鬼祓い 厄祓い その72 ～コメント返しのようなそんな感じで～

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	クロス、結構意味深だわ。ってところで、マリアモチーフをよく身に着ける女性を思い出しました。なんか、触り心地が、3次元だと思っていたら、触ったシャツが、マリア様の意匠でした。 リアルで、マジ、「ベロニカ」か（笑）と思っちゃいました。（聖お兄さん参照）
	Priva

こんばんは。

 

色々とコメントが来ている中で、皆さんが今回の一連の不祥事を生温かく見守ってくださるのが分かります。

 

＞今回の鬼さんのお話を読ませていただいて、なんだか宝くじの高額に当選した方のお話みたいだと思いました。
＞宝くじが当たる方はツキはツキでも憑い てると聞いたことがありますし、金額に浮かれて仕事を辞めたり、当選金額以上に使って経済状態が悪化したり、身を持ち崩したり、お金目当ての人が寄ってき て犯罪に巻き込まれたりと宝くじに当たった幸運以上に災厄に巻き込まれる方も日本に限らず今まで多々いらっしゃった様子。

＞ケモノツキという言葉も連想しました。あれも祖先から受け継ぐものらしいですし。繁栄と引き換えに失うものも大きそうです。

＞鬼さんて元は人だった鬼さんもいるのでしょうか。
＞元々は受け継いだ方の身内で恨みを持って死んだ方がなったりすることもあるのでしょうか。
恨みを持って亡くなったなら繁栄を約束するのも変な話でしょうが、過ぎたるは及ばざるが如し、繁栄の先の破滅を願って鬼に堕ちることもあるのかしらなどと脈絡もなく考えてしまいました。

＞いずれにせよ過去のブログを読むと朋さんの所の鬼さん達は見方によっては救済の道筋を約束されたようなのでほっとしました。
朋さんの負担が大きくなることなく、いつか鬼さん達の行くべきところへ旅立ってくれるといいですね。（笑美さん）

＞鬼に繁栄を願う人はそれなりの人間じゃないと無理って事でしょうか。 棚ぼたみたいなお金じゃなくて、チャンスを与えられ(願う富に合わせて)それをモノに出来ないならアウトっみたいな。 器を大きくしていける方は、繁栄し続けるのかなと思いました。
鬼さんは、上がった分の下がる様が鬼的で怖すぎですね。（ひなさん）

＞私が 翌朝 はっらたまきよったまの心意気でお掃除してゼロに戻してます。（まみころんさん）

 

笑美さん、Twitterでは、その昔、随分鋭い突っ込みをありがとうございました。

わたしも、実は、最初は鬼の事をケモノ憑きだと思っていましたが、ケモノって、使役する人がいて、術者がいて初めてうまく行くんですわ。だから、うちは、完全に鬼に振り回されているところを見ると、ケモノ憑きではないのかなと思っているんです。

ついでに言えば、鬼に携わることになってから、異様に戦争ものが見たくなってしまい、極限ギリギリの精神状態を楽しんで映画を見たいのかと思っていたのですが、どうもそうではなさそうです。なんとなく、半分、どこかしらの英霊も入っています。ただ、数が多いので、識別している暇がない。けれど、なんか、無性にやらかす何かが、必ず「規則性」を持つので、そこであたりをつけた点はあります。

ただ、身内の方がなる可能性は、少なくともこの一連のケースには値しないですね。

このケースは、実は明かせば、ある物事をうまく進めるために始めたことで、ただ、それが、結局は巻き込まれてしまっただけのことなんです。その物事は、もう終わったので、終わった時点で、この現象も終わりかと思っていましたが、かっぱえびせんみたいに、終わらない、止まらない（苦笑）。

なので、出さない事情の裏には、色々と含み事情があります。そこへ、どんどん似たようなケースが飛び込んでくるので、完全に朋さんがブチキレてしまい、結局は引き取ったという形になります。ただ、わたしも、意外と鬼畜なタイプなので、鬼を司るものに対して、契約解除を申し出れば、鬼が消滅すると知ってからは、強気になった・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・そんなことが書きたいですが、相変わらず、残念なわたしでございます。鬼が、キツネのような感じだったら迷わず消滅して良しなんですが、そこが難しく、鬼を司るものが一体どんなものなのかは、わたしも探りを入れると、痛い目に遭うので、神的領域の話だろうと考えています。

 

