和歌山県産 ソルダム。
ちょっと青みが残ってるうちに買ってきて追熟させて…いただきま〜す。
こんなでっかいスモモ、なかなか食べるチャンスないから嬉しい。
てか、めちゃ美味しいぃぃ〜♪♪
子供んときは普通に木に成ってる(たぶん糖度もさほど高くない)実を食べたくらいで、こんなに立派な果実感のあるスモモをいただけることになるとは…長生きはするもんです笑
スモモに限らず ビワ、ユスラウメ、ナツメ、イチゴ、カキ、隣家のシャシャブ(グミ?)、山のキイチゴ等、オンシーズンになるとガチで争奪戦だった。
敵は野鳥、意外に蟻、そして弟妹。
いかに実が熟す頃合を見極め、かつ敵達に先んじて摘果するタイミングを見計らうかというのが至上命題。しかし敵の中でも弟妹は、ヘタすると熟すより収穫の方が優先するんで食べ頃かどうかの問題じゃなくなってくるという…だからだいたい負ける。
でもよく考えると なんちゅー平和な日々だったんだ。ど、がつく程の田舎に生まれ育ったので果物って買うものじゃなく採るものだったんだよね。
今は自分もお店で買ってる。しかも遠く離れた土地や国の果物でも買えちゃう。
美味しく育ててくれた人たちに心から感謝です。