「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

勃発クレーマー2

2013年07月23日 19時07分15秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんばんは。

昨日、よその勃発クレーマーに憑いていった変なものを見送って、これで、チャラだわ、チャラいぜと思って、別な場所に行った。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・うん。どうやら、次のポイントで、次なるものを拾ったらしい。

 

霊に始まり、霊に終わるという訳で、NHK嬢の作ってくださった強烈ネロリ+ラベンダー洗浄液でも何ともならず、そもそも、なんか拾った感はあったが、先ほど落としたものよりは遥かに別物なので、放っておいた。

 

朝方、「生首」がごろんと転がってくる夢を見た。

一個目。ごろん。

 

二個目。ごろん。(ココら辺は余裕だった。そもそも、こいつらは、スイカかとまで、心で突っ込んでいる余裕があった)。

 

三個目。ごろん。 明らかに異変があった。その生首に、白いものが少し、着いている。

 

四個目。ごろん。白いものが増えている。ウジだ。

 

ハイ、五個目行ってみましょうと言う前に、

 

 

ついうっかり、「汚ねーな。洗ってから、転がって来い!」と、その生首を蹴り飛ばした。

 

ぐっちゃりした、足に感触があった。

 

「そーだよなぁ、ウジたかるほどじゃ、腐ってるんだしなぁ。夏場だしなぁ。」

 

 

そんなんで、そろそろ、東京盆なんだなって思って、ここ数日間の眠気の理解が深まった。

 

ところで、仕事で来客を呼ぶ段取りをしていて、盆の最中はどうかと上司に尋ねたら、

「流石に、先祖供養したい奴もいるんじゃないか、相手はお客さんだからな。」

「商談するのに、先祖供養より、目の前の契約のほうが大事だと思うんですけれどね。」と答えたら、

「うん。君は、あんなブログを書いておきながら、凄い拝金主義だから、君はわかる。だが、客は分からん。」

「そうですよね。間違って、ワタミが当選したり、太郎ちゃんが当選しちゃったりする世の中ですからね。」

「うむ。不確実性のある世の中で、君は不変だ。」

「おお、褒め言葉ですか。」

「うん。ブレない拝金主義。」

「泣いてもいいですか。」

「せめて、家に帰って泣け。」

 

 

あーぁ。こんなこと言われちゃなぁ、今朝踏んづけた生首の腐敗度を、再度記憶に蘇らせて、ちょっと自分を慰めた。

 

 

ところで、昨日行った別な場所は、実は、夢見が激しいわたしを少し変えてくれるというヘンテコリンな場所だったので、まぁ、無論だが、まぁ、拾ってもなんの問題もない。恐らく客の物をとってそのまんまで、

 

類友のわたしが、拾ったのであろう。

 

 

くっそぉぉぉおぉぉ。超絶拝金主義とウジまみれの生首が鬼畜類友同士なんて、

 

世の中理不尽すぎる(大泣)。

 

 

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