ナルコレプシーと霊障の違い

こんにちは。

短めに。

ナルコレプシーと言うのは、睡眠障害のひとつです。よく言われる典型例は、居眠り病とあだ名されるほど、急激に眠くなり、頭を打つんじゃないかと思うほど瞬時に眠りこけてしまいます。

私自身は、遺伝子を調べてもらったわけではないので、分からないのですが、基本的などの症状も思い当たります。

ですが、霊障の眠り方はこういうものじゃないです。

もっと、TPOを選ばないというか、選びすぎて、その場に来て何故に？とか、今日何かあるの？、今日に限ってこの野郎！、何で今よ！！って程、TPOを「選ぶ」傾向があります。

今まで私自身は、息子Bの霊障を皆引き受けて、その度に眠くなっています。何が違うかと言えば、起き上がれない夢が問題ではなく、夢の後が問題なのです。夢の後、確実に自分に霊障が移動したなら、自分は痛みや、苦しみや焦燥感や、沢山の情動で揺れます。ですから、起きてから、因果が発生するのが、霊障であるコツです。

まぁ、そう言いながら、昔肝試しに行けば、どういう訳か、皆がその場所で眠り込んでしまい、自分だけ起きてて、皆をひっぱたいて車の中で右往左往したり、人を担いで脱兎さんの如く走っていく時もありました。なんで、まぁ、そんなんで寝ちゃっても、因果が発生しない場合もあるんですが、そういう時の因果は、お一人様ご一行を背負い組って自分は、案外ロンリー♪ですな。皆さんの中にも、お一人様背負い組がいると思うんですが、あれはホント辛いですね。

で、私の場合は、睡眠障害対策としては、クタクタになるまで働く、これで乗り切っています。もう、眠れないからだるいとかではなく、今日は2時間しか眠れなくて、目の下にクマが住み着いても、その日を労働を乗り切って、質のいい睡眠が取れるのを目指しています。ただ、時々過労過ぎて、眠れないか、脳が半覚醒しすぎて眠れない事が多いんです。クマが叔父の目に住み着いているので、結構注意したいんです。こりゃ、遺伝なんだろうなとは思うんですが。

英語では、ベア・アンダーザアイズではなく（笑）、ダークアイサークルと申します。

エネルギーワーク行うと、寝つきがいいんですよ。起き抜けの爽快感もあります。ですが、毎日エネルギーワークするわけじゃないんで、こりゃある意味のところ、困るんですけれど。前に、中毒のようにエネルギーワークして寝つきに結び付けようとしましたら、やっぱ体が慣れましてね。時折、飲む薬と同じようなものでしょうか。

で、盆に眠いとか、あれもやっぱりTPOを選びすぎた現象の証でしょうね。日食までも眠かったんですが、日食最中は眠りこけまして（私ったら）、その後はすっきりと。で、低気圧がくれば、眠くなりますし、でも、それと盆の眠さはまた格別に違います。、

盆の眠さは、起きられないのです。回廊のお呼び出しと同じく、全ての宿題をこなさないと起こしてもらえないです。それをえいっと起きると、どなたもそうかと思いますが、「心臓に負担がかかります」。程ほどに、そういう時期はお過ごしくださいませ。早めに摂生しても、TPOを選びますんで、15日の朝起きられませんとか、多いんですけれどね。

ナルコレプシーと霊障の見極めはそういうことですが、あまり辛いようなら、薬を貰ってもいいでしょう。ただ、TPOを選ぶんで、寝たからブロックできるっていう手法はございません。ひたすら引きずりまくられる。それが、極道でございます。


朋