今日は、Ikuさん、canonさんと一緒に、フリマ用品の最後の仕分け作業をしました。
保管場所を提供いただいているmaruちゃんさんも手伝ってくださいました。
明日夕方、canonさんが、車を出して下さる助っ人さんといっしょに搬出してくれます。
明後日当日、会場のスペース内では、主催者の許可を得てねこたまの広報チラシを配ります。
印刷デザイン・プロの助っ人さんが作ってくださった素敵なチラシです。
どうか雨降りませんように。
それから、Ikuさんが見守り公園ケアに行くのに一緒についていきました。
今日のごはんもまずまず。
今日は、お仕事の行き帰りに公園猫たちを見守ってくださる助っ人さんお二人がいらしていました。
ブログを見てくれた方からは、
ポン太くんが幸せそうで本当によかったとコメントいただきました。
公園内にはこんな↓立て札が。
Ikuさんは、ドライフードにウエットを混ぜお皿でサーブしていました。
猫たちが食べ終わるのを待ってお皿は回収。
公園内で目に付いたゴミは拾ってまとめ、清掃ボランティアさんたちが片付けてくださる場所へ置いておきます。
ごはんをあげる際に出たゴミは持ち帰ります。
この三年ほど、せっせと外暮らし猫の手術、保護活動をしてきたIkuさんですが、しばしばジレンマに苦しむと話してくれました。
捕まえて病院に連れていくなんて、猫たちにしたらとても恐ろしいことだし、不妊手術だってヒトの側の都合なわけだし、でも、自然繁殖を放置すると、結局は保健所で殺処分される数が増えるだけだし、と。
手術後にリリースしたらその場所から姿を消してしまう猫もいるので、それがひどく気がかりで、捕まえて手術なんてしなければよかったのかもと悩むそうです。
そういえば助っ人さんからも、手術済みの印の耳カットが痛々しくて気の毒に思うという言葉を聞きました。
ヒト側の生活環境を保全するために怖い思いをさせて手術しているのだから、その後はせめて、生きる権利ぐらい保障するのがヒトとしてのモラルだと思うのですが、遺棄がたえない現状をみると、その責任がまっとうされているとは言い難いようです。
市もこうやって↓、命の大切さを訴えてはいるのですが。
ごはんをくれる見守り助っ人さんにすりすりする茶白くん。
今年は雨が多くて、ほんとうにたいへんだと思うのですが、Ikuさんたちは先の台風の日も、猫たちといっしょにずぶぬれになりながらケアに来ていたそうです。
そんな「ねこたま庵」では、外暮らし猫が気になる協力ボランティアさん
募集中です。