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こんにちは。
これは、就活用の人のためのエントリです。
私、就活において、凄く気にしていることはあります。それは、写真。レジュメの写真って、書類選考において、凄く意味を持ちます。パートだからとか、何だとか言っても、写真屋さんで相当にいい写真を撮ってもらうと、のっけの考査から勝率は高いです。
就活用の写真で、私も28歳の時に、猛烈な上昇気流に乗ったきっかけがあるんです。それは、たまたま、インスタントカメラの証明写真がなかったので、慌てて、その当時の就職先の近所で撮ったんです。(腕のいいかたでした)
服装は、紺が自分には似合うので、紺スーツにボウタイ。そう、首でちょうちょ結びをするボウタイか、無難な柄のスカーフを、ネクタイのように締めて、胸元を飾ったと。そのスカーフも、色身は、ベージュと紺しかなく、つまり、ある程度の色(紺、ベージュ、白)で統一して服を調え、そして写ったんですね。
髪型も当時、その日に置いては、猛烈に巻きまして(苦笑)、その当時はショートヘアーだったので、すそだけ巻いたんです。で、極端なセクシーさを失わせ、「清潔感、清涼感」を前面に押し出した服装と髪型、口紅、化粧で挑みました。アイラインは必須でしたね。
で、割と好感度のアップする出来栄えに上がり、そうして、その写真と私のレジュメは、英文和文両方を併せ、完璧なるまでのタッグチームを組みまして、そうして、連戦連勝だったんです。
毎度、結構、「既存分野知識も持ちつつ、ご新規分野に突入」ってスタイルだったんですが、書類選考で落ちたこともなければ、面接では既に「ビッグトーク(苦笑)」が災いしてか(苦笑)、その分野での募集はないが、実は・・・というお話を頂くことが多く、そうして、誰もが知っている会社ばかりを渡り歩きました。
で、今は、こうスピリチュアルの人も、アロマの人も、皆さん美しく写真を撮るでしょう。あれ、結構いいんですが、どうも私が挑む時には、何となく、白い背景のあやふやさではなく、黒い背景で、「お前はエアラインの面接に行くのか」程度な挑みはすると思います。そういう時は、髪の毛もちゃんとセットしてもらってね。
って思うんですが、現状の私は、そんな暇がなく、今月も割合一杯一杯の生活が続きます。来月は、早めに終わらせて、子供との冬休みを満喫しようかと思っています。まぁ、現在、写真取りなさいよと言われるんですが、そんな時、「分かった、今から美容院に行って、髪盛ってくる。昇天ペガサス盛で(大笑)」と冗談をかまして、かわしています。
レジュメの書き方で、社への志望動機を書くところがあります。基本的に、社が何をしていて、何を求めているのか、確実に冷静に掴む必要は最初にあります。どんな商品を扱い、その商品が売れるまでのどこのラインに自分は属したいのか、どこなら、自分が最大限活かせて、どうすれば即戦力になるのか。
社の勉強が終わったら、その社のポジションに向けて、どう、今までの経験を活かし、そのポジションでの会社にとって強大な即戦力となれるか、書くのが一番だと思います。
私は、割と、売り込みの際はビッグトークで、実際、それだけの結果を出してはきました。ですが、それ以上を求められ、疲れて憔悴した面もあります。また、威圧面接や、ほんと、これが何に繋がるのか、全く分からない質問もありました。
今までだと、オラクルにて、「朝は右、昼は左、でも夕は右を向けって言われたらどうする?」と聞かれて、答えに詰まった経験があるのですが、「御社のいい商品の為に柔軟性を持って対処していきたいと思います。」というのが、正統的な答えかと思います。また、沢山の会社を、「無駄に受けて」、その中で色々な面接方法を知りました。
ですから、外資では海外からの本部長等と話し合い、如何に自分が大きな利益や、システム改善をこの会社にご提供できるかという面接、日本企業では、でしゃばらない、目立たない、協調性のある即戦力のご提供というのを、常に気にして意識して臨んだ気がします。
ちなみに落ちた会社があります。
風邪引いて、それで早退して受けに行った会社で、適正テストがボロクソでした。しばらく、それでもトラウマでしたよ。テスト見ると、アレルギーで(苦笑)
それから、ほんと、挑む時やヘッドハンティングを頂く時は、気合満タン、不動明王って感じで、体調と気力とみなぎる「目の中の煌き」を意識して、行きました。前日は早めに寝て、当日は目薬をさして、「キター」程度は必要かと思います。活き活きしている人を採りたがります。ですが、活き活きとでしゃばりは違います。活き活きして、しかし、傲慢にならない。いつも、謙遜は必要なことです。
