ねこたま庵

東京都多摩市で、飼い主のいない猫の里親さん探しをしています。

チラシ配ってます

2012年06月28日 | 活動記録_TNRその他
canonさんから、「ねこたま」チラシ配布の活動報告です。

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愛犬花音の預かりをお願いしているペットショップ2軒にお願いして、ねこたま庵のちらしをお店に置いていただけることになりました。

ねこたま庵結成前から里親募集のポスターを貼らせて頂いてました。

猫たちの様子を気にかけてくれていて、TNR活動にも興味を持ってくれています。




その他にも私がお世話になっているお店で、興味を持ってくれたお客さんに配布して頂けるように花音とお願いしてきました。

最近いろんな形で私たちの活動を応援してくれる方々がいて、いつも心がほんのりです。




さっちゃん、いいお顔ですねv

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おつかれさまです。

チラシは素敵なのを作っていただきましたが、活動内容を整えて広くアピールしていくのはまだまだこれから、という感じの「ねこたま」です。

けれども、見守ってくださる方々、助っ人さんたちの存在を心強く感じています。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

里親さん募集中:フーコちゃん →おうちが見つかりました

2012年06月27日 | 活動記録_里親募集(終了分)
おかげさまで、おうちが見つかったのでフーコちゃんの里親募集は終了しました。

応援、ありがとうございました。





フーコちゃんは、白が多めで長毛になりそうな女の子。

2012年5月初め生まれと思われます。

ラスカル君ほまれ君ももた君ときょうだいです。

保護時に内部外部駆虫済み。

猫風邪の結膜炎治療中です。目をこすってしまうので、エリザベスカラーを付けています。

初回の三種ワクチンは2012年6月30日に終了しました。

ワクチンのとき、お腹に虫がいるのがわかったので、投薬治療中(7月5日には終わる予定)です。

とにかく可愛くて、ぬいぐるみのようだと評判のフーコちゃん、遊ぶのも抱っこも大好きです。





保護宅は東京都多摩市です。

会いに来ていただける方は、下のメールアドレスから「ねこたま庵」宛てに、次の7項目をお知らせください。

nekotamasato<ねこたま>goo.jp

<ねこたま>をアットマークに変えて、お願いしますね。


1.ご希望の猫の名前(他にも里親募集中の猫がいるため)とそのこを希望される理由

2.お名前とお年

3.ご住所とお電話番号

4.お住まいのスタイル(マンション、一軒家など)

5.同居のご家族構成

6.先住動物の有無(種類、飼育年数)

7.猫の飼育歴


*ケータイからのメールは、連絡に不備がでる恐れがありますので、なるべくパソコンからお願いします。

*2頭ペアでお迎えいただける、あるいは、近隣地域にお住まいの里親候補さまを優先させていただきます。

*お話がまとまりましたら、里親さまは「ねこたま庵」と誓約書を交わしていただきます。これは、終生、適正な環境で里子になった猫を養っていただくというお約束になります。

*次の活動につなげるため、保護にかかった費用の一部につき、ご寄付をお願いしています。


フーコちゃんの里親募集は終了しました。

応援、ありがとうございました。

フリマ出店

2012年06月24日 | 活動記録_TNRその他
お天気が何とかもってくれた本日、「味の素スタジアムBIGフリーマーケット」に参加してきました。




参加費その他の出費を差し引いた本日の売上は、44,140円でした。

品物を提供くださった方、当会スペースにいらしてくださった方、「ねこたま」の活動について聞いてくださりご寄付くださった方、皆さま、本当にありがとうございました。

スペースではチラシを配り、




里親さん募集中のチャミちゃんと、これから募集予定の保護仔猫ズの宣伝もさせてもらいました。




猫写真に目を留めてくださる方が多く、いろいろとお話できたのが嬉しかったです。




働く看板娘たち。




おつかれさまでした!





フリマの準備+見守り公園

2012年06月22日 | 活動記録_TNRその他
今日は、Ikuさん、canonさんと一緒に、フリマ用品の最後の仕分け作業をしました。

保管場所を提供いただいているmaruちゃんさんも手伝ってくださいました。

明日夕方、canonさんが、車を出して下さる助っ人さんといっしょに搬出してくれます。

明後日当日、会場のスペース内では、主催者の許可を得てねこたまの広報チラシを配ります。

印刷デザイン・プロの助っ人さんが作ってくださった素敵なチラシです。

どうか雨降りませんように。




それから、Ikuさんが見守り公園ケアに行くのに一緒についていきました。




今日のごはんもまずまず。




今日は、お仕事の行き帰りに公園猫たちを見守ってくださる助っ人さんお二人がいらしていました。

ブログを見てくれた方からは、ポン太くんが幸せそうで本当によかったとコメントいただきました。





公園内にはこんな↓立て札が。




Ikuさんは、ドライフードにウエットを混ぜお皿でサーブしていました。

猫たちが食べ終わるのを待ってお皿は回収。

公園内で目に付いたゴミは拾ってまとめ、清掃ボランティアさんたちが片付けてくださる場所へ置いておきます。



ごはんをあげる際に出たゴミは持ち帰ります。




この三年ほど、せっせと外暮らし猫の手術、保護活動をしてきたIkuさんですが、しばしばジレンマに苦しむと話してくれました。

捕まえて病院に連れていくなんて、猫たちにしたらとても恐ろしいことだし、不妊手術だってヒトの側の都合なわけだし、でも、自然繁殖を放置すると、結局は保健所で殺処分される数が増えるだけだし、と。

手術後にリリースしたらその場所から姿を消してしまう猫もいるので、それがひどく気がかりで、捕まえて手術なんてしなければよかったのかもと悩むそうです。

そういえば助っ人さんからも、手術済みの印の耳カットが痛々しくて気の毒に思うという言葉を聞きました。




ヒト側の生活環境を保全するために怖い思いをさせて手術しているのだから、その後はせめて、生きる権利ぐらい保障するのがヒトとしてのモラルだと思うのですが、遺棄がたえない現状をみると、その責任がまっとうされているとは言い難いようです。

市もこうやって↓、命の大切さを訴えてはいるのですが。







ごはんをくれる見守り助っ人さんにすりすりする茶白くん。




今年は雨が多くて、ほんとうにたいへんだと思うのですが、Ikuさんたちは先の台風の日も、猫たちといっしょにずぶぬれになりながらケアに来ていたそうです。

そんな「ねこたま庵」では、外暮らし猫が気になる協力ボランティアさん募集中です。