ジャンプよりもサンデー派!な私としては、幸せな水曜日。
でも、今号でからくりサーカス最終回なのですよ~~(>ロ<)”
今回だけはコナンもブリザードアクセルもすっ飛ばし、からくりページにGO!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単行本派だからネタバレ嫌って方は、読まないでね;
最終巻は8月発売らしいので、それまでは封印してください(笑)
で、最終話!
ナルミとしろがねのラブラブも良し!
勝の男前度UPも良し!
なにげにカップルっぽいリョーコ&ヘーマも、まぁ良し。(私は勝×リーゼ派なので)
どなりん爺が亡くなっていたのはビックリですが、大往生って事なので、まぁ良し?(でも寂しい)
ってゆーか、最終話の主役はフェイスレスでしょう!
彼の一筋の涙を流すアップのコマでこの回が終わっていても、私的にはOKでした。
最後の最後で、「良い人」・・・・じゃないな・・・・・「自分」 に戻れたのかな。
凄く格好よかったっす。
デスノの月とか星降り山荘の殺人の犯人みたく、最後の最後で、みっともない姿になっちゃうのは何か凄く興ざめなんだけど・・・・こんな感じに変化するのは良いなって思います。
ラストで「藤田先生は新作をひっさげて近日中に復帰予定」とあるので、またまた新作、楽しみです~!!
それまでは、コナンとかブリザードとかケンイチとか武心とかハルノクニとかあいこらとかチルドレンとか、アルバトロスとか兄!とか妖逆門とかメルとか犬夜叉とかガッシュとか・・・・(てか、ほぼ連載全部)・・・・を楽しみながら待ちますか。
私もからくりは大好きで読んでいた者なので、終結してしまったのは寂しくもあり、嬉しくもあります。
加藤とエレオノールが最後にしっかりと完全に調和できたことについては、言うまでもなく…。
ギイ兄さんの「幸せにおなり」が回想されました。
さて、私の私的な疑問…
最終話でのマサル
しろがねの一番濃い不死の水を口にしたマサルはしろがね化はしないものなのか?ってな感じのどうでも良い疑問なのですが…。まぁ…その辺は、エリ皇女んとこにいた兵士たちなんかも水で薄めたのを飲んで傷の治りが他の人よりも良くなった程度に押さえておいて良いのでしょうかね?まぁ…彼は一度見たことを細部まで完璧に記憶できるってな特技があるから、肉体が頑丈になって天才頭脳の人間になってしまったのかもしれません。最初のひ弱でイジメられっこの少年の成長物語…それが最後に貫かれた結論なのかもしません。これからも時々読ませてもらいますので頑張って下さい。