流石の私も、ビッグトークですが、俺様って事は言ったことがないです。多分私に会った方はお分かりだと思うんですが、興味がないと、結構椅子の後ろに引っ込んでいます。ですが、興味があると、キンキラキンに輝いた瞳になり、「もっと、もっと聞かせてください、もっと教えてください。もっと、成長したい、しかも御社と共に成長したい。好きなんです、この仕事。」って調子にはなります。
レジュメの中で、学校に関しては、資格も、あったら皆書いておいたほうがいいです。また、自分に得になる「過去の業績」は、徹底的に書いた気がします、その会社でどんな事をしてきて、どんな責任を担っていたか。(ただし、英文は大きめに、和文は控えめに)。
写真は特に、きちんとお金を払ってでも、撮ってもらったほうがいいです。それも、修正などをかけてくれるとか、向きや体の位置、笑い顔にアドバイスをくれる写真屋さんは凄くいいです。前日は夜早く寝てください。笑顔とか、あごのたるみとか、男の方も疲れが出ない、フレッシュなタフガイって感じにしてください。
ちなみに、現在の我が家は、某写真店のイメージ家族です(苦笑)。
でらキンキラキンの息子二人の目と、お母さんの煌く目、そして他の家人の穏やかな様子で、やっています。ちなみに、「無償」です(涙)。
さて、それにて、就活がんばってください。
会社四季報がどこまで役に立つのかは知りませんが、いまや、エンジニアも製品が出来て売れるラインまで知ってて当たり前の世界です。オールマイティでないと、勤まらなくなってきました。柔軟に対処し、そして、不景気に振り落とされぬよう、必死にしがみついてください。
朋
これは、就活用の人のためのエントリです。
私、就活において、凄く気にしていることはあります。それは、写真。レジュメの写真って、書類選考において、凄く意味を持ちます。パートだからとか、何だとか言っても、写真屋さんで相当にいい写真を撮ってもらうと、のっけの考査から勝率は高いです。
就活用の写真で、私も28歳の時に、猛烈な上昇気流に乗ったきっかけがあるんです。それは、たまたま、インスタントカメラの証明写真がなかったので、慌てて、その当時の就職先の近所で撮ったんです。(腕のいいかたでした)
服装は、紺が自分には似合うので、紺スーツにボウタイ。そう、首でちょうちょ結びをするボウタイか、無難な柄のスカーフを、ネクタイのように締めて、胸元を飾ったと。そのスカーフも、色身は、ベージュと紺しかなく、つまり、ある程度の色(紺、ベージュ、白)で統一して服を調え、そして写ったんですね。
髪型も当時、その日に置いては、猛烈に巻きまして(苦笑)、その当時はショートヘアーだったので、すそだけ巻いたんです。で、極端なセクシーさを失わせ、「清潔感、清涼感」を前面に押し出した服装と髪型、口紅、化粧で挑みました。アイラインは必須でしたね。
で、割と好感度のアップする出来栄えに上がり、そうして、その写真と私のレジュメは、英文和文両方を併せ、完璧なるまでのタッグチームを組みまして、そうして、連戦連勝だったんです。
毎度、結構、「既存分野知識も持ちつつ、ご新規分野に突入」ってスタイルだったんですが、書類選考で落ちたこともなければ、面接では既に「ビッグトーク(苦笑)」が災いしてか(苦笑)、その分野での募集はないが、実は・・・というお話を頂くことが多く、そうして、誰もが知っている会社ばかりを渡り歩きました。
で、今は、こうスピリチュアルの人も、アロマの人も、皆さん美しく写真を撮るでしょう。あれ、結構いいんですが、どうも私が挑む時には、何となく、白い背景のあやふやさではなく、黒い背景で、「お前はエアラインの面接に行くのか」程度な挑みはすると思います。そういう時は、髪の毛もちゃんとセットしてもらってね。
って思うんですが、現状の私は、そんな暇がなく、今月も割合一杯一杯の生活が続きます。来月は、早めに終わらせて、子供との冬休みを満喫しようかと思っています。まぁ、現在、写真取りなさいよと言われるんですが、そんな時、「分かった、今から美容院に行って、髪盛ってくる。昇天ペガサス盛で(大笑)」と冗談をかまして、かわしています。
レジュメの書き方で、社への志望動機を書くところがあります。基本的に、社が何をしていて、何を求めているのか、確実に冷静に掴む必要は最初にあります。どんな商品を扱い、その商品が売れるまでのどこのラインに自分は属したいのか、どこなら、自分が最大限活かせて、どうすれば即戦力になるのか。
