破天荒遊戯アニメ化についてのメールをくれたお友達から、またメール。
・・・・・彼女はネット環境が携帯だけだから、多分、このブログも見ていないのだろう(推測)。
で、今度の質問は「血液型がO型ってなってるけど、B型じゃなかった?」。
B型だったと思うよ。多分。
・・・・・をさ、覚えてる?(と、生き字引な人に振ってみる。)
え~と、ネットで『遠藤海成 血液型』で検索したら、「母子手帳はB型記載、現在O型。(5歳くらいまで血液型って不安定で変わったりすることがあるそうです)」と載ってましたが。
以前、小説のネタにしようと血液型について調べた事があるんだけど・・・
『新生児の時に調べた血液型は、血液の抗体反応が弱いため。間違った血液型に判断される事があり、「子供の時と違っている」ということはあるが、決して血液型が変わったわけではない』という説と、
『赤ん坊は血液型の抗原が出来ていない事から、A型と認識されていたが大きくなるに連れ抗原が形成されB型になることがある』という説がありました。
前者の場合は要するに血液型判定ミス(というより明確な判定が難しい)って事なのでしょうが、後者の場合は、抗原が出来ていないならなんで判定するんだよ、と調べながら突っ込んだ覚えがあります。
で、後者の説が掲載されていた文章にあった、血液型が変化する原因が、①骨髄移植するとドナーの血液型になる場合がある。(コナンの本堂瑛祐くんがこれですね) ②白血病の人はO型になる場合がある。 ③A型の人は、消化器ガンになった場合、B型になる場合がある。 とあります。
ま、どれも遠藤氏には当てはまらないですがね。(犬に噛まれた事はあっても、骨髄移植した事はないはずだ)
どっちにしろ、5歳以降に血液型がO型になっていた(もしくは最初からO型だった)のなら、私達の認識が間違っていたって事なのでしょう。
・・・・でも、本当のところ、どうなのかな?とりあえず、今度、母上様に聞いてみようかな。。。?