ゆか&まろんのスローライフ

AYA世代のがん患者。
がん闘病生活は大変だけれど、
できるだけ楽しい毎日を過ごせますように。

在宅酸素。間質性肺炎。

2021-02-26 14:01:33 | 家族の病院デー。
わが家は、高齢者なので、取り扱いがわかりやすい、
設置型酸素濃縮装置を使用しております。

テレビアニメで、「はたらく細胞」
今、ちょうど放送中ですが、
「今日も運ぶよ、酸素、酸素~。」♪
テーマ曲のように、
毎日、酸素ボンベを運んでくださる業者さんがおられる事を、
母が、間質性肺炎、罹患がわかって知りました。

いろんなお仕事があるんだなぁ…。

こちらの図は、
在宅酸素、予備の酸素ボンベ。

配達してくださる業者さんに感謝。(^ω^)♪



今月の診察で、
母が、間質性肺炎になったのが、
2020年のリウマチの治療前からだという事が、
2017年に撮っていた、CTの検査結果で分かり、
退院時は、
「薬剤性間質肺炎」と言うことになっておりましたが、
いつから罹患したのか?
罹患原因は原因不明という事になり、
難病指定になるそうです…。

しか~し、腑に落ちないのは、
緊急入院する前、(3週間ぐらい前)
肺がん検診にひっかかり、
わざわざ、
大きな病院の呼吸器内科へ紹介状を書いていただいて受診し、
CT撮っているのにわからなかったという事…。
「肺は大丈夫ですよ~」と言われて帰ってきたので、
安心していたのになぁ…。

間質性肺炎って、
呼吸器の専門医に診て頂いたのに、わからないものなのかしら?(謎)

母、初めての入院。

2020-11-27 08:23:33 | 家族の病院デー。
母、初めての入院。

他のブログに書いたものを転記。
11月24日の事です。

約、1週間ぐらい前から発熱があった母。
(後期高齢者)

その前に、特定検診の結果、
肺がんの検査にひっかかり、
肺のCT検査をしてもらったのが、
11月13日
その時は、なんの指摘もなく
「大丈夫ですよ~」って言われて帰ってきたのですが?
(何故ここで異常がわからないのか???)
今日、診察した医師も?って感じだったらしい…。

母、、、
今日は、調子がすごく悪い…、
呼吸するのが苦しい…、
病院に行く…、

と言うのですが、
症状が・・・。

・38度以上の発熱
・咳
・強い怠さ
・体も痛い…

新型コロナの症状でもあるので、
このご時世、
只今感染拡大中だし…、
普通に診てもらえないよな…って事で、
市の「コロナかも?」と思う場合の相談センターに連絡、
その後、
かかりつけ医に連絡、
かかりつけ医は、自家用車で来れない場合は、
PCRが出来ないとの事で、
紹介状を書いていただき、
歩いて5分の総合病院へ行き、
PCR検査を受けた後、
(結果が出るまで約2時間)
陰性だったので、そのまま診察。

母、、、
病院まで「歩いて行ける」と言うので、
父に付き添われて歩いて行ったのですが、
Dr曰く、
「よくこの状態で歩いてこれたね…」
「救急車で運ばれてもおかしくない状態ですよ」って言ってはったらしい。

結果は、「肺炎」 間質性肺炎 突発性なのかな?

ほとんど機能していない状態らしい…。
片方の肺は、真白で、とか、
もう片方の肺は、穴があいている、とか、
いろいろ説明を受けたらしい。←父。

父の説明を聞いていると、
まあ、ようするに、肺の状態が、
うつらない結核のような状態なんやろな。
酸素濃度は、80なので、結構苦しい状態?

普通は100ぐらいらしいです。

ところで
私は、その間、何をしていたかというと、
全員、コロナウイルス感染しているかも・・・
という最悪のパターンも想定して、
家族全員の入院準備をしておりました。

家族分全員となると、結構大変でしたのよ。(^^ゞ

母は、酸素吸引・点滴でしばらく様子をみるような感じで、
入院期間、
医師の見立てでは、1週間から10日ぐらいとの事。

初めての入院。。。
日々、
3度、3度の飯炊き婆、
「あ~早く解放されたい!!」と願ってはったので、w

3食昼寝付き♪で、案外快適~♪って思うかも。
(* ̄m ̄)プッ

しかし、肺の機能って戻るわけではないので、
自力で息ができないんだから、苦しいだろうと思われる。

順調に体力が回復することを願うけれど、
容体は急変することもあるから、心配やなぁ…。

退院後の生活。。。
在宅酸素になるのでしょうかね?
ポチ(小型の酸素ボンベ)を連れて帰ってくることになるかも…。

入院慣れしている私ですが、
自分の事以外、
いろいろな事を想定しての行動。
少々大変…。(^^ゞ

父の入院&手術・久しぶりの外食。

2020-05-15 20:16:53 | 家族の病院デー。
今日は、コロナ禍の中、
父は、ペースメーカーの電池交換の為、
手術いたしました。

最前線で立ち向かっている医療従事者の皆様、関係者の皆様、
ありがとうございます。 心から感謝。

手術は、コロナの影響なのかは?ですが、
一日延期になり、今日手術。(本当は昨日でした。)
同部屋の方も、緊急手術が入ったからと言うことで、
今日手術日だったのが、一日延期で明日になったらしい…。

この時期の入院・手術なので、
院内感染対策の為、入院病棟への面会、
病院から来院をお願いした方以外は、
一律面会禁止になってます。

父がお世話になっている病院は、
入院当日・手術日は付き添い1人だけ病棟に入れるとの事でしたので、
母だけ病棟へ入る事になりました。
私は、荷物持ちで付き添ったので、
病棟に帰ってくる時間まで他で時間つぶし、
もうすぐかな?と思う時間に病院のロビーの待合で待機。

約3時間、予定通りに手術終了。
酸素吸入しながら移動ベッドで病室に戻ってきたらしいですが、
元気そうにしていたらしいので、一安心です。(^ω^)♪
何事もなく順調にいけば、
だいたい1週間ぐらいで退院かな?と思われます。
普通、ペースメーカーは、
胸部(鎖骨より下の皮下)に植え込まれることが多いのですが、
父は、腹部に植え込まれているので、
腹部の太ったお腹の脂肪を切り裂いて取り出す…。
腹切り後、しばらく痛いやろな…。

私は、腹切りの先輩。。。
直腸がんで開腹手術をしているし、(硬膜外麻酔あり)
一週間後に腸閉塞で開腹手術をしているし、(硬膜外麻酔なし)
↑硬膜外麻酔なしは、術後、めっちゃ痛かったで~~~。
肝転移手術(逆L字切開)
おへそより上を切っているからかな?
腸の手術より痛みは少なかった。
(Dr曰く、胸部より、腹部の手術のほうが、痛いらしい)

帰りは、ランチ。
外出自粛で、ほぼお家ごはんが続いていたので、
久しぶりの外食。(^ω^)♪

めっちゃ空いていた、というか、
時間も2時頃だったからかな?
店内は、私たちだけでした。
周りのお店、ほとんど閉まってるし・・・。

ソーシャルディスタンスしたほうがいい?
別々のテーブル席?
同じ方向を向いて座る?
など思いましたが、
ほかに誰もお客さんいないので、
普通に向かい合わせで座って頂きましたよ。

トンカツ&エビフライ定食。968円