こんばんは。
こんな注文本当にできるんだろうか。
スタバでは、エクストリームホットという、熱々を指定できるが、ぬるめは非常に難しい。
ところで、ドトールに入った際に、時間が少ししかなかったので、一瞬熱々のコーヒーを飲むことも考えたが、取引先に伺うのには、脳にガッツリと糖分が必要である。なので、寒いけれど、アイス選択なんだろうか。
ケーキで糖分を摂取し、熱々で、温まるべきか。
行き詰まったわたしは、究極のお願いをしてみた。
「コーヒーぬるめできますか?」
即答で、「できます」とのこと。
しかし、キッチンスタッフは、「無理、無理だって。」と言う。
そうだよな。コーヒーはまだしも、紅茶だったら、煮出せないので、無理だろうな。しかし、ドトールは、やってのけた。一緒に行った同僚の紅茶もぬるめで、わたしのコーヒーもぬるめで、提供してのけた。
しかも、ぬる過ぎず、温まる美味しさ。
ラーメン屋で、バリカタ、油多め、とか指定できるが、コーヒーも忙しい人間に対応してのけたのである。
我々は、甘々のぬるいドリンクで温まり、脳に糖分を補給し、商談と言う闘いに挑むこと、2時間。1時間の予定だったが、相手が、うちのシステムを気に入ってくれて、逆にこんなことはどうだろう、あれはできるか?と言う要望が出て引き止められたのであった。
システムの監修をするだけではなく、定期的に来て、顧問をして欲しいとまでリクエストされた。
うん。今日は、ドトールで良かった。
猫舌にとって、相容れない相手は、エクストリームホットであるが、ぬるめは歓迎である。
と言うわけで、大きな受注をゲットし、わたしの次回のインセンティブは、約束されました。
・・・・・・・・・・・ちゃんと、システムが、その社で稼働できればね。
良かったわー。ありがとう、ドトール。
今度は、プロントでも、エクセルシオールでもやってみます。
良かったら、願いを叶えてください。そしたら、顧問の度に、必ず店に寄る常連になるつもり十分だが、いつも、単価安くてごめんなさーい。頑張っても、1600円。申し訳なくて、でも、ひとの暖かさが身に染みる。
朋