こんばんは。
たまたま、なりきり厨ってのを見つけて思ったんですがね。こういう仕事していると、ほんと、そういうなりきりの人が押し掛けてくる事があるんですよ。
前世で、朋と自分はソウルメイトだった。とか、前世で、一緒に修業をした仲間で覚えていないかとか。前世関係は、80年代のムーと言う雑誌での、「覚醒した戦士達を探しています」ってのを読んで、ドン引きした覚えがあるんでね。「僕の地球を守って」って漫画がネタだったと思うんですが、皆が、自分はあの時の巫女だとか、あの時の術師だとか、言いだしてね。
そういう中に暮らしていて、怖くなって逃げたんですよ。
ついでに言えば、学生時代、必殺の秀さんよねと毎日出待ちを追いかけられて、いい加減な色紙に「必殺の秀」と書いて逃げた事もあるんですけれどね。その時もしばらく、その道を使うの辞めましたね。
そして、この業務ですが、よくお目にかかるのが、「全く接点が薄い」人間を、勝手に思い込んで「あの人はツインソウルだ」とか、「あのひとこそ、私のソウルメイトなんです。どうやって気がついてもらえますか。朋さん自身、ツインソウルに出会っているんで、分かってもらえるでしょう?」と相談に来るんですよ。こうなったら、金取るどころか、お引き取り頂きますわ。
いや、私の場合、ツインソウルは、私も主人も互いの合意で出来ているんで、その頃、そんな言葉もあんまり普及していなくてね。私たちは、「鏡に映りあった影同士」だとは、お互いに話をしましたよ。育ってきた経緯も、価値観も似ていて、そして、見る視点も同じだった。だから、そういう話が出た訳で、私が一方向的に言いだしている部分じゃないんですよ。
それに、私、主人と接点深いですし。ひょんなところで、互いの父親同士が、凄まじい縁を持っていますし。どうしても、出会うべくしてであったという感覚はあるんですよ。何年も連れ添って、喧嘩もして、家出もして、会社勤めで帰らない日々がお互いに合って、それでも、結果的にやはり「二人」なんですよ。
で、接点の薄い人や、理想の人を、ソウルメイトだとかツインソウルと思うのもいいんですけれどね。あまりに、思い込みが激しいと、やはり私も手を引きますよ。それは、霊能者の分野じゃないと思うから。それと、時々、自分は神だと思い込む人も多いです。別に、よくある事です。その神の気をまとうならいざ知らず、生まれ変わりだとか。なりきり厨も激しいですね。
思い込んでそれを思いつめて外に出れなくなったり、仮想の何かに、被害を受けていると思うようになった時点で、「日常から病的に足を踏み外している」と私は認識しますから。
そして、私をソウルメイトや、前世で知っていると言う人にも言いたいとは思います。私は、前世なんて、どうでもいいです。その自分の失敗点を、今生に生かす事さえできれば、その時の仲間が集まろうと、どうでもいいですよ。時々、シンクロニシティという枠ではなく、私と「ソウルメイト」「ツインソウル」「前世仲間」厨って人が湧くんです。
対策は先ほどのリンクを見ていただくとして、正直、こういう人に為す術もありません。時々ストーカーが出ますが、私自身、ストーカーってのは、10代の頃から凄まじかったんですよ。だから、私の親も、時々実家にかかってくる、私の居場所を知りたい人に、当たり前にはぐらかす対策をしますね。そして、私も、当たり前に対処しますね。
いや、私こそが救いの神だって思いつめてくる人もいるんです。写真を見て、3日間見て、「この女性が僕の救いの神だ」と。残念ですが、この写真でも、既に38歳で、現在は43歳です。夢を壊すようですが、私は、救いの神になる程偉い人でもないですし、そこまで思いつめられた時には、既にメールに返事もしません。
スピリチュアルには良く多い、前世仲間。ソウルメイト。そして、ツインソウル。思い込みだけで、相手がそう思わない時には、相手が覚醒していないんじゃなくて、「時期の見極めどころか、あなたは、逆に正常な神経かどうかを疑われる」ことだけは、頭に入れて発言してください。
シンクロは、特にその問題でもないんです。私、元々、発信波動がきつめですから、それに流されると、シンクロなどあり得ます。迷う事もあるんで、そういう時は、恐縮様です。
なりきり厨は、ほんと霊能者の分野、スピリチュアルには良く多いです。被害対策は、徹底して逃げる事です。自分を傷つけられたと思う思いより、逃げる事です。
朋
