「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

守護霊とか、低級霊とか、死神とか、浄化とか。

2015年02月16日 16時20分28秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

コメントに甘党さんよりこんな話をいただいたので、ここでお答えしておこうと思います。

 

>よく霊が憑いたり、家にいたりすると運気や生命エネルギーが落ちるなどと言われる霊能者さんがいますが、、悪霊以外ならばそんなに慌てなくても自然に離れたりするということのようですね(^^)

 

確かに、悪霊というのはいることはいるんですよね。

ただ、人によって判断は違いますが、日当たりが悪く、暗く湿っぽい家を、悪霊が憑きやすい家だと判断する人は多いです。また、日本家屋は、多少なり密閉性に欠けるような作りを湿気逃しとして行うので、大体は5年位経つと、割と隙間風が吹いて、突風で家がぐらつくことがあります。これは、木造建築として、普通にある事なので、5年経ったら、また建て直しとしないで、経過年齢と共に過ごしていける、長いこと住める家を最初から考える必要があります。

ちなみに、うちの母方の実家は、確か、祖父の前の代で建てた家では、幽霊を頻繁に見かけました。建て直ししたら、見当たりませんでした。建て直しして、もう42年位になっていて、多少お直しした位で、相変わらず、幽霊は出ません。出るんだとしたら、家の人間のパワーが落ち込んでいる、若い年齢がいない、そういうところで補えない部分があります。

でも、伯母がめっちゃ強いので、伯母だけで十分です(苦笑)。

実母の家は、建ってからもう6年は経つんじゃないかと思いますが、確かに我が家より痛みの度具合がよくわかります。先日まで、確かに凄くて、怖い面があったのですが、鬼が家に着て、姪が受験を成功させて、「憑き物が取れたようだ」と主人が思わず呟くほど、スッキリしました。家は傷みますが、それでどうとは言えないような気がします。

後、運気やエネルギーで、補うとしたら、子供のパワーは凄まじいのですが、老人がいる中で、子供で補う、その子供がいない場合は、繁殖力旺盛な植物で代用する事ができます。

そこまでして住む物件ではなかった場合は、わたしの知り合いの例ですが、新築のマンションに賃貸生活する、ヤドカリのような富裕層もいます。多少、家が傷んだり、何かしたら、転居するんだそうです。まぁ、この方の場合は、住む場所を特定されない為という、理由があるのですが、住む場所が特定されると、多少なり生霊なりなんでも来てもおかしくはない職業であれば、まぁ、必要経費だと思います。

一国一城の主という概念が、高度経済成長時代にありましたが、賃貸生活も悪くはありません。

 

それ以上前に、普通の個人だと、あまりそこまで恨まれたり、ひどい目に遭う事はありませんが、盗聴されるとか、盗み見されるという、本格的な犯罪以外の、電磁波妨害を受けるとか、レントゲンには映らないけれど、胸にマイクロチップが入っている等の妄想がある場合には、お近くの心療内科に行かれることを勧めます。

欧米には、驚くほどびっくりするような幽霊と共に暮らす家は、割と多いです。

あーだこーだ、言う霊能者がいたら、ぜひ、SS級心霊地区のお祓いを実績として見せていただきましょう。家一軒あたりは、簡単な除霊でできますが、それにすがらせて潔癖を煽るような霊能者がいたら、それは、もはやクズ認定で結構です。

 


>あと死神ってのは更に困りますね。
トイレに流すテクもなかなか凡人には難しそうですが、死神が嫌がる食べ物やモリモリエネルギーが湧く食べ物を食べてグッバイ死神!と念じながらガツンと出す(笑)というイメージなのでしょうか?
又、 不要な死神や災厄を人に押し付ける場合は、転出ターゲットさんに出会った際に「死神(もしくは災厄)よ、こちらの方のほうが私よりオススメですよ。あちら へどうぞー」とご案内するイメージでいけば良いのでしょうか?(笑)嫌~な感じの人にタイミング良く出会えないとなかなかこの押し付け策はしにくいでしょ うが。。

 

ひとに押し付けるって、最低な発想ですよね(笑)。

でも、確かにそういう技が存在するのですよ。災厄の鉱物のようなねっとりした感を防げずに、にぎわう商店街の中のある一軒だけ、やけに潰れる回数が多かったり、マンションのある一室だけ、やけに出入りが激しい等もあります。ハレの空間と、ケの空間として、昔は認識していたようですが、全室にぎわう場所もあります。なんにせよ、マンションのある一室だけという場合は、上下左右関係の隣人を洗ってみると、事情が分かったり、道路の振動等も洗ってみると、分かることもあります。

ただ、実際は、落し物ボックスでもあって、そこへ落してくれば、自動的に黒いごみ袋で包まれて捨てられるという経緯が一番好ましいのですが、「方違え」という方法で、人が無意識に行うこともありますし、まぁ、色々ですね。

ところで、死に近い人には、「多少なりとて、非常に勘が鋭くなる面」がありましてね。それで、普段は開けない屋上のドアを開けていると、そこへ出かけて行って、飛び降りたりすることがよくあります。その場合、呼ばれているように思えるのですが、高い建物や、確実なやり方が少ない場合には、目立つ建物や、柵のない陸橋、踏切などは、ターゲットになりやすいです。

死神の場合は、甘党さんのお考えのような、「斡旋系」だと後味が悪いので、できれば、置いてくる形を取った方がいいと思います。大体どこで、皆さん落としてくるかというと、色々あります。斡旋は、ターゲットを見つけているご自分の目線が、挙動不審に見られがちになるので、ご注意を。

防ぐ形としては、鏡が一番です。

 

守護霊に護ってもらうという人もいますが、わたしが知る限り、守護霊に頼りっきりの人に、ちゃんとしている人、少ないです。守護霊かと思っているのでしょうけれど、比較的分かりやすいスタンスで話をしてくれる存在程、人間だったモノに近いですよ。

ちなみに、我が家では、鬼と話をするにしても、ちょっと向こうからの返事には、時間差があります。指示はタイムリーなんですけれど(涙)。

だから、アドバイスを求めても、貰った時には、「役に立たない意見になっている」可能性が多いです。

 

まぁ、潔癖も程ほどにしなさいよという、そんなわたしからのアドバイスです。

 

 

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1 Comments

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なるほどーですm(_ _)m (甘党)
2015-02-17 12:04:01
対処策のご解説ありがとうございました。

死神を感じたりとかは今までないですがもしかして何か憑いてる?なんて気になってしまうような場合、、
何の恨みもない他人への斡旋なんて普通の神経ではまず出来ないですから別の方法が現実的なんでしょうが、、ではそれをどんな感じに実践するのかな?と少し気になりましたので、、、
参考になりました!

それから、、
>欧米には、驚くほど~幽霊と共に暮らす家は、割と多いです。

ホントにそうらしいですね(笑)
今、住んでる国でも建設事故で人が亡くなった、だとか出ると噂される曰くつき物件とかも普通に高く売れるらしいです。

まあわざわざ自分から霊スポットへ近寄るのはまっぴら御免ですが、あまり神経質になるのもよくなさそうですね。

ありがとうございました。
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