「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

自分への霊視と他人の霊視の違い 朋編

2010年09月22日 11時29分56秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんにちは。

私は基本的に、自分に対しての未来は、ビジョンで見ないです。元々、何かあると、漠然とした怖さを持って感じるのですが、未だ、自分に対して、「何かが起きるんだけれど、それが自分の何になるのか分からない」という事はあります。

主人からの電話が鳴って、それが予期せぬ何かであろう音であろうと、ビジュアル化には出来ないでいます。

反対に、人の事は、人に触れると視えるようになります。明確化的なビジョンの中で、どうしても、ある日数がよくない、その週が危険だと思う時、まず、その週に何があるのか、尋ねます。大体、そう言う時の人って、危険な予定を組んでいたりします。故に、その危険な予定の中で、どうやればいいかは、お伝えしたりはします。

けれど、やるべきか、やらざるべきで、命の危険性がない時は、断然、「やってみるべきです」。失敗はあなたを育てますから、私も時々ニッコリして、ベストを尽くしてみてごらんとは申します。

霊障やその人の抱えるカルマは、以前は祓う行為にて、視えていたのですが、現在は、ある程度の人の事は、祓う前から見える気がします。視えるので、「何だこりゃ、何憑けて歩いてんだ」と疑問に思って、機会があった時「どこ行ったんですかー」って興味本位で聞いたりはします。(聞いただけで、納得できた時は、祓わずにそのままにしておくか、出来る範囲で祓うかな。聞き逃げって時もある、ごめん。)

遠隔で浄霊が出来るという事はありますが、あなたに悪さしているそのモノを、私だって、自分の家に呼び出すの、あんまり好きじゃありません(笑)。ひどい場合には、未だに、本人の覚悟次第で取ったりはします。

さて、自分が子供関して、家族に関して、妙な胸騒ぎがあるモノですが、ビジュアル化にしないで、何となく、「こうなるのかな」程度に考えておく方が後々はいいです。残留思念の強烈なビジョンを人々は想像しますが、実際、未来の地図と言うのは、早々は、必ずたどり着くと言う訳でもないんです。

自分の努力次第なので、自分の考える笑顔の未来図は、慌てず、煽られても、幸せなビジョンを描き続ける事自体が、願望の実現となります。

ところで、ちまたの引き寄せの法則ですが、随分お粗末な、しかし、類友とはよく言ったもんです。時々、感心してしまいます。アウイナイトの時に書いたのですが、類友を一新するって、簡単には出来ないんですよ。自分にとっては180度以上方向転換したつもりで、初めて30度位の類友一新が出来るのでね。

と言う訳で、私もこれから起きる事の胸騒ぎ度で、危険度を測って覚悟して挑んでいますが、乗り越えた後の、ヤッホーは、ほんと、ストレスがかかります。


乗り越えて、乗り越えてでも、先がある。



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