ところで、ひなさんのコメントは、確かにそのような感じを受けますよね。鬼を身に受ける素質なきものは、鬼は災厄と化すって感じでしょうか。

確かに、今回、鬼を試しに分けてみた人間は、素質はあるのですが、その鬼に見込まれた才覚を伸ばせるのかどうかは、わたしや周囲が見て判断でしょうか。そんな無茶なことを言う訳ではないというのは、全然嘘で、「繁栄とは、かなりブラックに働きづめることなり」と、教えてくれる辛い存在だと思います。

もたらす富も莫大ではありますが、失う時には、秒速というところが、大変に、「鬼」です。

彼ら、実は別名があるのですが、一応、わたしからしてみると、「鬼」なので、鬼で呼び名は継続です。災厄になった人には、厄祓い、うまく繁栄へ導ければ、鬼となるようですね。祖母も苦労したことだと思いますし、よく考えると、わたしの母も、そしてわたしの父方の祖母も、ある意味では、「連れ合いの才能に賭けるばくち打ち」でした。

実母は、実母そのものが非凡にも拘らず、縁の下にこだわり、父を導いたのは凄かったと思います。わたしには出来ない真似です。

 

まみころんさんは、何読んでいるかわかりますね。はらったま、きよったま、輝ちゃん可愛いですよね。あの作家さんの男の人って、かなりカッコいいので、ハーレクイン大人買いしました。あっそれは、鬼に関係ないか。（苦笑）。

掃除して綺麗にすることも、厄落としでは必要なことですよ。トイレの事ばかり言う人もいますが、最近、トイレの便座に、「黄色のカバー」が流行っているのか、ニトリにあったんですよ。そもそも、まぁ、運気的に、開運は黄色とは言われますが、トイレの場合は、汚れも黄色なので、なんか、心中微妙複雑です。

でも、掃除って、玄関や、色々大切ですよね。

でもごめんなさい。わたし、自分で掃除できません。掃き掃除は得意なんですが、掃除機は重くて（涙）。こんなところだけ、身体弱者が身に浸みます。ただ、掃き掃除は、時々していますが、情け容赦ないです。

 

ところで、話題は戻って、ケモノ憑きですけれど、あれから、鬼、繁栄、ダイヤとか、検索が多いんです。

どこにも出回らない話だろうなとは、思います。そもそも、そんな話聞いたことがなかったので。でも、受け継いでみると、鬼の様に働かされるわ、よく考えると、先月、美容院に行く暇なく仕事していたわとか、鬼を分けたら、分けた相手も鬼的忙しさに見舞われたとか、とにかく、わたしは、必ず、ブラインドテストしてみないと気が済まないんです。

契約の儀の時もそうですが、肴も酒も、後で飲みくらべしてみたり、色々してみないと、分からないし、自分だけ分かっているのかという事もありますよね。なので、ブラインドテストを行うことがあります。ただ、今回は、ある程度才覚がある人に分けたので、まぁ、頑張ってくれと心中願う思いはありますが、その人たちと、分けて行った鬼に、「契約の儀」が存在するのかは、分からないです。

ただ、キツネとかは、元々司る神様がいますよね。宇賀神さんでも、蛇がお使いですが、色々と説がある様です。でも、どうなんでしょうね。巷の説に、合わないからこそ、苦労しているんじゃないでしょうか。

ってか、司る相手さえつかめれば、勝率9割確実なんですが、残念な能力のせいで、無理そうです。

 

あとは、この辺の二子玉川辺りって、結構、自宅の敷地に「お稲荷さん」が多いんですよ。なので、そういう系統かなと思ったんですが、確か昔、キツネと遊んだ時代がありまして、その当時は、結局は、言う事は聞いてくれるけれど、かなりの守銭奴であった（笑）のが、印象的でした。今は、縁がないです。

地蔵？とも思ったのですが、地蔵をそもそも貰ったのは、昨年6月。どうなんでしょうね。地蔵にもこき使われています。相変わらずの地蔵っぷりです。

 

ただ、分けた人に、そっと聞いてみると、分けた人は必ず、戦争ものが見たくなるようなので、なんかあるのかなと思うことがあります。明治以降の近代史に詳しくなれるおまけつきで、イラナイと言われればそれまでですが。

 

という訳で、すいません、ぐだぐだ、語りましたが、わたし、勝率9割に到達できそうもありません。

神様絡みの案件では、負けが必ずあるのは分かっているので、もはや、抗うこともありません。

 

ところで、わたしの石は、ちらちら、視界を横切るのですが、予算を決めるのが先かもしれません。

この石については、また今度。

 

 

朋