鬼祓い 厄祓い その18

こんにちは。

 

とにかく、先日まで凄かったんだ。先週末なんて、やっとこさ終わったプロトタイプを持たせるのに、お目にかからなくちゃいけなくて、結局そんなんで時間を食ってしまった。わたしは、プライベートライアンが見たかったのに、どうしてくれる（苦笑）。

 

何が凄かったかっていうと、とにかく、わたしの左肩に、人影が見えるのよ。

 

いやぁ、流石に、わたしも、「自分がおかしくなったのか」と思ったんだけれどね。それで、スーパー銭湯に行ったら行ったで、左肩に、

 

「「裸の女性」が頭にタオルを巻いて見える」のね。（内心、これはおいしいオカズだと思った。不謹慎）

ちょっと若干、普通の人間をフォント10としたら、その人はフォント16の勢いはあったね。フォント16、しかも、裸の女。普通は、フォント16の大きさだけでも、思わず振り向いちゃうじゃないの。そしたら、いないのね。そんなんが立て続けで。

依頼者は、メンタル系を病んでいるわけではないのに、壊れたプロトタイプを持ってきて、わたしの目の前で、

 

「いろいろしゃべるんだ。」

 

その人が知らないうちの事情まで知ってて、おかしいなと思ったんだよ。

ブログにも載せていない話をどこで知ったんだろうと。それで、その話をして、こっちをビビらせようとする感じがあったね。全く依頼者にはわからない、何かが喋っているんだよ。主人も驚いていたんだけれど、まぁ、こういう手の案件は、2000件引き受けて、1件あればいい方なので、流石にね、

 

嬉しくなっちゃった。キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!

 

 

フォント16の女性も、結局は、バイブラバスで祓おうと思うんだけれど、全然だめでね。それだったら、別の攻略を考えようと思ってね。

 

まぁ、それで、結局は、主人に納得してもらって、その方を抱きしめたんですわ。（これ、主人いなかったら、やらなかったんですけれど。）

 

直接身に落として、吸い上げて、そのまま、それを流しましたよ。フォント16の女もいなくなっちゃいました。

 

直接身に落とすと、結構問題が大きいので、生きるか死ぬかなんですが、流すまでの間、とにかく、この鬼の状態が悪くて、メンタルをしこたまゆすられて、「衝動的」に自殺しようかまで考えて。病気だと思って、クリニックに予約入れたんですが、紹介状がないので、すぐ診れないと言われ、治ってるかもしれない3か月先の診療を予約することを断念しました。

とにかく、荒ぶるものだったんですが、結局は、今回は、こいつは「元人間」であったものと、「元精霊」だったんですね。

 

いや、なだめるのに苦労しましたよ。人格はできてないと自負するわたしですから、冷静さを失ったら終わりなんですね。冷静さを失わせるほど、衝動性は強かったですよ。まぁ、結局3週間、このモノたちにゆすぶられていましたね。

 

それで、終わったんで、楽だなと思ってたら、ちゃっちゃらりらー。

 

次の人が転がり込んできました。（涙）。

 

30名のうち、20名は、殆ど心の持ちようで変わるのですが、10名は、ズブズブ。どこでこんな因縁拾ってくるんだと伺って、連れて行ってもらったら、

 

ドッキリして、納得しました。

 

わたし、フルタイム生活の時に、かなり過酷に霊を祓う、生霊を祓う、荒んだ波動を治すことをしていたんですが、それ以上に目の前の世界は、

 

 

「ごめんなさい」して逃げたかった世界でした。

 

 

あーぁ、こんなのやるんだ。片付けても片づけても埒が明かない。

その代り、実入りのいい仕事を回してくれるそうなので、やろうかな。仕事くれる人、神様だもんな（涙）。

 

 

朋