動物と人間を感情の面で比較してみると
動物も喜怒哀楽がありますが
私たちより感情表現も直接的です
人間の感情は動物よりとても複雑です
たとえば怒りという感情
- 頭に血がのぼる
- 憤りを覚える
- イライラする
- カチンとくる
- 堪忍袋の緒が切れる
- キレる
- 怒髪天を衝く
- 腹が立つ
- 腹に据えかねる
- はらわたが煮え繰り返る
動物ならば怒りと攻撃が一直線につながっていきますが
人間は動物と比較して、
圧倒的に喜怒哀楽を含めた感情のレパートリーが多ですね😋
人間が多種多様の
感情のレパートリーを持ち得たのを
脳科学を通している説明によると
感情の中枢である古い脳の大脳辺縁系と、
自我の中枢である新しい脳の大脳皮質の前頭葉の間
には密接なつながりがあり、
人間は動物的な感情の働きを、
大脳皮質がうまく取り込んで
をどんどん分化させることによって
細かな感情のレパートリーを増やしていけたようです。
そういった脳の連携プレーが
働いていて複雑に感情が現れたりしてるんだな
と考えると冷静になれそうですが
感情や思考に巻き込まれて
フリーズしていたり
フリーズしている自覚もなくなったりした時
アクセスバーズはとても役立つメニューに
なっています
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