さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

こんなの生まれて初めてヨ。

2006年06月29日 22時22分46秒 | 日常

ちょっとご無沙汰しております。
最近は珍しく仕事もひといきついた状態で、悠々自適に過ごしております。
・・・って実はそうでもなく、だらだらと過ごしております(ノ゜○゜)ノ

実は最近、咳(セキ)が出るんです。
夜とか朝によく出る。
コンコン普通に言ってる間はいいのですが、時々発作のように重いのが出ます。
その時はごほごほっとしたあと気管がきゅーっと詰まったようになって、
呼吸が出来なくなります。
ひゅーひゅーと喉が鳴ります。

咳が出始めて3週間くらい。呼吸が困難になるような重いのが出始めて1週間くらい。

風邪か?と思ったのですが、熱とか出ないしどうも違う。
気管支…喘息?というような感じ。


そのうち治るかと思ったら治らない。
今週末くらいにはいい加減、病院にいってみようかと思ってます。

日本敗退

2006年06月23日 06時39分12秒 | 日常

サッカー日本代表、敗戦・・・。
さすがにブラジル相手に2点差で勝つのは無理だったか。
でも最初の玉田の先制ゴールはすばらしかった。
おかげで一瞬だけいい夢見れたし、負けたのはくやしいけどひとつの救いにはなった。

しかし、前の2試合が本当に悔やまれる。
取れるものを取らないと、世界ではまったくやっていけない。
また次を目指してがんばろう。

ちなみに次のW杯は2010年、たしか南アフリカですよ。
2010年( 'Д')・・・。

とりあえず今大会を楽しもうか。



うーん、眠い。

東芝の罠

2006年06月22日 23時19分43秒 | 新製品・技術
もうどこかで取り上げられているかと思いますが・・・。
本日、東芝から”HD DVD”搭載のレコーダ機とその発売日が発表されました。

東芝、世界初のHD DVDレコーダ「RD-A1」を7月14日発売-2層HD DVD-R対応。1TB HDD搭載で398,000円 - impress

HD DVDの録画機ということで、本体の写真やら、その横のお姉さんやら、中身の解説などなど、注目点は多いのですが。
その中でもっとも注目すべきは・・・。

GUI画面の番組表予約録画一覧の番組名。
んもう画像を直リンクしてしまいます。

なんじゃあこりゃあ!のオンパレード。
個人的には「英語でしゃべれないや」がツボです。
とりえあず隅からすみまでご覧下さい。


東芝・・・。


面白いじゃないか・・・。

プロフェッショナル

2006年06月22日 23時04分14秒 | 日常
今、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」をたまたま見てました。

今日の回は、ムシキングを作った植村さんって人のお話。
番組の中で、新しいバージョンのムシキングが出来て、普通のショッピングモールでテストされた様子が流れたんですが、
遊んでいる子供たちの笑顔をみて、なんだか一緒に嬉しくなって感動してしまった。

ああいう結果の見える仕事っていいですよね。
でも見えてしまうだけにシビアな世界でもあるのでしょう。

「現場で発想する」ということでしたが、自分にとって現場ってどこだろう?と考えてみると、答えやヒントは意外と近いところにあるように思えます。

また”プロフェッショナルとは?”の問いには、「揺るがないビジョンを持っている人」だと。
確かにそうかもしれない。
これまでいろんな人と関わってきた。疑問点があると、必ず解決するまで許してくれない人。とにかく自分のやりかたでものを作ってくる人。
クセのある人はいっぱいいたけど、そういう人と仕事をしてると、いつも意見を帰る人と違って、すごくやりやすいように思います。安心してものを頼めるかも。

自分はどうだろう?自分のやり方というのを、他の人からも見えるように、信頼してもらえるように頑張らないといけない。

そんなことを思いました。


番組に興味のある方は上記リンク先から「これまでの放送」を見てみて下さい。


訂正:
あとで見たら、思いっきり「現場で発送する」になってたんですが・・・(ノ゜○゜)ノ
変換の時に気をつけたつもりだったんだけどなあ。

単純

2006年06月20日 00時03分41秒 | エンタメ
近況を訥々(とつとつ)と。


転職して、はや20日が過ぎました。
もともと仕事が変わらないこともあって、毎日の生活は以前とさほどの変わりもなく過ぎております。
ただ流されてしまってるので、転職を機会に「新しい自分」「新しい立場」を自分から作って行かなければと思うのです。
言うのは簡単。


最近また読書を始めました。
そのキッカケというのはすごく単純で、身近にいる女性が本を読む人だとわかったからです。
がぜん読む気まんまん。
我ながら単純だなあと思うのですが、最近また読書を復活させようと思ってたところだったので、ちょうど良かったです。良かった良かった。

手始めに「ダ・ヴィンチ・コード」を買ってきて、昨日読了。
内容は伏せておきますが…とりあえず、訳が恐ろしく読みやすかった。後で訳者をしらべておこう。
あと読んでわかったのは、この本は主人公のラングドンが活躍する2冊目の本だということ。1冊目は「天使と悪魔」というらしい。
とはいうものの、この「ダヴィンチ・コード」自体は前作を知らなくても全く問題無し。普通に楽しめます。

