2001年9月。
22年前の9月は、
直腸がんで開腹手術、
1週間後、腸閉塞になり、
開腹手術。
ぐったりしている中、
手術の同意書などを書いて、
手術待ちしていたんだなぁ…。
今、生きていられる事に感謝。
生きているのも大変ですけれど…。
親も、私が 直腸がんで手術した頃は
50代、60代。
22年経過すると、
今は、後期高齢者で、
介助や介護が必要な状態ですし、
私自身の闘病
+
親の介護問題
いろいろと大変。
ーーーーーーーーーーーー
過去の日記より。。。(転記)
2001年、直腸癌術後、腸閉塞になり、
9月10日の夕方から緊急手術。
9月11日、
22年前のアメリカ同時多発テロ事件が
起こった時間(夜中)に目覚めたのだった。。。
9日の夜から吐き気を催し、
夜中ずーっと吐き続け、
吐き気止めの注射などをしてもらうが効かず、
10日の午前中、
透視室でイレウス管治療をしても
イレウス症状が改善されない…。
直腸癌術後、
ようやく傷の抜糸が半分終わった所だったのに、
吐き続け、イレウス管治療をされ、
弱りきった状態での再手術だった為、
リスクは高いと言われるが、
リスクが高くても手術するしかないので、
手術同意書にサイン。
緊急手術のため、
今回の手術は、硬膜外麻酔が出来ず、
術後は、痛み止めの点滴・座薬などだけで
痛みを耐えないといけなかったし、
血管が脆くなって腕からは点滴が漏れて入らないので、
首を切開してIVH(首から点滴)にするなど、
大変だった。。。
術前も術後も生き地獄。。。
今まで生きてきた中で、
一番苦しい辛い思いをした日でした。。。
(=xェx=) モ、モウダメ
その後もガスが溜まったり、
腸の動きが悪く、術後の経過は最悪…。
手術までは、普通食。
術後の経過が悪かった為、
食事抜きの点滴だけの日が続き、
おもゆ→おかゆ の繰り返し…。
なかなか退院する事が出来ませんでした。
腸閉塞で手術になって以降、
便秘薬が処方され、
便秘にならないように
薬の力で排便するという生活になりました。
大変だったなぁ~あの時は…。
この9月10日~11日の悪夢のような出来事が、
今でも私にとってトラウマになっている。。。
この腸閉塞で手術になったトラウマ、
排便不安症・睡眠障害、
その他いろいろな精神症状が出てきて、
神経内科に通院中。
症状は、排便障害が改善されない限り、
良くなるどころか、悪くなる一方…。
負のスパイラルにはまって抜け出せない状態です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも、あの時の苦しみを思い出すと、
今、排便障害、その他いろいろな症状に悩まされたり、
親の介助や介護、生活支援する毎日、
自分の病院の予約もなかなか入れにくい…。
生きているといろいろありますが、
生きたくても先に旅立っていった
がん仲間さん達のことを思うと、
↑
最初のがん友のお別れは、
同じ部位の直腸がん罹患、
34歳で旅立たれたんだよな。
今、こうして生きていられることに
感謝しないといけないんだよな、と思います。
22年前の9月は、
直腸がんで開腹手術、
1週間後、腸閉塞になり、
開腹手術。
ぐったりしている中、
手術の同意書などを書いて、
手術待ちしていたんだなぁ…。
今、生きていられる事に感謝。
生きているのも大変ですけれど…。
親も、私が 直腸がんで手術した頃は
50代、60代。
22年経過すると、
今は、後期高齢者で、
介助や介護が必要な状態ですし、
私自身の闘病
+
親の介護問題
いろいろと大変。
ーーーーーーーーーーーー
過去の日記より。。。(転記)
2001年、直腸癌術後、腸閉塞になり、
9月10日の夕方から緊急手術。
9月11日、
22年前のアメリカ同時多発テロ事件が
起こった時間(夜中)に目覚めたのだった。。。
9日の夜から吐き気を催し、
夜中ずーっと吐き続け、
吐き気止めの注射などをしてもらうが効かず、
10日の午前中、
透視室でイレウス管治療をしても
イレウス症状が改善されない…。
直腸癌術後、
ようやく傷の抜糸が半分終わった所だったのに、
吐き続け、イレウス管治療をされ、
弱りきった状態での再手術だった為、
リスクは高いと言われるが、
リスクが高くても手術するしかないので、
手術同意書にサイン。
緊急手術のため、
今回の手術は、硬膜外麻酔が出来ず、
術後は、痛み止めの点滴・座薬などだけで
痛みを耐えないといけなかったし、
血管が脆くなって腕からは点滴が漏れて入らないので、
首を切開してIVH(首から点滴)にするなど、
大変だった。。。
術前も術後も生き地獄。。。
今まで生きてきた中で、
一番苦しい辛い思いをした日でした。。。
(=xェx=) モ、モウダメ
その後もガスが溜まったり、
腸の動きが悪く、術後の経過は最悪…。
手術までは、普通食。
術後の経過が悪かった為、
食事抜きの点滴だけの日が続き、
おもゆ→おかゆ の繰り返し…。
なかなか退院する事が出来ませんでした。
腸閉塞で手術になって以降、
便秘薬が処方され、
便秘にならないように
薬の力で排便するという生活になりました。
大変だったなぁ~あの時は…。
この9月10日~11日の悪夢のような出来事が、
今でも私にとってトラウマになっている。。。
この腸閉塞で手術になったトラウマ、
排便不安症・睡眠障害、
その他いろいろな精神症状が出てきて、
神経内科に通院中。
症状は、排便障害が改善されない限り、
良くなるどころか、悪くなる一方…。
負のスパイラルにはまって抜け出せない状態です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも、あの時の苦しみを思い出すと、
今、排便障害、その他いろいろな症状に悩まされたり、
親の介助や介護、生活支援する毎日、
自分の病院の予約もなかなか入れにくい…。
生きているといろいろありますが、
生きたくても先に旅立っていった
がん仲間さん達のことを思うと、
↑
最初のがん友のお別れは、
同じ部位の直腸がん罹患、
34歳で旅立たれたんだよな。
今、こうして生きていられることに
感謝しないといけないんだよな、と思います。