こんにちは。
まともな人と話をしたいと、NHK嬢に愚痴ったら、なんなら、ランチをしようかという話になり、この所、都内の各所で待ち合わせてランチしている。
ところが、NHK嬢は、はじめは普通の人だったのだが、彼女を取り巻く環境のせいもあるし、あと、質問してこられても、わたしが何でも答えるので、段々彼女なりの理論の中で開花していくこととなった。
それで、最近のNHK嬢は、占い師でも飯が食える位成長してしまったのである。
かといって、彼女は別に職業があるので、占い師になるわけではない。でも、人を見るのが上手になった。それが上手になって、人から、受けるのも上手になった。
なので、わたしが処理を仕切れていないものなどを背負ったまま彼女に会うと、彼女の体のどこかが必ず痛むこととなった。
まことに申し訳ないと思ったりするが、実は、それで、彼女を祓ってあげるような、そんな心の根の優しいわたしではないので、それさえも、彼女に上手なケーススタディとして、どうやったら、うまく処理ができるかってところに関して、完璧な答えを与えず、彼女に苦戦してもらっている。
わたしも、これでも、処理がいっぱいいっぱいで、現時点としちゃ、時々、漏れている事もある。
人の家の災いや禍つごとなんかもそうだけれど、一旦、あるものを消すのは簡単なことなのよ。
それで、そこにそういうものができないようにすることも、科学としてできることではあるのね。科学や現代の建築学、何かで消し去ることはできるのよ。だけれど、こういうものってのは、光に対して闇のような存在で、必ず、二極化ではなくて、何かが存在するとできるような派生物なわけ。
消し去っても、同条件が整えばまた派生するし、その同条件が派生しないように、科学や建築学があったとしても、偶然ってあるしね。世の中は、完璧ではないのよ。ただ、ひとつだけ言える事は、大体、人がある場面を見ると、同じような思いにとらわれる場所ってのが存在するわけ。
強いて言えば、学校の階段の裏とか。そういうところに、誰も何も言わないのに、先入観ってのが忍び込んで、イメージを作るのですわ。
だから、そういう弱い気持ちを持って、先入観で見たら、なんでもあかんよ?ってことは、霊脳の基本的行為なんですよ。
特に、スピリチュアル傾向に引きずられる人は、自身が弱い。自分に強い自身があって、社会的地位があったらね、こんなブログ、最初っから読まないですわ。それを、弱いところがあって、何かしらの疑問点を抱えて生きてしまうのは、センシティブというか、まあ、繊細といえば、聞こえはよろしが、神経質といえば、それまでですわな。
なので、消すことは誰にでもできる。あと、すっげー、誰のことも信じない、お金が一番って、銭ゲバ婆も案外強いもんだよ。銭下馬婆をまさか、床の間においておくわけにも行かないしね。そういうやつが書いた一筆ってのを持っていると、これも案外効果は強いんだよ。
ってなわけでね。禍に引きずられるのは、己次第。禍にまみれて、引きずられている中で、修羅場を踏んで修羅場から抜けきったとき、誰もが不思議な人になっていくとは思うよ。独特の勘を備えて、生きていくことができる。
まぁ、そこへ開花していくには、相当な当人の苦労と葛藤が生まれるわけですけれどね。
祓っても、家にいる人が不穏なので、また溜まる家もあり、信心しても、家にいる人が不穏なので、溜まっている家もあり。
結局、建築や医学や科学でできる範囲って、人間の心の持ちようを変えることはできないんだよ。
何ができるのかって言うとね。
まぁ、金かな。率直な話ね(笑)。金さえあれば、黒も白になる。人間って、そんなもんよ。
朋
越後屋: 「そういうお代官様こそ、私を引き止めずに。」
町人: 「きぇ~。そんな無体な。どうぞお帰り下さいまし~。」
配役
代官:朋
越後屋:悪霊
町人:NHK
強いて言えば、確かに悪霊は、越後屋テイストですな。
さしずめ、私は、悪代官。
越後屋に賄賂を貰うこともないですが、できれば、
ヤマブキを敷き詰めた菓子折りが欲しいです。
某虎屋さんには、二重底の菓子箱があった頃がありましたが、
今もあるんでしょうか。
まぁ、今後は、町人から、目指せ!悪代官ですな。
精進精進。頑張れ!
先日はハーブありがとう。
会社で袋に入れて、置いてあります。
ありがとう。