社の勉強が終わったら、その社のポジションに向けて、どう、今までの経験を活かし、そのポジションでの会社にとって強大な即戦力となれるか、書くのが一番だと思います。
私は、割と、売り込みの際はビッグトークで、実際、それだけの結果を出してはきました。ですが、それ以上を求められ、疲れて憔悴した面もあります。また、威圧面接や、ほんと、これが何に繋がるのか、全く分からない質問もありました。
今までだと、オラクルにて、「朝は右、昼は左、でも夕は右を向けって言われたらどうする?」と聞かれて、答えに詰まった経験があるのですが、「御社のいい商品の為に柔軟性を持って対処していきたいと思います。」というのが、正統的な答えかと思います。また、沢山の会社を、「無駄に受けて」、その中で色々な面接方法を知りました。
ですから、外資では海外からの本部長等と話し合い、如何に自分が大きな利益や、システム改善をこの会社にご提供できるかという面接、日本企業では、でしゃばらない、目立たない、協調性のある即戦力のご提供というのを、常に気にして意識して臨んだ気がします。
ちなみに落ちた会社があります。
風邪引いて、それで早退して受けに行った会社で、適正テストがボロクソでした。しばらく、それでもトラウマでしたよ。テスト見ると、アレルギーで(苦笑)
それから、ほんと、挑む時やヘッドハンティングを頂く時は、気合満タン、不動明王って感じで、体調と気力とみなぎる「目の中の煌き」を意識して、行きました。前日は早めに寝て、当日は目薬をさして、「キター」程度は必要かと思います。活き活きしている人を採りたがります。ですが、活き活きとでしゃばりは違います。活き活きして、しかし、傲慢にならない。いつも、謙遜は必要なことです。
流石の私も、ビッグトークですが、俺様って事は言ったことがないです。多分私に会った方はお分かりだと思うんですが、興味がないと、結構椅子の後ろに引っ込んでいます。ですが、興味があると、キンキラキンに輝いた瞳になり、「もっと、もっと聞かせてください、もっと教えてください。もっと、成長したい、しかも御社と共に成長したい。好きなんです、この仕事。」って調子にはなります。
レジュメの中で、学校に関しては、資格も、あったら皆書いておいたほうがいいです。また、自分に得になる「過去の業績」は、徹底的に書いた気がします、その会社でどんな事をしてきて、どんな責任を担っていたか。(ただし、英文は大きめに、和文は控えめに)。
写真は特に、きちんとお金を払ってでも、撮ってもらったほうがいいです。それも、修正などをかけてくれるとか、向きや体の位置、笑い顔にアドバイスをくれる写真屋さんは凄くいいです。前日は夜早く寝てください。笑顔とか、あごのたるみとか、男の方も疲れが出ない、フレッシュなタフガイって感じにしてください。
ちなみに、現在の我が家は、某写真店のイメージ家族です(苦笑)。
でらキンキラキンの息子二人の目と、お母さんの煌く目、そして他の家人の穏やかな様子で、やっています。ちなみに、「無償」です(涙)。
さて、それにて、就活がんばってください。
会社四季報がどこまで役に立つのかは知りませんが、いまや、エンジニアも製品が出来て売れるラインまで知ってて当たり前の世界です。オールマイティでないと、勤まらなくなってきました。柔軟に対処し、そして、不景気に振り落とされぬよう、必死にしがみついてください。
朋
ちょっとびっくりしました・・・。
私の場合は派遣登録での面接ですが・・・。
それにしても・・・
ちゃんと写真を撮ってもらうべきだったと、
今更ながらに思っています(;´Д`)・・・
(今回は時間がないのでちょっと無理そうです)
生きていくために・・・頑張んなきゃ
です!!
派遣の写真は、そのままコピーされて、沢山の会社に回るから、余計にいい写真であった方がマッチング度は高いんです。もし、あまり決まらなく、お手数でなければ、写真を撮りなおして、差し替えていただくといいですよ。
私も自分で派遣の採用とか決めた事がありますので、やはり、経歴もそうですが、貧した写真では、ちょっと断るケースが多かったです。事実、そういう人に限って、頼んだ業務もしないで、ネットで遊んでばかりでしたから。IT業務だと、ネットし放題だと思い込む人は多いです。
貧すれば鈍する(ひんすればどんする) 貧乏すると頭の切れる人でも愚かになる。貧乏すると生活に追われて、どんな人でもさもしい心を持つようになる。
こういう言葉がありますので、写真だけは、パリッとしたシャツに、活き活きして写って頂きたいんです。
コメントありがとうございます。
がんばりましょう。