穴の監視人で、妖奇魔獣は妖奇魔博が作り出した魔獣です。
 
 
 季節神全4種が揃うと妖奇魔博が倒せます。
 妖奇魔博は神が4人がかりでないと倒せないほどの強キャラとなっています。
 
 
女神讃紗音
 ハピラブ国側の戦士で、ビーナス3という三人組の一人です。
 
 
女神讃紗音<セカンド>
 
 
 スプリングゴッドの説得で、ようやく闘う決意をしたビーナス3がマシンに乗ってパワーアップした姿。
 妖奇魔獣をつかまえる事ができます。
 魔獣達と闘わせる為、スプリングゴッドの説得がなぜ必要だったのかはよく分かりません。 
 気ままな性格で闘うのが面倒だったのかも。
 
 マシンに乗ったビーナス3が全3種揃うと迷宮魔人を倒せるそうです。
 
 
ヘルゲル魔皇帝
    
 ヘルゲル魔国を創建した全次元征服を狙う悪の支配者。
 
 
ドクターIONα
 ビーナス3が乗るスーパーマシンをつくった天才科学者。
 
 
 
 以上です。
 ドキドキ学園は発売当時、店にビックリマンチョコが売り切れてる時に見かけたら、代わりでたまに買っていた記憶があります。
 ココア味のウエハースが美味しかったです。
 子供の時は癖の強いキャラ絵が正直ちょっと苦手で、プリズムやラメ素材など豪華な仕様のシールは割と出やすかったけど、ビックリマンほどテンションは上がりませんでした。
 敵の妖怪軍団はキャラが濃くてインパクト強いけど、正義側の開運軍団は名前が「最強神」「天空神」などざっくりしていて全体的に印象が薄いです。
 女神讃紗音も最初見た時は悪側のキャラに見えました。
 コミックボンボンなどでシールがよく紹介されていたけど、らーめんばあや秘伝忍法帳など数あるおまけシールの一つとして認識してました。
 懐かしくて当時のシールを最近になって何枚か買ってみました。
 面白いキャラやシール素材として見方も変わってきて、割と安価で買えるので当時を懐かしむのに充分です。
 ストーリーも壮大で重厚なようなので、買えそうな物があったらまた買ってみたいです。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ファンタジアムの逆襲シール

2024-01-14 08:00:00 | シール・カード
 昔のガムのおまけシールです。
 ネットで見つけて懐かしかったので何枚か買ってみました。
 
 
聖使スターチャイルド
 童話の世界(ファンタジアム)で悪者達が悪鬼魔となって主人公達を倒そうとしてる所に、物語の神が対抗して生み出したヒーロー。
 ビックリマンのヘッドポジションのようです。
 
 
カメチャラス
 聖童軍に対抗する邪凶軍のキャラ。
 基本的に童話のキャラがモチーフになっていて、これは浦島太郎の亀がグレてしまったみたいです。
 
 
一t法師・ウスタンク
 一寸法師と猿蟹合戦の化身キャラ。
 ウスタンクは話奇役族というビックリマンでいうお守りポジションのようです。
 物語の脇役で、キャラによって聖堂軍と邪凶軍のどちらに付いてるか異なります。
 童話ごとにキャラが三すくみになっています。
 
 
イヌサル鬼神・七忍のコビ党
 桃太郎と白雪姫の脇役の化身。
 状況によって聖童軍か邪凶軍に味方するか変わるそうです。
 どちらも一人のキャラに沢山の脇役が詰まっています。
 
 
続いて最近買ったホロライブのイタジャガシール
 ホロライブはあまりよく分からないけど、シールのキャラやデザインが良くて時折買っています。
 星のような煌めきの仕様が綺麗です。
 
 
 
こちらもイタジャガのウマ娘シール
 ウマ娘のディフォルメは以前だとグミのおまけシールだったのが、今回はイタジャガになってました。
 甘い菓子よりもイタジャガのほうが個人的には食べやすくて助かります。
 
