猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

ご無沙汰しております

2020-03-24 18:50:55 | 家族のこと
大変ご無沙汰しております。
 
皆さま、お元気ですか?
 
E家の住むマサチューセッツ州では、本日正午から外出制限令が実施され、いま皆で屋内生活を送っております。
 
 
そんな風に、世の中の状況があまりにも急激に変化してビックリしているのは人間だけで、お嬢様たちはいつも通り、過ごしています。
 
 
そんな、いつも通りのお嬢様、その1。
 



 
いつも通りのお嬢様、その2。
 



 
そして、いつも通りのお嬢様、その3...
 
 
 
っと言いたいところなのですが、可愛い可愛いKちゃんは、2週間ほど前、エイジアさんと王子の待つ虹の橋へと旅立ちました。
 
 



 
世の中が激変する、ほんの数日前、体調が急に悪化して、動物病院で看取ることとなりました。
 
 
 



 
 
これが数日でも後であれば、Kちゃんを病院に独りぼっちで預けて、独りぼっちで逝かせることになったかもしれないと思うと、なにか不思議な力が働いていたのではないか...っと思わざるを得ません。
 
 
いまこうして、エイジアさんも王子もKちゃんも、姿かたちは見えなくなりましたが、あの子達の存在は無くならない。
 
それだけは確かなのです。
 
手を伸ばした先に存在はしないのですが、私の世界にあの子達は存在している。
 
それだけは確かなのです。
 
 
そう思う日々を送ると同時に、今こうして元気に過ごしてくれているお嬢様たちとの時間が、とても大切でかけがえのないものだということを思い知らされています。
 
 
時間と空間とぬくもりをこの子達と共有できること、そんな幸せを体験したいから、自分はこの世に生まれてきたのかな...
 
っと、そんな風に考えながら過ごしています。
 
 
皆さまもどうか、健康第一で、ご安全にお過ごしくださいませ。