くろねこ天使のつぶやき

ねこ専門のあみぐるみ作家としての活動や
製作の様子、作品紹介、日々の事書いて
いきます。

くろねこ天使の冷えとり話🐈

2016-11-12 14:21:34 | 日記
皆さん、こんにちは。

くろねこ天使の冷えとり話・・の前に

今日第2土曜は、柳ケ瀬の旧長崎屋前広場で「はぴやな」の日でした。

スタッフの皆さんも、赤ちゃんやお子さんを連れてゆっくりペースの

ホンワカした空気が流れてました。






はぴやなキッチンの新メニュー「豆乳グラノーラ」いただきました。

ホットの豆乳の中にナッツたっぷりのグラノーラ入り!美味しいです。




これ! 「クリスマスマーケット2016」でも作れますよ~🎶別の方たちです。




やながせ倉庫団地デビューした「すみれゆにばす」さんの羊毛アクセサリー


焦らず慌てず自分たちのペースで進む「はぴやな」もっとこの輪が広がりますように。



お待たせしました、冷えとり話🐈 今日は、靴下のお話

私たちの体をサーモグラフィーでみてみると例外なく足元が冷えています。

心臓を中心に37℃前後ある上半身に対し、下半身は下へ行くにしたがって

低くなってゆき足元は31℃以下になっています。

上半身と下半身では、6度前後も差があるのです。

*足の親指と人さし指の間に体温計をギュッと挟んで計ってみてください。
 32℃以下だと体温計では計測不可能です。*

下半身を暖かく上半身を涼しく「頭寒足熱」を目指します。

そこで靴下の重ね履きをすることになります。







ネットではなく岐阜高島屋で発見した冷えとりソックスセット


履くのは最低4枚、可能ならば何枚でも重ねてOK!

*ここで靴の問題 普段重ねる枚数の靴下を履いてサイズをあわせましょう・・と

本には書かれてます。(私はまだそこまで出来てません)

最初に履くのは必ず絹・次が綿・後は絹・綿を繰り返し

一番外側だけは化繊でもかまいませんし、絹・綿・絹の次がウールでもいいです。

絹は、保温性に優れ排湿性に優れ他の繊維にはない排毒作用がある。

(冷えとりでは、毒出しという言葉がよくつかわれます)

この話はまた次の機会に。

綿は、吸湿性(毒を吸う)に優れている。

こういうことから、絹と綿の組み合わせになるのです。

バケツリレーの様に、毒を外へ出していくという考えです。

指の間からも毒はよく出るので内側の2枚は5本指の靴下なのです。

私も靴下の重ね履きから始めてみたのですが、夏場でも足の裏が

ほんわか暖かいのは、心地よさを感じてました。

夏を素足で過ごすと、冷えが溜まっていくそうです。

で、私の場合今年の3月位からなんとなく始めたのですが

6~7月位から体重が2㎏位の幅で減っていることに気付きました。

夏瘦せでしょ!と言われそうですがここ何十年も

夏痩せなどしたこと無いのです!考えられるのは冷えとり?

本にも痩せることもあり、とは書かれてますが・・ほんとにそうなのかは

分かりません。が、こんなことは今までありませんでした。

いま食欲の秋真っ只中ですから、くろねこ天使の体重が

どうなることやら、お楽しみにしててくださいな。


長くなりました、また今度にしましょうか。






本日もありがとうございました。