 
店で見かけて買ったビックリマンのバスフィズ
 ビックリマンチョコの形をした入浴剤と、大きいサイズのビックリマンシールが一枚入ってます。
 三個買って悪魔二枚とヘッドが一枚出ました。
 シールは風呂に貼れるそうです。
 悪魔シールは厚みがあるけど、ヘッドは通常のシールより薄く感じます。
 入浴剤はチョコっぽい匂いかと思ったら石鹸のような匂いでした。
 一個五百円以上するので、全24種類集めるのは結構しんどいです。
 これらは第一弾で、第二弾はネットで箱売りされているの見たけど、店頭では見た事ありません。
 
 
 
 以上、昔のおまけシールと最近買ったシールでした。
 ファンタジアムの逆襲はフエラムネのコリスから販売されていて、当時のビックリマンブームに乗っかって、幾多のお菓子メーカーから様々なおまけシールが出されていた事が思い起こされて感慨深いです。
 今回の物は全てPART2の物だけど、PART1があるのか不明のようです。
 敢えてPART2から出して、続編が出るくらい売れているというアピールだったのか勘繰ってしまいます。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ジョジョの奇妙な冒険 シールウエハース -スターダストクルセイダース Part1

2023-12-12 08:00:00 | シール・カード
  ジョジョの奇妙な冒険シールウエハースで、3部のスターダストクルセイダースが発売されるという事で一箱買ってみました。
 全27種類+シークレット1種です。
 右列から開封してみました。
 
 
(SR)ジャン・ピエール・ポルナレフ(N)空条ホリィ
一枚目からスーパーレアのポルナレフが出ました。
 
 
(R)J・ガイル/ハングドマン(N)カメオ/ジャジメント
 
 
(JJR)花京院典明/ハイエロファントグリーン(N)アラビア・ファッツ/サン
 5枚目でジョジョレアの花京院が出ました。
 
 
(R)鋼入りのダン/ラバーズ(N)ズィー・ズィー/ホウィール・オブ・フォーチュン                 
 
 
 
(SR)空条承太郎(N)空条ホリィ
 右列の後方に承太郎が出ました。ホリィが同じ列でダブりです。
 親子が連続で出ました。
 
 
(R)マニッシュ・ボーイ/デス・サーティーン(N)ネーナ/エンブレス
 ここから左列です。
 
 
(JJR)ジョセフ・ジョースター/ハーミットパープル(N)呪いのデーボ/エボニーデビル
 左列の3枚目でジョジョレア出ました。
 
 
(R)エンヤ婆/ジャスティス(N)ミドラー/ハイプリエステス
 
 
(SR)モハメド・アヴドゥル(N)フォーエバー/ストレングス
 スーパーレアのアヴドゥル出ました。
 
 
(R)ラバーソール/イエローテンバランス(N)偽キャプテン・テニール/ダークブルームーン
 これで一箱20袋開封しました。
 
 
開封した順に並べてみました。
同じ配列パターンの箱があるのかどうか分からないけど。
 
 
 
 数か月前に出ていた同じにふぉるめーしょんのジョジョのシールウエハース。
 こちらは1部と2部がまとめて同じ弾に入っていました。
 コンプはしてないけど店で見かける度にちょくちょく買ったりしてました。
 
 
 以上です。
 一箱のうちダブりが一枚で、スーパーレア三枚、ジョジョレア二枚でした。
 シークレットが出ませんでした。
 敵キャラは本体とスタンドが一枚のシールにまとめて描いてあって、メインキャラはスーパーレアだと本体のみ、ジョジョレアは本体とスタンドのワンセットになっているようです。
 イギーなどの後半のキャラは次弾に登場すると思われます。
 ジョジョを連載時のリアルタイムで知ったのは三部からだったので、個人的にジョジョと言えば三部という感覚があります。
 昔に読んでちょっと内容忘れてるけど、シールを見ていると奇妙な敵キャラの数々が色々思い出されます。
 ジョジョのキャラの独特の顔つきやポーズを生かしてデフォルメさせながら、一枚のシールに表現するイラストレーターの力量に感服します。
 今回のウエハースを消化しつつ、ジョジョレアの承太郎とスタープラチナが当たらなかったので、店で見かけたらまたちょくちょく買ってみたいです。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 

