私が忌野清志郎氏の楽曲で初めて耳にしたのはおそらく「いけないルージュマジック」だと思います。その後RCサクセションのレコード(まだCDデッキ持ってなかったの)借りてきてテープに録音したりしていました。氏の楽曲は本当にインパクトが強いものが多くて耳に残ります。「火のない所にも煙はたっている」で始まる「けむり」という歌があるのですが、「火があるならいざ知らず 煙だけじゃけせないさ」という歌詞をを聞いて「確かに・・・。」と1人なぜか納得してしまったり。
「雨あがりの夜空に」なんてカラオケで歌ったりしたものです。「こんな夜にお前に乗れないなんて」とおんぼろ?な愛車を題材にした曲で自分の経験と重なる部分もあったりして、好きな曲のひとつです。
本当にたくさんの曲をありがとうございました。ご冥福を祈ります。
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さて、写真ネタがないので・・・。最近10年ぶりに作業を再開した模型のシート。素組の予定だったのに、この年式のシートって3点式標準装備のはずだよね・・・。と改めて気になったので修正する羽目に・・・。何時完成するんだよ、こいつは。