統一協会合同結婚式の手口と実態 | |
花嫁の選択肢は、ドレスだけか?と、思いきや、ドレスにも制限がある。いや、手厳しいこっちゃ。 | |
緑風出版 |
こんにちは。
ウチは、バイト先で知り合って、そもそも、バイト先で凄い喧嘩をしたんだ。
亭主は、わたしが触ると、コンピュータがウィルス感染するとか、東京大学大学院生これでいいのか?発言まで飛び出てね。
それで、わたしは、次のバイトを探してた所だったので、何としても、相手に非を認めさせるまでは、闘ってやると思い、結果的に、わたしをバイト先に紹介してくれた人の発言力の方が上だったので、根拠なき好きな子イジメだった亭主は、あっという間に降参した。
しかし、我々は、その喧嘩で、ストックホルム症候群、リマ症候群を引き起こしたのか、後ほど、数ヶ月で、婚約。また、結婚式で突っ走る相手の親のことで、喧嘩を始めた。
合同結婚式を見てると、こんな方法で出会っていいのかと思う反面、信じてる信仰が一緒で、志が同じなら、
「相手は誰でもいいんだな。」
って思うことがある。
人には、譲れない条件が幾つかあって、優先順位も違う。
となると、相手へある程度条件で絞った上での更なる基本的条件は、「配偶者への思いやり」である。
基本的条件だけが守られた結婚と、譲れない条件を満たしたけれど、基本的条件だけが欠損した結婚と。
ひとは、そこで悩む事となる。これだけの条件と自分に求められる条件を高めてきた努力は、
基本的条件の欠損で、いとも簡単に破れる。
信仰は、確かに信仰する男は、自己中の前に、弱者だ。弱者ゆえの苦しみは経験済みである。だから、基本的価値観が一緒なので、他の条件が低くても、チャンスがあるのかもと。
しかし、幾ら思いやりがあっても、日々の生活が苦しいとか、日々の会話が成立しないけれど、お金は稼ぐと言うケース。
結婚は、どこに期待値を重視すればいいのかと思うことがある。
それで、与えられた相手を、神の所為にして、他責にして継続したら続くもんね。相手のここが気に食わなくても、神がそういう試練を与えたのだと思えば、それが信仰に生きてる気持ちにもさせてくれるしね。
罰ゲーを喰らいつつも、罰ゲーで、法悦に酔いしれる日々。
すげーわ。そりゃ、凄いわ。マニア垂涎だね。でも、法悦に酔いしれて、互いに言わずに我慢してる夫婦を子供は当たり前の姿だと思うんだろうね。
ところでさ、あなただったら、どうする?
これ、見合いにも言えるんだよね。見合いは、基本的条件として、似た金銭感覚と家庭環境を持ってくるじゃないの。凄くエラい方の娘さんが、十中八九、美人ではないのと同時で、気立ても気が強いし。良いとこばかりじゃない。
頼りないお兄ちゃんとしっかり妹のコンビのようじゃ困るんだけれど、どこを基本的条件とし、譲れる条件に優先順位をつけて考える前に、
情にほだされた感が、恐らく1番維持しにくい結婚なのかな。
どちらかの一方的な我慢じゃ、続かないんだ。弱い男にほだされたても、弱い男は、自分が弱い時、絶対に看病してくれない。でも、あなたが、ヒモを養うんだったら、相手は心遣いきめ細やかかもね。
結婚って、昔も今も難しいわ。
朋