霊能者になって行く過程

	デイリーディライト アロマストーン デイ 1個入(携帯用 小空間 白雲陶器 瀬戸焼き 日本製 エッセンシャルオイル用)
	買ってみた。良かったわ。別で買ったアロマがイマイチだったんだけれどね。エッセンシャルオイルで、あんなサラサラしたブレンド、初めて見た衝撃デカいテラクオーレ。ああ、もう、香りも持続しないし。この宗派とは、お別れか？ ただ、この蓋つきのアロマストーンは良い案だと思う。
	グローバル プロダクト プランニング

こんにちは。

 

たまには、こう、人が面白いと思うことを書こうと思う。人の娯楽になるだけじゃなく、現在それで困ってる人も、安心できるからね。

 

ウチの次男が、それは亡き父と似た属性を持っているのですよ。

顕著になったのは、昨年ですかね。で、母であるわたしがやる事と似たことが出来るようになって来たのは、ついこの前。

過集中の後の体力のない脱力感の中で、ぼうっとしてたら出きるようになってきたようです。

 

ただ、いかんせん、まだ中学生。感情のコントロールも、行動の自制も、自分を厳しく律することができないので、不安定です。

 

過集中は、使えば、なんでも短時間でプロ並みになれるため、物凄く頻発して使います。それこそ、ゲームや、アニメを見るだけでも、使って廃人同様になるので、当面の母としての指導は、地道な努力を重ねることを嫌がらないことでしょうか。

 

今は未成年で、ご飯や色々な生活の心配はありませんが、成人になった際には、そう、思いつきで頻発に使って良い火事場の馬鹿力じゃありません。

 

で、まあ、元々、素で、ギフテッドなので、自身が多少周りと違うことに気がついています。強烈な個性を持つのですが、集団や外では、服も大人しめを選び、相手を見て素を出します。

 

この人、本が好きで、心象風景に自分を解き放つことが好きな妄想魔です。

なので、同い年の人とはちょっと違った本を好み、ビジネス本やエッセイより、小説を好みます。何巻あっても、難解でも、苦労を重ねて読み通すのですが、その文書の感想を中々普通に述べる訳には行かず、学校の国語の先生に、あれこれ、論争を仕掛けているようです。

 

聞いてみると、意外にも、裏読みがあったりとかして、いい心理突いてます。

 

ただ、こういう努力が、霊能者になるのに、必要なんですね。サイコメトリーなんて、触っただけで、情報を得ますよね。これは、触っただけで、どういう触り心地なのか、どこに力が入ってるのか、癖とか、見ていくうちに、プロファイルできるんですよ。

 

ああ、母親のわたしがデジタルデータを見て触って、言いたいことを見抜くのは、これはもう、職業柄であったプロファイルの究極技です。人相学とか、入院してても、普通に看護師さんから霊感が強いと言われるので、副産物かと。

 

つまり、極めれば極められるということです。

 

ただ、次男も心理戦が得意なのですが、開けっぴろげにそれをやるなと申しています。あまりやり過ぎると、周りは自分も含めて、公にして欲しくないことを抱えています。だから、気が許せなくなるんです。怖いというか、いつか責められそうと言うか。

 

依存的な人は、これやり尽くしても、感銘しかないようです。余程、ご自身、暴かれたくない秘密が少ないのか、信用して暴いてくれなのか。暴いても、性質変わらなきゃ、また繰り返しますけれど、黒歴史幾らあっても足りない人生。

わたしも、次男も、黒歴史を暴かれるのを恥とするので、勘弁して欲しいですね。

 

で、過集中の脱力感に身を委ねていたら、音が聞こえたり、圧がかかる時があって、それで、母親が、いつも不思議だった、どうして誰かが来るのが分かるのかとか、父親の帰宅の音とか、地震の音、気圧の音、電話が来る前の圧、色々な圧、分かるようになったんだそうですよ。

まあ、彼も便利に使ってますよ。

 

特別視もしないですし。

 

母親が普通にそれで使ってるので、そんなものかと。

 

むしろ、金をかけて学びに行くより、近くの観応者の行動を見て、当たりハズレ見てたほうが、健全に伸びそうですね。

 

別に素質としては、想像力や妄想力、白いキャンバスに自分で描ける度量さえあれば、観応者としては、ある程度便利ラインまで育ちますからね。

 

ただ、得た情報を利用しないこと。

 

これが、1番のキーでしょうね。

 

 

朋