近頃の読書

21日（金）
　今週の始め、１７日～１９日頃は寒波の影響で冷え込みました。
それに伴ってか、運動もちょっと低迷してます。まあ、お休みの週ということで…(^_^;)

さて、読書はコンスタントにしていて、それぞれ面白かったんですが、良い意味で注目した作品がありました。

城平 京（しろだいら きょう）さんの「虚構推理」です。
キャラ立てもよかったし、何よりも中盤から最後までの怒濤の展開？がすごかった。

まあ、ネタはもちろん、展開のしかたもよく考えるな～、と唸りました。
作者が、「どうだ面白かろう」と言ってるんじゃないか、と思うくらい見事な流れ。
人を捕まえて、読んで読んで！と進めたくなる作品でした。


シリーズとして後２冊あるので、楽しみです

今日のおまけ



家の白梅です。ちょっと時期を過ぎてしまいましたね～