「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

噛み傷 続き (心霊話です)

2010年09月18日 22時08分32秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんばんは。

相変わらず、噛み傷の主と話が折り合わないでおります朋です。
どこの誰かぐらいは話しなさいよと自分で言った時に、ふと思った。

人形って、どこの誰が持ち主かって、あんまり詳しく言えないと思う(滝汗)

そう考えると、時々、どこかの赤ちゃんが浮かんだり、時々、どこかの猫が浮かんだりする。けれど、彼らの概念に、「何県の何市の誰それの持ち主の元にいます」って事が言えたら、逆に不自然だと思った。

そう言う訳で、説得したりする。けれど、執着を解放すのに、一番は持ち主との折衝がうまく行く。そう言う面で、心当たりのない噛まれっぱなしの自分は、本当に井の中の蛙、大海を知らずという状態なのだなと思う。

どこそこ方面と言うより、その眼に映ったビジョンを見て、慎重にパズルのピースを合わせるが如く、慎重に同じ光景を探して行く。

結構気の長い話だが、大概のクライアントにも言える。

お引き受けする段階で、連れていかなければならないところがある時のクライアントには、2か月かかって、その場を割り出す事もある。わりだせたら、ヤッホーである。全く同じ光景を見た事がない時には、本当に苦労する。人形も、家出猫も、迷い猫も、赤ちゃんもそんなもんである。そういう時は、

時々、ブログにこういう話がありますと書いて、心当たりの縁のある人に訴える時もある。にしても、霊能者は、ある程度のビジョンの元、消して外さぬように、慎重なパズルとなる。

故に、噛み傷は、まだ、現在も健在で残っている。困ったもんだ(苦笑)。気を長くして、ご期待に添えるまで、頑張るとするか。



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