さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

写真でめくる2010

2010年12月31日 12時56分28秒 | 記憶

どうも、おひさしぶりさんそです。
こちらはすっかり更新が途絶えて久しくて、主にTwitterで活動してます。

とはいえ、「私の場所はここだ」と思ってるので来年もたま---に更新したいと思います。


というわけで今年の写真です。
今年はとうとう7Dに手を出しまして。レンズも24-105F4Lを合わせて購入。
俄然やる気です(笑)

枚数多くなってますがそろそろインフラ的にも大丈夫だろうということでw
それでは。

今年もお疲れさまでした。

なにがあっても、

年始いっぱつめは笑顔で。



■1月




■2月



■3月







■4月





■5月





■6月





■7月





■8月







■9月







■10月









■11月



■12月






のこしたもの

2009年07月23日 01時00分45秒 | 記憶
 
アニメの作画などを手がけた、
金田伊功氏が亡くなったらしい・・・

昔、ラピュタの本(ロマンアルバムだったかな)で見た原画に衝撃を受けた記憶がある。

ぱっと見て明らかに違う空気。
他には無い動きがそこにはあった。

誰しも一度は見たことがあるはず。


アニドウ・ホームページ
 アニメータ中心の研究団体。TOPとNEWSにお知らせあり。

作画@Wiki 金田伊功

Wikipedia 金田伊功


ラピュタの喧嘩シーンとか、ネコバスとか金田氏の作画ですよ・・・



本当になんて言っていいかわからない。


時は流れたのか

2008年08月14日 00時36分32秒 | 記憶
 
日航機墜落事故から23年だそうです。

生存者発見、鮮明に 日航機事故から23年、県警隊員回顧(中日新聞) - Yahoo!ニュース


・・・。

今日はこの記事を読んでから、あまり仕事が手につかなかったです。


たしか去年の朝日新聞「天声人語」で読んだのですが、
事故の数少ない生存者の一人、当時12歳だった川上慶子さんは、その後母親と同じ医療の道へ進み、看護師となったそうです。


23年が経ちました。



ある朝

2007年04月13日 01時01分00秒 | 記憶
 
今朝、夢を見た。

食堂か喫茶店のような場所。
テーブルの席に座っている。
耳にはiPodのイヤホン。
aikoが流れている。

どうやらライブの直前のようだ。
流れてくる曲に合わせて大声で歌う私。
切ない曲に苦しくなりつつも、興奮は高まる。




この興奮は 起きて 会社に着くまで 続いた。



 

目に見えないもの

2005年12月27日 22時46分17秒 | 記憶
あっ。
というまにクリスマスは過ぎ去りました。
近所のスーパーはすでにお正月モードに突入してます。

ところで昔、アメリカの少女が
「サンタクロースは本当にいるのでしょうか?」
という質問を新聞社に送ったところ、新聞社ではその答えを新聞紙上に載せてしまった…という話があったなあと思い出しまして。

ネットで検索してましたらピッタリな記事を書かれていたblogを発見!

 「サンタクロースは本当にいるのでしょうか?」 - へー八郎の出直しBlog


うーん。イイ。是非ご一読を。
個人的には「カーテン」の辺りでぐっときます。


…いろいろ沢山言いたいですが、それは心の中でじんわりと。

神戸 震災 私の。

2005年01月19日 00時56分18秒 | 記憶
当日書きそびれましたが。
1/17は阪神大震災から10年となった日でした。

私が10年前の当日、何をしていたかはほとんど覚えていませんが、
朝起きて、テレビを見ていたらどうも関西の方で何かあったらしい。
そして、あの高速の倒壊の映像が飛び込んできました。
報道されたいろんなこと。
テレビと新聞で知る情報が、私が当時認識していた震災の全てでした。

そして時は流れて、就職したあと。
寮に住むようになって、何かの用事で同期の部屋に行きました。
その同期はプラモデルのアメリカ兵なんかが好きで、
玄関の下駄箱上なんかに沢山置いてありました。
「おー、これすごいねえ~」
「あ~、でもなー、前はもっとあったんよ。地震で沢山つぶれてしまったからな~」
何気ない話ですが私には結構ショックでした。
他の同期も言ってました。
「地震の時はなー、本棚が倒れてきて死ぬかと思った」

私が知っているのはこれくらいです。
でも普通に関東で生活している私でさえ、こんな話に触れることがあるのです。
そのとき、なにがあったか。どれだけ多くの人が関わったか。
想像するだけでも苦しい。


ということでおすすめしたい漫画があります。

『神戸在住』 木村紺 アフタヌーンKC 講談社

関東から神戸に移り住み、神戸の大学に通う女の子が主人公の物語です。
主人公の視点から様々なことが語られます。
私の大事なもののひとつです。
震災はこの物語の中でも重要な位置を占めています。
興味がありましたらぜひ。現在6巻まで刊行中。

「サヨナラ、」

2005年01月12日 01時22分19秒 | 記憶
amazonを見て、おお、と思いました。
廣瀬 裕子「サヨナラ、」だけ何故か持っています。
数年前に買ってきたものです。
何故買ったかはもう覚えていません。多分単純に写真に惹かれたんだと思います。

いくつか…何と言うか、すごく身近に感じる、納得できる一節があり、
引越す前は枕元の本の山の一部として、時々開いてました。
今の住まいに引越す時に、本棚につめてしまいました。
思い出して今ひっくり返して探したい衝動に駆られましたが、
もう遅いので明日にします。

川越メモリーズ

2004年12月21日 00時42分55秒 | 記憶
ネタに困った時は。
写真に頼るに限ります。

こないだ川越行ってきました。
大学がこっちだったので、激しく懐かしい。
軽く4・5年ぶりぐらい。


東武・JR川越駅


駅前のアトレ。相変わらずお坊さんが立ってるのには驚いた。
あとロフトとかいろいろ駅ビルに入ったのね。


アトレ入り口のツリー。こんなに綺麗。みんな足早に通り過ぎる。


アトレの中を抜けて、クレアモール(俺がいた頃はサンロードという名前だった)へ続く道。何度もここを通ったよ。いろんな想いを抱えて。


で、友達んちの近所にある、センチュリー21の事務所に立つガンダム。
な・ぜ。
どでかいんですが・・・。



昔よく行ってた場所に、久々に行くのは良いですね。
こんなちっぽけな自分でも、ちょっとした積み重ねの上に立ってるんだなあ、と思えます。