ブログ担当の都合でまた間が空いてしまいましたが、ねこたまメンバーは日々活動中です。
先月は、見守り公園付近で4頭(♂2、♀2)、以前からメンバーがケアしている別の現場で♀1頭、
計5頭の捕獲に成功し、病院で不妊・去勢手術をしてもらいました。
その内の♀1頭は、1歳未満と推定され、ヒトにすりすりするタイプだったので、里親さんを探すため保護しました。
サビ猫さんです。
預かり宅で家猫修行中、落着いたら、また改めて紹介しますね。
他の4頭は、元いた場所に戻し、その後の様子を見守っています。
外暮らしを続ける予定の猫は、手術中の麻酔が効いている間に、片耳に小さく切り込みを入れてもらいます。
これが、「耳カット」と呼ばれる手術済みの目印です。
そんなことをするのは可哀そう、という意見もあるのですが、目印をつけておかないと、二度三度と手術のための捕獲の対象になる恐れがあります。
その猫の手術に関わって事情を知っている人が、その後もずっと面倒を見られればよいのですが、そうできない場合もあります。
また、外暮らし猫は行動範囲が広いので、他所へ行ってしまう可能性もあります。
そういった事情をふまえ、今のところ、「耳カット」が一番分かりやすく安全な目印として支持されています。
それから、先月は、「ねこたま」見守り現場付近でチラシを配布して、わたしたちの活動の目的(外暮らし猫の数を減らすこと)をアピールしました。
数を減らすため、行政(保健所)による殺処分という手段だけに頼りたくないわたしたちは、手術によって繁殖を抑えることを目指しています。
現場では、声をかけていただければ、メンバーが直接わたしたちの考え方をお話していますが、今後も折を見て、チラシを使ったアピールは続けていく予定です。
どうぞよろしくお願いしますv
先月は、見守り公園付近で4頭(♂2、♀2)、以前からメンバーがケアしている別の現場で♀1頭、
計5頭の捕獲に成功し、病院で不妊・去勢手術をしてもらいました。
その内の♀1頭は、1歳未満と推定され、ヒトにすりすりするタイプだったので、里親さんを探すため保護しました。
サビ猫さんです。
預かり宅で家猫修行中、落着いたら、また改めて紹介しますね。
他の4頭は、元いた場所に戻し、その後の様子を見守っています。
外暮らしを続ける予定の猫は、手術中の麻酔が効いている間に、片耳に小さく切り込みを入れてもらいます。
これが、「耳カット」と呼ばれる手術済みの目印です。
そんなことをするのは可哀そう、という意見もあるのですが、目印をつけておかないと、二度三度と手術のための捕獲の対象になる恐れがあります。
その猫の手術に関わって事情を知っている人が、その後もずっと面倒を見られればよいのですが、そうできない場合もあります。
また、外暮らし猫は行動範囲が広いので、他所へ行ってしまう可能性もあります。
そういった事情をふまえ、今のところ、「耳カット」が一番分かりやすく安全な目印として支持されています。
それから、先月は、「ねこたま」見守り現場付近でチラシを配布して、わたしたちの活動の目的(外暮らし猫の数を減らすこと)をアピールしました。
数を減らすため、行政(保健所)による殺処分という手段だけに頼りたくないわたしたちは、手術によって繁殖を抑えることを目指しています。
現場では、声をかけていただければ、メンバーが直接わたしたちの考え方をお話していますが、今後も折を見て、チラシを使ったアピールは続けていく予定です。
どうぞよろしくお願いしますv