「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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鬼祓い厄祓い その198 〜指輪はミサンガ〜

2017年02月05日 22時29分24秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
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昔、こういう指輪をアメリカで作りまして、非常識な大きさ過ぎて着けられず、日本で、売ってみたら、高い値段で買い取って貰えたことがありました。

もう、8年程前の話です。

JewelryPalace

こんばんは。

 

大きな仕事を成し遂げて、半ば自業自得の街道まっしぐら。病気が悪化したのは、自分のせいであると思う。自分を後回しにしても、成し遂げておきたい仕事に出会った。

 

できるのは、自分だけだと思って、真面目に取り組んだ。

 

結果、無事にローンチして、良かったよ。でも、病気が重くなり過ぎてて、後数ヶ月とか、ザラだった、昨年。末期まで押し寄せた時は、気づくと、心に闇が潜んでいた。

 

これじゃ、次の年の節分は、無理だな。そう思った。何度もダメでも、諦めなかったが、諦めざるを得ない事実があったから、今度、ちょっと上向きが、やっと見えかけた時でさえ、信じることは、もはや、無理だった。

 

でも、心に引っかかった何かの答え、そう、結局、解ききれないままの人生の総括を探し続けていた。

 

ある日、夢で鬼が言う。指輪を作れよと。

ふざけんなよと思ったが、割とその時は順調にフラグ回収してて、上向きを維持できるように、慌てて作ることにした。半信半疑だが、自力ではもう限界だ。

 

この際、自分にとっても指輪ありで良いのなら、神頼みも視野に入れよう。

 

なので、昨年アルバイトで儲けた金で買ったダイヤモンドルースを仕立てることにした。今まで仕立てなかったのは、自分が相応しい人間に思えなかったから。

で、クラフトマンに、無理を言って、超特急で作って貰った。例によって、予算だけ言われて、デザインには関与出来ずの、一か八かである。

 

出来上がった品はとても素晴らしかった。これで作ってくれた予算では安いと、正直申し訳なく思った。それで、その晩から指輪をはめて寝た。苦笑。

 

 

 

夢のわたしは、何かのシナリオを書いていた。大きな壮大なシナリオだった。人は、ドンドン、写真等で、挿絵を入れていく。そこへ、ひとつ、わたしも頼まれた。

しかし、わたしへのリクエストは、手書きのイラストだった。

 

下手ウマレベルである。画力に自信はない。それで、与えられた部分に求められるお題が、全く思いつかなかった。

それで、悩んで悩み尽くして、ふと、隣にいた何かに尋ねてみた。

 

「これ、そもそも、わたしには、お題を導く国語力がねえわ。どう言うこと、求められているのか、一体どういうお題なんだろう。簡潔に頼む。」

そいつは、普通に答えた。

「バカが見る見る、ブタのケツ。」

 

 

ああ、そうだったの。

全てに合点が行く。わたしへのこの挿絵依頼は、そもそも、わたしの人生というシナリオに入れる自分の絵だったのね。

 

んで、トータル的に、描いたシナリオの開眼に、必要なキーワードは、

 

バカが見る見る、ブタのケツ

 

だったのね。いや、納得だわ。それ、腑に落ち過ぎ。と言うか、人生、仕事、色々全てのテーマがそれよね、わたし。

わたしは、一気に絵を描き上げて、起きた。朝、4時だった。

 

 

そっかー。今生のテーマは、それか。

 

でもね。バカが見る見る、ブタのケツで、結構。馬鹿馬鹿しいけれど、結構。むしろ、ブタのケツ万歳。食いしん坊バンザイ。

 

と言うわけで、わたしの今年追加になった鬼は、わたしへ、「ブタのケツ」ミサンガとして、ダイヤモンドリングを贈ってくれた。

 

これからも、今も、お人好しで苦労するであろう。その度、ミサンガのリングを見て、反省と、後悔をする。後悔しないように切り捨てていい部分と違うとこは、区別して行こう。

やりゃあいいって問題じゃないわ。懲りないけれど、適度が大事。

 

こんなところで、また今年も、思わぬ人生教訓を戴いたこととなった。

 

ところで、今年の契約の儀も、バッチリオカルト過ぎた。怖すぎる神系心理的瑕疵物件になった節分を超えたら、今年も、家中が大人しくなった。また、次に、我が家は、終戦記念日頃荒れて、大晦日から、オカルト心理的瑕疵物件マックスへ進み、また、静かになるのだろう。

 

TUBEみたいな季節労働者と言う何かと同居なのか、彼らが、シフト型パートに来てくれる日々なんだろう。

 

また、不思議なことは後日。

 

 ところで、繰り返すが、病の悪化は、自業自得。全く、わたしは、自分を粗末にしてでも、好奇心に負け続ける。わたしの悪い癖が招く生活習慣病的悪化と、医師の薬のさじ加減の全然合わなささ。

それで、入院した病院に、いい患者だと思われ、辛いなら駆け込みなさい、気軽に点滴においでって言われて、

 

 

病で優しくされた事がないために、心に闇が潜んで来ました。苦笑。理解不能。(笑)

 

闇はどうするかって?

寝てから、寝言言うんだよ。

これから、このミサンガ見て、頑張ってくよ。

鬼に助けられた思いだった。と言うか、1番欲しかった答えをくれて、ありがとう。

 

 

 

わたしにとってのミサンガは、やっちまったことに、後悔と分析を促すモノです。祈願はしません。あくまで、実力が伴わなければ、何をしても破滅するだけ。実力は、自分で苦労して身につけるんです。

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