雨が一日中降った金曜日

午前9時前に降り始めた雨が終日続いたNY州中部。


午前7時過ぎのお散歩の一コマ。






相変わらずのこの白黒コンビ...





カヤ嬢がその巨体でプレイバウをして遊びに誘うのですが、ドゥさんは迷惑そうにして逃げていました。　苦笑。



さて、今日は雨が終日続き、開店休業の一日となりました。


でも、たまっていた事務処理に集中して取り組むことができたので、別の意味で収穫のある一日でした。




そして下の写真は昨日撮影した王子とエイジアさん。






昔から寄り添うことが多かった二人。　　二人とも、同じシェルターから別々にレスキューされたのですが、どこかで血がつながっているのではないかしら...っと思うことがよくありました。





二人ともカリフォルニア州サンディエゴ郡で生まれて、フロリダ州ベイ郡で8年過ごし、そしてニューヨーク州中部まで一緒についてきてくれました。　　


これから先もずっとずっと、たとえその魂が身体から離れてしまっても、この子たちは妖精になって私のそばにいてくれる、そんなきがしています。
　

晩のお散歩

今日は一日中雲に覆われたNY州中部。


午前10時に義理の父がお手伝いに来てくれたので、私は家で掃除と洗濯、そして冬場にパートタイムの仕事を探すために履歴書の更新をしたりするなどして、あっという間に時間が過ぎて行きました。


そして、今シーズン初めて、夕方に友人と食事に行ける事になったので短めのお散歩へ出発。





ルーたんと…





ドゥさんと一緒にいつものルートの半分くらいのところで折り返してきました。





エイジアさんの顎の腫瘍ですが、今朝になりさらに大きくなってきていて、お顔の形も変わってきてしまいました。


ただ、食欲はあるのですが、時々キャットタワーの上でぼーっとしている事が多くなっていおり、腫瘍が痛み出しているのかどうか、とても気になります。


今日もエイジアさんを脇に抱えて就寝したいと思います。

さすがに疲れが出た水曜日

今日も朝は冷え込んでも日中は素晴らしいお天気となったＮＹ州中部。


今日はさすがに疲れが出たようで、お昼過ぎにキャロルがお手伝いに来てくれたあと帰宅して、午後５時半まで爆睡してしまいました。


というわけで、今日撮った写真がないので、古い写真を投稿したいと思います。


若かりし頃のエイジアさん。


2005年７月撮影



１１年前ですね...。



そしてこちらは2004年３月撮影。



１２年前のエイジアさんです。


エイジアさんの思い出は、いつも輝いていますね...。

午後7時に帰宅できた火曜日

昨晩から明け方にかけて雨が降ったNY州中部。


先ずは今朝のお散歩の写真から。





事務所前のドゥさん。 なんだかまた右目の周りが赤くなってきた様で、閉口してしまう…。



で、今日はちょっと遅めの11時からキャロルに来てもらい、それから私は銀行へ。


銀行へ行く前に撮ったエイジアさんの写真。





スヤスヤお休み中。





本当に食欲もあり、いつもと変わらずに生活してくれているエイジアさん。


でも、腫瘍は確実に大きくなっているので、現状確認とこれから起こりうる事を獣医さんに伺い心の準備をしたくて今日はエイジアさんを動物病院ヘ連れて行きました。


(エイジアさんにしてみれば迷惑極まりない外出だったと思います…。)


先ず体重の方は2週間前よりも増えており、これだけ腫瘍が大きくなっていても食欲が衰えていない事に獣医さんは感心されていました。


ただ、腫瘍が顎の関節近くまで拡大してきており、やがては食べ物を口にしても飲み込めず吐き出す様になるでしょう、と言われました。


そしてそうなった時に、お別れの決断をしなくてはなりません。


でも、それまではご機嫌さんで、大好きなご飯をたくさん食べさせてあげたいと思います。


幸い、ゴルフシーズンも終わりに近づいてきて、今日は午後7時に帰宅する事ができました。


旦那のE君が出稼ぎに出て、私が事務所を担当する様になってからこんなに早く帰宅したのは初めてです。


夕方のお散歩も張り切って行きました。





夕焼けの空がとっても綺麗でした。





今日もエイジアさんを脇に抱えて就寝したいと思います。

朝散歩の写真を一枚

今朝も冷え込んだNY州中部。


今日の写真は朝のお散歩の時に撮ったこの一枚だけ。





事務所前のドゥさんとルーたん。


エイジアさんのことですが、食欲もありいつもの様に過ごしてくれてはいるのですが、顎の形が明らかに変わってきている事、また舌の下にある腫瘍が大きくなっている事がとても気になり、明日また獣医さんに診てもらう事にしました。


腫瘍が喉の通りを悪くして、食べ物が詰まり窒息する、そんなことだけは避けたいので、エイジアさんのためにできる最善の対応を獣医さんと相談したいと思います。


どんな決断をしても、きっと後悔はすると思うけれど…。