「ダ・ヴィンチ・コード」★★★☆☆:3.8点

ちなみにもう文庫版が出てますが、最初買おうと思って手に取ったら活字があんまりにも大きくて読む気が失せたのでやめました。
ハードカバーの方はまあ普通だったのでこっちにしました。
でもハードカバーでも1冊にしてくれればなあ、と思える感じ。
とことん商売上手である。


んで、次読むのをもう用意してあって。
リリー・フランキー「東京タワー」。
江國香織ではありません。
7月にドラマ化されて、その後映画化されるような話を聞いたのでとりあえず先に読んでみようかと。

最初だけしか読んでませんが、・・・すっごく面白いです。
これはいいかもしれない。


最近映画に行ってません。
「アンジェラ」はイイ、という話を聞いたので行こう思ったらもう終わってたし。
今やってるやつだと、「トリック2」は見に行かねばなるまい。
「ダヴィンチ・コード」は映画まで付き合うのはあまり気がすすまない。
「ポセイドン」はその昔「ポセイドン・アドベンチャー」を見たのが心に残ってるので改めて見るまでも無いし・・・。


というわけで近況報告のつもりがエンタメ近況になってしまった
さんそでした。


ではまた


ダ・ヴィンチ・コード (上)
角川書店
このアイテムの詳細を見る

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
扶桑社
このアイテムの詳細を見る


シンガポール2006 その6(完) 「交流」

2006年06月15日 22時58分38秒 | シンガポール
その1その2その3その4その5の続きです。


届け出が終わった後は、みんなで中華を食べる予定。
名前は忘れたけど…なんでもすごく良さそうなところを予約したみたい。

すこしショッピングセンターのカフェでまったりして時間を調整して、食事へ。



みんなで移動。
夕方になって少し過ごしやすい。




中華料理店のテーブル。
食べるのに集中したので、食べ物の写真は無しヨ。
沢山種類が出てきて、結構おなか一杯になる。

ここでこの日はお開き。
私だけ23:30の飛行機で帰国予定だったので、お別れしてタクシーで空港へ向かう。










空港へ到着。
市街地から15分か20分というところ。
タクシーを降りるときに、料金が15ドルくらいだったので、20ドル札を渡す。
すると帰って来たお釣りが1ドルコインのみ。
ヲイヲイ・・と思ったけど、疲れてたのもあってそのまま出る。






チェックインも無事済んでヒマなので、空港内を散歩。
夜の空港が見える場所。
カップルたちが多い




パスポートチェックを受けた直後のところ。免税店街。
お土産を買い足したかったので、早めに中へ入る。
いろんなジャンルのお店が結構充実してます。




中央のスペースに設けてあったサッカーW杯放映・応援スペース。
シンガポールは出てない(もともと興味が無い?)ので国内ではあまり盛り上がって無いとか。


飛行機は10分遅れたけど、順調に飛び立ちました。


---


さて、今回は姉の結婚に合わせて、かなり慌ただしい旅行でした。
その中で新郎側の家族に会えて本当に良かったです。

なんだかんだ言ってもやはり国際結婚。不安が大きいです。
でもいざ会ってみると楽しい人達で、だいぶ安心出来ました。
あの人達だったら、また遊びに行ったときに会いたいと思うし、日本にも是非来て欲しいと思う。
両親もあまり多くは語らないですが、すごく不安だったと思います。
それもだいぶ解消されたのでは無いでしょうか。

今回家族総出で(転職の時期に無理をして)、向こうまで行った甲斐がありました。


シンガポール。やはりあちかった・・・。
いきなり真夏。さすがほぼ赤道直下。
でも緑が多くて潤ったイメージがあるため、意外と過ごしやすいです。
スコールとか来るし。
そういえば今回の滞在中は一度も雨が降りませんでした。
姉は「今は雨季」だと言ってた気がするんですが・・・終わったんですかね?

あとは前回行った時にも書きましたが、人種が入り乱れて、文化も交錯してるので町を歩いているだけで結構面白いです。

ただ街角で食べる軽食が…。
あるとき喉が渇いたのでフルーツシャーベットのようなものを買ったのですが、
一口飲んだ瞬間、吐き出しそうになりました…工業製品のような味。
味に関しては欧米の悪い部分が影響してるようで。おいしいものを食べるにはそれなりに探したりある程度の対価を払ったりしないといけないようです。


今回かなり無理をして行ったので、次行くのは…来年かなあ。
とりあえず行けば姉貴はいると思うので、また時間を作って行きたいと思います。


というわけで今回もこれにて終了。
あまり面白く無い写真ばっかりでスンマセンでしたー。

頼むぜ

2006年06月13日 00時19分24秒 | 日常
後半!

行くんだ!

勝つぞ!