ドラゴンスレイヤー 英雄伝説カード&バーコードバトラーⅡミニチュア

2023-10-08 08:00:00 | シール・カード
 30年ぐらい前に売っていたバーコードバトラーⅡ対応のカードソフトです。
 
 
 カセットテープのケースのような箱に説明書とカードが入っています。
 
 
 説明書に遊び方が載っています。
 バーコードバトラーがなくてもサイコロで一人用のカードゲームが遊べます。
 ストーリーも載っていて登場人物の背景が分かります。
 
 
主人公カード
 サイコロモードだと4枚全て使い、バーコードバトラーではセリオスとソニアだけ使います。
 
 
アイテムカード
 
 大抵のものは攻撃ポイントを高める物になっています。
 光の剣を持ってアクダムを倒さないと先に進めないようです。
 
 
敵カード
 
 
 
 1章から4章までの敵を倒しながらアイテムを集めて、光の剣を手に入れアクダムを倒すと第5章以降の敵と戦えます。
 
 
 ラスボスのアグニージャを倒すとゲームクリアです。
 
 
 サイコロモードではサイコロを用意して、敵カードをランダムに3枚出して主人公4人が戦います。
 サイコロの出目によって先制できるかどうか決まります。
 敵も主人公も上から順番に一回ずつサイコロを回していきます。
 主人公達は2回ダメージを受けると気絶状態で戦闘不能になり、全員気絶でゲームオーバーです。(一人でも生き残って敵を倒せれば次の戦闘から復活して4人で闘えます)
 戦略よりもサイコロ次第なので運が悪ければザコ敵にもあっさり負けます。
 
 
 続いて数か月前にガチャで買ったミニチュアのバーコードバトラーⅡ
 箱が付いていて本体やカードを中に入れる事ができます。
 当時のカードを縮小した物が4枚入っています。
 特にギミック的な物はないけど、遊んでいた当時の雰囲気をなんとなく味わえます。
 
 
 以上です。
 以前、これらのカードがリサイクルショップでバラ売りされていて、どういったものか興味を持っていたら、最近ネットで中古がセット売りしていたので買ってみました。
 ドラゴンスレイヤー英雄伝説はパソコンのゲームが元で遊んだ事はなかったけど、ドット絵の敵キャラがいい味出していて、ストーリーが王道のRPGといったようです。
 バーコードバトラーⅡは今回の英雄伝説や、他にマリオやゼルダといった別売りのカードセットを出していたようです。
 バーコードバトラーⅡを発売当時買って遊んでいたけど、ちょっと飽きてⅠほどはやりこまなかった記憶があります。
 今回買ったカードも実機で遊べば面白いかもしれないけど、カードを眺めてるだけでも当時の空気を感じられて充分楽しめました。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
  
 

SD三国志ガム シール

2023-09-24 08:00:00 | シール・カード
 昔、カネボウから発売されていたSD三国志ガムのおまけシールです。
 ネットで売っていたのを見かけて何枚か買ってみました。
 
 
 曹操がイケメンです。
 董卓が悪そうだけどデブキャラではないです。
 
 
 董卓追討軍で、孫堅の所に関係ない人物が貼られているけど可愛いのでむしろ良かったです。
 
 
 曹操が武人の格好になっています。
 劉備の目が大きいです。
 
 
 張飛が悟空っぽいです。
 家来にいたら負ける気がしない布陣です。
 
 
 チョコエッグキッズの関羽と並べてみました。
 いつ発売されたのかも分からず、存在自体も最近知りました。
 絵柄がアニメの「横山光輝 三国志」なので、放送時期の1992年あたりに発売されたかと思われます。
 三人一組のシールになっていて、左側の一人だけ背景や組み合わせが違う人物になっており、正しい組み合わせを見つけてシールを剥がして貼り直すという遊び方だったそうです。
 今回買ったシールは殆どが正しい組み合わせに貼り直された状態で売っていたようです。
 6番の鄒氏だけ間違った組み合わせで貼られています。
 おそらく正しい状態のシールが揃えられなかったので、とりあえず余ってる所に貼られたように推察されます。
 キラシールもあるようだけどかなりレアのようです。
 カネボウのガムのオマケだけあって、ガムラツイストの絵柄に似ていて、ノウハウが生かされている気がます。
 アニメの三国志は当時観ていて、放送期間は一年ぐらいで赤壁の戦いで終わった記憶があります。
 当時、このシールの存在を知っていたら是非買ってみたかったです。
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 

