「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

チャネリングで検証するな

2009年09月06日 18時07分00秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんにちは。

一言言わせてくれ。
チャネリング「で」事実を検証する人が多いんだが、違うだろう。

チャネリングの情報「を」検証するのが、「現実」に沿った検証方法じゃないのか。

いいですか、チャネリングなんて、妄想暴走大迷走の一種だ。実際に事実と合わなければ、言い出したあなたの人生、今日から「心の暗闇の世界へようこそ」なんだ。皆、そういう所を掻い潜り、疑問点を言い出せないままに心に残し、何故なのか知りたくているんだ。言わないんだ。事実とマッチするまで。それが普通だ。

例を挙げると、実際に、自分があるマンションのある部分が気になった。その理由を、チャネリングしてみたら、飛び降りだと何となく見えた。

ここまでで、普通の鑑定士や普通の霊能者は断言する。「絶対あったのよ」「今のところじゃなきゃ、昔ね。」

どこかに、確実性があってこそ検証だ。検証というのは、原因と結果があって存在するんだ。だから、そこに(もしくは立て替える前の物件で、見えるその位置で)、事件発生したという事実がなきゃ、ただの妄想だ。ほっとけ。

チャネリングも夢も、現実の事実があった時、意味がある。隠蔽された事実と良く巷に言われるが、隠蔽する前に、ほんと事実を見ていないだろう。普通に現実を見てくれ。ほんと、ありえない事、言ってるのに気がつかないか。

テレビや週刊誌、ネットの中に、真実は時にある。でも、伝えたがらないものは、メディアには一切載らない。そういうものは、実際に口伝で伝えられるんだ。また、顔も見えない相手に、危ない情報を誰が渡すか。それを、チャネリングで見ようたって、大体、あなたが知っている存在以上の存在が、世には色々ある訳で、それを知らないあなたの見方は、至極一方方向にしか過ぎない。

前世や、過去世、オーラ、言ったもん勝ちだ。これは、本人がそうであると断言するなら、そりゃ、そいつにはそう見えるんだろう。だけれど、真実であった場合、必ず沢山の人が、「言わずにも同じ事を見ている」。それが検証であって、数字は多ければ多いほどいいのが、統計学だ。そう見えなかったあんたは、誤差の範疇になる。

己が誤差分になる前に、慎め。口を。
「事実の検証」はチャネリングで行うな。「チャネリングで得た情報」に沿う事実があったか検証し、検証の例を重ねる、その中での因果律が、あなたの確率度を上げる。遠隔もそうだ。見えた相手のパンツの色をまず当ててから、次に挑め(笑)。チャネリングは、そうして使え。世のためじゃ。

ボコボコになったの。

じゃぁの。



Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 霊能力を日常に使う | TOP | クライアントさんから預かるもの »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)