------

・・・。
くやしい、すごくくやしい。
途中まではすごく良く守ってたよ。

何がくやしいって、このまま勝てると思ってしまったことが。
最悪の結果だ。



でも、ここでクジケテちゃいけないんだ。
何のために苦しい予選を勝ち上がって来たんだ。
何のために死力を尽くして戦って来たんだ。

日本のプレーをするためだ!
勝つためだ!

次の試合、その次の試合、頑張ろう。
2勝だ!勝つんだ!
俺は期待してます。


シンガポール2006 その5 「姉よ」

2006年06月11日 00時16分20秒 | シンガポール
その1その2その3その4の続きです。

朝。
姉の結婚の日です。

姉は朝イチに美容院&メイクに出掛けました。
母親と一緒に行ったので、親父と男二人で待ちます。
昼前に姉&母帰宅。

姉はドレスに着替え。
部屋で少し撮影会をしてると新郎が迎えに来る。
新郎のお姉さんの旦那さんと、新郎の知り合いの人(カメラマン役)が一緒に来る。
このカメラマンの人がCANONの1D系の本格的なカメラを持ってて…。
なんでもプロでは無いのだけど、知り合いから良くたのまれるらしい。
姉と新郎、家族とバシバシ撮ってくれる。

用意をしてクルマとタクシーで新郎の家へ。




日本で言う公団のようなところ。
新郎は中国系なので、家の前にはこんな祭壇?があります。
シンガポールでは良くみかける。

新郎の家では家族総出で出迎えて頂きました。
ここでは儀式?のようなものをする。
まず新郎の両親がお茶を飲み、お年玉入れが少し大きくなったような赤い封筒にお金を入れたものを新郎新婦に渡す。
次に新婦側の両親が同じことをする。
新郎には姉さんが二人いて、姉さん&姉夫婦が同じことをする。

新郎の家は仏教系ということだけど、
うーむ、なんだろうー。

と思って見てたら、終わったあとに新郎の親父さんから封筒のお金を私にもらう。
俺はなにも渡さなくていいのか?と言ったんだけど、新婦の兄弟は貰うだけのものらしい。




ひと通り終わったら、お昼ご飯。
ケータリングらしく、聞くとマレー料理?っぽいらしい。
よそっていると新郎の親父さんが、もっと食えっ、と大量に盛ってくれる。
いやいや、うれしいけどそんなに食えませんて(ノ゜○゜)ノ

ご飯を食べたあとは時間が空くので皆くつろぐ。
新郎のお姉さん二人とコミュニケーションを取るけど…英語がわからない…。
3割か4割は何とか意味がわかるけど、思い通りに返すことが出来ない。
だめだこりゃ。もうちょっと英語を使えるようにならねば。






そろそろ、ということで皆ででかける。

新郎と新婦は新郎姉旦那のクルマで、
私と両親は、新郎姉さんと一緒にタクシーで移動。






着いた先は「REGISTRY OF MARRIACES」という、シンガポールに一ヶ所だけの結婚届出所。
シンガポール中から結婚するカップルが集まって来ます。
それも他民族国家なので、中国・インド・マレー・西洋、入り乱れてなんだか大変なことになってました。
行った時は待ちの人がすごかったのだけど、↑はちょうど人が少なくなったところ。

まず二人だけで中へ。何かを申請するらしい。




待つ間、ヒマ。
変な植物。


二人が出てきて、次は家族親戚みんなで中へ。




モニタで何かを確認中?




一番奥の部屋へ入ると、大きな机にオバちゃんが一人。
結婚立会人というか、承認をする人みたい。

指輪の交換、キス。
そして新郎新婦、二人の父親による書類への署名。
これで二人は晴れて夫婦なのです。




お役所の敷地の隣は、フォートカニングパークという、昔の要塞跡で、今は博物館のようになっています。
そっちの方へ移って写真撮影をする。





おめでとう。








その6へ続く。

シンガポール2006 その4 「出会い」

2006年06月08日 00時11分08秒 | シンガポール
その1
その2
その3の続きです。


オーチャード、伊勢丹前の交差点。
夕暮れ。

DFSはもう見てしまって、いい加減疲れたので、
伊勢丹前の段々畑みたいなカフェで姉を待つことにしました。





暇である。
ようやく姉が帰って来て、この日は帰ることに。




通りがかった映画館の予告ポスター。
と、そこには・・・。
シャマランの新作!
「LADY IN THE WATER」!!!!!
なんですとーーーーー(ノ゜○゜)ノ

マジですか!全く知らなかった…。
しかも前作「ヴィレッジ」で主演のブライスがまた出るようです!
うっひゃー!これは楽しみだ!
日本上陸はいつだろう??

「ナイト・シャマランの新作だ!」と家族に話かけるが、誰もシャマランを知らず・・・。
一人で興奮する(笑)。
正直姉の結婚以外で、このポスターを見つけたことが今回のシンガポールでの最大の収穫です。







バス停でバスを待つ。
そこでなんと、明日会うはずの新郎のお姉さんとばったり!
狭いシンガポールとはいえ、何という偶然。
やはり何かのつながりというのはあるんですね。
不思議。









バスで姉の家へ帰宅。
明日はとうとう結婚です。


その5へ続く。