善行を問われて、修羅場。

こんにちは。

 

 

通りがかりで、旅行者の財布を思わず拾ってしまって、

 

わたしが見たのは、真っ先に、IDカード。

 

身分証とか、免許証とか。現地の人か、日本人か、何人かだけ確かめようと思ったのですが、家族が見たのは、

 

ギッシリ詰まった現金とカードだったようです。

 

こんな安い金で、わたしが動揺して現金を抜きとると思うなってことで、届けてたら、エステタイム逃しました。

 

ああ、結局エステ一回も行けなさそうです。

 

実は、エステ雑誌読んでたのですが、目当てのエステは、潰れてたんですよね。まぁ、当たり前かな。発想力が斬新過ぎて。こりゃ凄いやと思っていたのですが。苦笑。

タイマッサージは、ストレッチだし、朝ヨガに参加する位で、おしまい。

 

と言うか、皆、無茶なポーズ軽々取るわ、わたしもそう、昔は取れたんだ。ってなことで、エステ逃して、今回はおしまい。

 

結構、善行を問われることって多いよな。

しかも、自分の楽しみと引き換えにだよ。

まぁ、ギッシリ詰まった現金とカードなら、返って来たら当人喜ぶだろう。

 

それで、いいや。

 

問題は、届けた先との対応が修羅場で、こんなに現金入ってたら、抜かないよって思ってたら、

 

「キャッシュを足して入れたのか？」

 

と、尋ねられたのが、驚きでした。落としてる財布に、金入れて届ける人いねーだろ。

 

その発想、斬新。IPPON！

 

 

朋

耳を疑った。(笑)