朋的スピリチュアルの生き方 その7 「規制緩和」

こんばんは。

自分で今までに見ていた、自分の寿命ってのは、実は45歳で終わるところだったんですね。まぁ、それを否定したくて色々な人の所に回るが、本当にずっさり45歳説を唱えてくださる人もいて、長生きするわよと言う方もいて、いや、それでも、自分の体内を冷静に考えると、ついこの間まで、45歳説が確実だったんですね。

教令輪身にて、不動明王に勧告されるも、何度死んでみてもどうも今一つ理解できない私の頑固さにおいて、今度自分がどうして、ここにしがみつくのか、どうして行きたいのか、どういう方法ならOKなのか、そしてアウトプットを出してみろという執行猶予が現時点なんですね。で、執行猶予中に、どうも、規制緩和が解けた感覚があって、自分で理解した時には、「あぁ・・・やっと。」とヘタレこんでしまいました。説得成功したんだ・・って。

かと言って、現段階も執行猶予で、一生執行猶予だとは思います。慢心して、驕り高ぶれば、今一生懸命自分に馴染ませたエパデールでさえ、簡単にアウトになってしまいます。私としては、ここら辺で落ち着きたい。で、今の状態をキープして行けって事なんだとは思うんですね。ストイックさが既に坊さん超えています。まぁ、バランスで、知識を詰め込んでいますが。

うーん。家族が、冷える度に「あと少しで春だからね。」「あと少しで家が新しくなるんだよ。」とは言ってくれるんですが、夜明け前って、本当に暗いですわ。今までは、月の明かりもなかったけれど、もっと暗い感じ。

あともう少しだからこうなんだろうなとは思いますけれど、相変わらず、リアルの生活は厳しく、肉体的に過酷で、悔し紛れに息子と人生ゲームをして、息子を勝たせるべく、ルーレットにサイキック能力をぶつけてしまう辺り、ちょっと、大人気ないですか（苦笑）。

しかも、自分はルーレットで1が出るように仕掛けたサイコキネッシスのポイントを失敗して、10の目が出てしまい、自分だけが升目を進んでしまう事もあり、また息子がギャンブルポイントで、3回ルーレットを回すんですが、同じ数字を2回出させる所までは出来たんですよ、でも、3回目に、疲れたら、主人から「あんたご苦労さん。」と言われましてね。右脳さんったら、お馬鹿さん。

ええ、健全にこういう方法で磨いておりますとも。子供に勝たせる為に、わざと負け越すって無かったものですから、それも次男を勝たせるように、UNOの手札を出すってのは、やっぱり、左脳さんフル活動ですしね。デッキの混ぜ具合に、右脳さんが入って。ほんと、大人げないゲーム（笑）。

で、夜明け前が一番暗いとは分かっていても、貰ったニトロールRが、一日2錠で朝晩効いたのは、初日だけ。後は、耐性がついてしまうのか、やっぱり半日は我慢しないといけません。外は、雨や雪。風邪をひく事もあるし、それをなるべく軽症で済ませなきゃならないから、ほんと、生きるのに必死。ついでに、息子の宿題を見ている内に、どんどん血圧が下がって、げぇげぇ吐き出して、それでも息子の宿題は仕上げて行く。

あと2カ月。厳しいのはそこだとは思いますが、ほんと気が抜けない。最後の仕上げかどうか分かりませんが、きっとこの先だって、安穏とした人生なんか待っていない訳ですから、夜明け前が暗くたって、明けた後が曇り空かもしれないし。もう、先は長期戦だとは覚悟しています。

何べん死んでもどうも懲りない私は、揺すられ、振り回され、カンダーリによっても、結局、大いなる意思に「自分自身をゆだねることなく、自身の思うがままにやらせてください」プレゼンを、一生やって行くのかな。一生やって行くんだな。堂々説得人生だもんな。規制緩和してもらえてよかった、ほっとした。キープキープでこれからずっと、登り続けるストイック山。すげぇ、プレッシャー。

宮沢賢治の銀河鉄道の夜に、女の子が語る「さそりの火」ってのがあるんですが、

「僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸のためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。」

一生これかぁ。それでもちゃんと下僕である事は認識しているが、心中複雑。微妙満載。ハイ、一生、ありとあらゆる神や女神や精霊たちの下僕に徹します。あくまで私生活を壊さない程度にてお願いします。


朋