神様の運転で行った場所は
青の同門でも
羅漢寺でも無く
ココ!
小鹿田焼きの里
おしかだ焼き?
こじかた焼き?
正解は・・
おんた焼き
・・・
どうやったらそう言う読み方になるんか??
でも
おんた焼きは焼き物好きにはかなり有名な場所らしい
案内は(ビールを飲んで絶好調の)博学仙人
何やら川を覗き込む
うんうん
何か云われがある川なんだね
仙人「ここは」
ミ「うんうん」
仙人「鴨の泳ぐ川と書いてあるが一度も鴨見たことが無い」
・・・・
・・・
えっ?
それ??
ショウモナー
気を取り直して
こうやって
土を粉にして
泥を器に入れて少し乾かす
成る程ね
そして
村共有の登り窯
へえーー
初めて登り窯を間近で見たじゃ
中はこんな感じ
神様は
窯に入り込む
・・焼けちまいますぜ。笑
里全体が全ておんた焼きをしている
庭には
この時期の紫陽花が咲き
・・
この赤い紫陽花とても綺麗
関東では見ない色と形
(挿し木用に枝欲しかったな~TT)
道の途中にある道祖神
両端に立つ石像が韓国にあるのとウリ似
・・
横に説明が・・
おんた民陶の用美永遠の祈りを込め・・朝鮮の道祖・・
やっぱり朝鮮の道祖神
そして
注連縄の下にあるのは
棟方志功が彫った道祖神
朝鮮と青森と日田
不思議な因縁があるのね
そぞろ歩いていると
又水車が
ここは三列水車
トイの長さを変えて順番に粉を挽く様になってるの
各家の庭先にはやっぱり
登り詰めたトコ小鹿田焼陶芸館には
色々展示されてます
戻り道
さっき陶芸館で見たビデオ通り
女性が土を作ってます
小鹿田焼きは
一子相伝で
手間がかかり大変な土作りは女性の仕事で
轆轤を回すのは
男性の仕事
この土が
こんな風に壷になったりします
家の中に工房があるので
むちゃ広いじゃ@@
ここは、源栄(もとえ)町の一集落
日本異様難読山名コンテストでも、ベストスリーに日田の山が二つ入っている
一尺八寸山、月出山岳、さて、何と読む
一尺八寸山、月出山岳、・・
うむむ・・
ググれば簡単だけど
考えてみるじゃ~
・・
むむむ
一尺八寸山=ムナツキ山
月出山岳=ひがし岳=月が出る山だから
どうでぃー!!
二問目 非常に惜しい~ッ、考え方はいいんじゃない
まだ
考え中です・・
閃きをまっておる(笑)
二問目 月の出てくる山を指さし尋ねたところ、聞かれた者は方角と思い東の方の地名を言ったそうな
一問目
いのさん山
二問目
よけい難しくなったわいのー
ええぃ
大分から東にある岳だから
どこ??笑
富士山岳
もう
ファイナルアンサーじゃ
ジ~~~~ッ(顔を覗き込み)
ファイナルアンサー?
ジ~~~~ッ(再び顔を覗き込み)
ハイッ! ブッ・ブッ・ブ~~~~~ッ
残念!
一問目:三つの尾で三尾(みお)、「みおやま」でした
二問目:距離が足らなかった。富士山のその先、「かんとうだけ」
ググってみて
覗き込み禁止!笑
みのもんたの顔が浮かぶわい!
くぅーー
近く迄行ってたけど・・富士じゃなくて関東か・・
って・・
大分からどんだけ離れるのーー
猪の尾っぽだけ数えたか・・
にしても
誰がどーしてこんなわけわかめな
名前付けたんだろね
とーても気になるのじゃ