さて、長渕 剛氏のニューアルバムが発売になりまして、ここ数日聞き続けておりました。
最近実はあまり家で音楽聞かないのですよね。そう考えると手元に届いてから数日欠かさずかけるところをみると、個人的には出来が良い方なんだろうなぁ、と思います。
なぜそんなこと書くかというと、2つ前のアルバム「Come on Stand up!」が本人の意気込みほど良いアルバムに感じなかったからでもあります。
長渕氏の曲との出会いは、小学生のときにさかのぼります。ラジオで日曜の朝放送していたベストテン番組でちょうど「順子」が流れておりました。数年後またまたラジオで「Goood Bye 青春」や、結婚式特集か何かで「乾杯」を聞いて好きになりました。当時は誰が歌っていたかとか、先に述べた3曲が同じ人のものかも知りませんでしたね。
'80年代後半に入り、レコード大賞の「アルバム大賞」を「LICENCE」が受賞したことで人気が上昇して、私も「長渕 剛」というミュージシャンを知り、アルバムを聴いてみたのですが、セルフカバー版「乾杯」を聞き、かつて自分が好きだった名も知らないミュージシャンと同一人物と知ったと同時に、「オリジナルの乾杯の方が絶対良い!」と思いました。
そこからアルバムを集める事を始めまして、「とんぼ」や「激愛」などがヒットしていたにもかかわらず、私にとっての長渕は、フォーク界のプリンス(自称?)だった、長髪できれいな声で歌っていたころが一番好きでした。
学生時代は楽譜を買ってきて「巡恋歌」や「長い上り坂」なんかをギターで練習したものですよ。
去年の日記にも書いた気がしますが、前作「FRIENDS」が予想以上に良い出来でしたし、今回も良かった。ちょっと安心。でも、アコースティックギターバリバリの曲がもっとあった方が良いですけどねぇ・・・。
CDと言えば、中学生時代から通い詰めていたレコード屋さんが移転した数年後、廃業されてしまってからというもの、特定のCDショップで買うということはなくなってしまいまして、今やすっかり楽なAmazonを利用しているのですが、しつこいほどどうでも良いセールスメールが来るくせに、毎回買っているミュージシャンのニューアルバム情報が
全くといって良いほど来たことないぞ!ヴォケェッ~!
今回もたまたま地下街歩いていて目に飛び込んで来たから知ったのですが、そうでなければきっと今も知らないでいたでしょう・・・。
ZARDのときも、村下孝蔵のときも、遊佐未森のときもまともに来たことないぞ。ガンダムのプラモデルのセールスメールはどうでも良いんですよ。まぁ、Amazonに関しては他にも色々嫌な思い味わってますけどね・・・。
さて、バレーボールが終わった後は、F-1最終戦。アロンソが絶対有利だったのにあのレース運びは??完全に戦略ミスでしたね。タイヤ交換遅らせていたら優勝は出来なかったでしょうけど、僅差でチャンピオン取れたと思います。
ベッテルがチャンピオン取ったことは良かったでしょうし、開幕の頃だと当然の結果だったですね。特別優れたところがなかった今年のフェラーリのマシンで良くあそこまで戦ったとアロンソには思いますが、チャンピオン逃したのは惜しかったですねぇ・・・。
シューマッハは、あんなもんでしょう。チームメイトのロズベルグはもっと評価もらって良いと思うんだけどなぁ。小林可夢偉はすばらしかった!早く優勝狙えるチームに拾ってもらえると良いのだけどねぇ。
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