君はオバキッドを見たか?!カード

2023-04-21 08:00:00 | シール・カード
 昔売っていた「君はオバキッドを見たか?!」というアイスのおまけで付いていたカードです。
 
 
キウォーク・モクラ
 
フルーレ・プーピル
 
パタフ・ワーティ
 
マクル・第2回オバキッド競技会②
 オバキッドによってTEAMジャンPズとグランDズでチーム分けされていて、マークが体に付いています。
 特に所属がないオバキッドもいるようです。
 敵対はしているようだけど、スポーツ競技で平和的な争いをしてます。
 下の赤い線が長いほど、パワーが強かった気がする。
 
 
 カードに開いている穴をペンでなぞっていくとオバキッドの正体が表れていたずらをやめるようです。
 遊びの要素が独特で画期的だったけど、穴のせいでイラストが見えにくいのが残念でした。
 
 
 以上です。
 30年以上前だと思うけど、ポケモンと妖怪ウォッチを足して割ったようなコンセプトで今見ると時代を先駆けてましたね。
 よく買ってアイス食べてたけど、味はメロンシャーベットのさっぱり系で棒が2本付いていて、割って他の人とシェアして食べられました。
 当時のカードは殆ど失くしたけど、ネットで見ていたら懐かしくなってまた買い直してみました。
 細かいストーリーはよく分からないけど、後半はキラカードだったり進化したオバキッドカードが出ていたようです。
 テレビCMやコロコロコミックでよく宣伝されていて、ビックリマンとはまた違った世界観や親しみやすさで掴みどころのない魅力がありました。
 
 
おまけ
 
 
 

ゲッターロボの未チェックカード

2023-04-02 08:00:00 | シール・カード
 ホビーオフで見かけて買ったゲッターロボのカードです。
 数枚まとめて入っています。
 表と裏はゲッターロボのカードで、間に挟まってるカードが何だか分からない状態です。
 値札のシールに赤字で「未チェック」と表記してあります。
 店員さんもよく分からないで売っているようです。
 中身が何だか気になって買ってみました。
 
 
開封
 
 
 
 バックの虹が清々しいゲッターカード。
 裏に解説が書いてあります。
 
 
 2枚目からダイヤモンドアイのカードが出てきました。
 馬頭人の空中回転げりはかなり豪快そうです。
 
 
 続けてダイヤモンドアイのカード。
 サタンバット&ケロキャットとの対決のカード。
 サタンバットについての説明は細かいけど、ケロキャットについては特に何も書かれておらずちょっと可哀そうです。
 
 
 続けてダイヤモンドアイ対ゲララチン、牛頭人との対決カード。
 海岸の岩場での対決が続きます。
 最近、こういう場所でのアクションシーンは見ないですね。
 
 
 サタンボーグのカード。
 電人ザボーガーの敵キャラのようです。
 凶悪な風貌で元の殺人ピューマもどういったものなのか気になります。
 
 
 再びゲッターのカード。
 ゲッター1の解説は一枚目と同じです。
 メカザウルスは恐竜帝王ゴールが物量に任せて出動させるようで、ゲッターにとっては手強そうです。
 
 
 ウルトラマンレオのマックモールのカードが出ました。
 最後はゲッター2カードです。
 
 
 
 以上です。
 ゲッターロボのカードが4枚、ダイヤモンドアイが6枚、電人ザボーガー、ウルトラマンレオが一枚ずつでした。
 全てゲッターのカードかと思っていたらダイヤモンドアイが多めで意表突かれました。
 カードの大きさは一緒だけど昔のアニメ、特撮作品情報が様々で面白かったです。
 ダイヤモンドアイは作品を見た事ないけど、月光仮面やレインボーマンと同じ作者という事で神々しくて面白そうですね。
 
 
おまけ