「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

姑との和解

2019年06月07日 12時51分19秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんにちは。

 

7年間、姑と和解しなかった。

やられたことの大きさやショックが大きすぎたのと、姑が若かったからである。

過日、主人の弟に嫌味を言われる前に、ウチはウチなりに縁を繋ごうとは思っていた。ただ、主人が真ん中に入ると、どうもこじれる。わたしが前に出ると、舐められる。

 

と言うことで、適度な距離を保って、和解出来ればいいと考えていた。

 

と言うより、恐らく、和解しない事を、色々悩んでいたのは自分だけで、他の家族にとっては、和解などどうでも良かった話だった。

 

あれから、お互いに具合が悪くなって悪化した事を、話し、それでも、心穏やかに過ごしているのであれば、それでいいと話した。

 

姑がやらかした事で、ウチに何も郵送できないようにしていたのだが、それも解除した。悔やんでいると言うより、原因を忘れた老婆に、原因を告げたところでどうにもならない。

 

息子逹の近況も話し、一人一人、電話に出てもらった。

 

最後の印象が強かっただけに、歩み寄れる言葉ではないかもしれないが、流暢に喋ったら、逆に詐欺師である。

 

わたしの仕事の話もし、主人の話もし、受験期に入ってきた息子達で忙しい旨と、わたしの下がったアビリティの話をして、迷惑かけないで回すだけで精一杯ですと、伝えた。

 

相変わらず、電話は着信拒否のままで、取り急ぎ先は主人であるが、それでなんか肩の荷は降りた気がした。

 

多分諍い合うことに疲れたんだと思う。向こうにできる範囲、こっちもできる範囲で、それ位が丁度いい。

 

とは言いつつも、計らずも、先日買ったものが、姑の実家の製品だったので、そんな話を思い出話しの一環にした。

 

なんてことさ。

フラグとかじゃなくて、わたしは、仲が悪いままで放っておきたくなかったんだなと。

 

主人の弟達は、別にどうだって構わないんだけどね。

わたしが嫁いできた頃の姑の歳をかなり超えたので、ちょっと気になったんだ。

 

 

 

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