たまたま、なりきり厨ってのを見つけて思ったんですがね。こういう仕事していると、ほんと、そういうなりきりの人が押し掛けてくる事があるんですよ。
前世で、朋と自分はソウルメイトだった。とか、前世で、一緒に修業をした仲間で覚えていないかとか。前世関係は、80年代のムーと言う雑誌での、「覚醒した戦士達を探しています」ってのを読んで、ドン引きした覚えがあるんでね。「僕の地球を守って」って漫画がネタだったと思うんですが、皆が、自分はあの時の巫女だとか、あの時の術師だとか、言いだしてね。
そういう中に暮らしていて、怖くなって逃げたんですよ。
ついでに言えば、学生時代、必殺の秀さんよねと毎日出待ちを追いかけられて、いい加減な色紙に「必殺の秀」と書いて逃げた事もあるんですけれどね。その時もしばらく、その道を使うの辞めましたね。
そして、この業務ですが、よくお目にかかるのが、「全く接点が薄い」人間を、勝手に思い込んで「あの人はツインソウルだ」とか、「あのひとこそ、私のソウルメイトなんです。どうやって気がついてもらえますか。朋さん自身、ツインソウルに出会っているんで、分かってもらえるでしょう?」と相談に来るんですよ。こうなったら、金取るどころか、お引き取り頂きますわ。
いや、私の場合、ツインソウルは、私も主人も互いの合意で出来ているんで、その頃、そんな言葉もあんまり普及していなくてね。私たちは、「鏡に映りあった影同士」だとは、お互いに話をしましたよ。育ってきた経緯も、価値観も似ていて、そして、見る視点も同じだった。だから、そういう話が出た訳で、私が一方向的に言いだしている部分じゃないんですよ。
それに、私、主人と接点深いですし。ひょんなところで、互いの父親同士が、凄まじい縁を持っていますし。どうしても、出会うべくしてであったという感覚はあるんですよ。何年も連れ添って、喧嘩もして、家出もして、会社勤めで帰らない日々がお互いに合って、それでも、結果的にやはり「二人」なんですよ。
で、接点の薄い人や、理想の人を、ソウルメイトだとかツインソウルと思うのもいいんですけれどね。あまりに、思い込みが激しいと、やはり私も手を引きますよ。それは、霊能者の分野じゃないと思うから。それと、時々、自分は神だと思い込む人も多いです。別に、よくある事です。その神の気をまとうならいざ知らず、生まれ変わりだとか。なりきり厨も激しいですね。
思い込んでそれを思いつめて外に出れなくなったり、仮想の何かに、被害を受けていると思うようになった時点で、「日常から病的に足を踏み外している」と私は認識しますから。
そして、私をソウルメイトや、前世で知っていると言う人にも言いたいとは思います。私は、前世なんて、どうでもいいです。その自分の失敗点を、今生に生かす事さえできれば、その時の仲間が集まろうと、どうでもいいですよ。時々、シンクロニシティという枠ではなく、私と「ソウルメイト」「ツインソウル」「前世仲間」厨って人が湧くんです。
対策は先ほどのリンクを見ていただくとして、正直、こういう人に為す術もありません。時々ストーカーが出ますが、私自身、ストーカーってのは、10代の頃から凄まじかったんですよ。だから、私の親も、時々実家にかかってくる、私の居場所を知りたい人に、当たり前にはぐらかす対策をしますね。そして、私も、当たり前に対処しますね。
いや、私こそが救いの神だって思いつめてくる人もいるんです。写真を見て、3日間見て、「この女性が僕の救いの神だ」と。残念ですが、この写真でも、既に38歳で、現在は43歳です。夢を壊すようですが、私は、救いの神になる程偉い人でもないですし、そこまで思いつめられた時には、既にメールに返事もしません。
スピリチュアルには良く多い、前世仲間。ソウルメイト。そして、ツインソウル。思い込みだけで、相手がそう思わない時には、相手が覚醒していないんじゃなくて、「時期の見極めどころか、あなたは、逆に正常な神経かどうかを疑われる」ことだけは、頭に入れて発言してください。
シンクロは、特にその問題でもないんです。私、元々、発信波動がきつめですから、それに流されると、シンクロなどあり得ます。迷う事もあるんで、そういう時は、恐縮様です。
なりきり厨は、ほんと霊能者の分野、スピリチュアルには良く多いです。被害対策は、徹底して逃げる事です。自分を傷つけられたと思う思いより、逃げる事です。
朋
知性と親しみをその視線から感じました。
その程度でしたら、ほんに害がないものを、人は、優劣をつけようと、ソウルメイトにさえ、優劣ありですわ。
ありがとう