よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

恋愛できない若者たち、とその解決法

2011年12月03日 | 友達、おなご
最近の統計では、若者の半数以上に恋人がいないらしい
厚労省の全国調査やインターネット調査等々、各種の調査でそういう数字が公表されているのであながち間違いではないのだろう
なぜか?
それには色々と理由があり、経済的な面の他、仕事が忙しい、他に楽しみがたくさんある、といった理由があるが、それは今現在に限ったことでもなくて、ここ最近顕著なワケがあると思われる。

また、前々回のテレビ「グータンヌーボ」では、そもそも好きになる方法や恋愛の仕方がわからない、という驚愕の悩み相談が放送されていた。
なぜ?

早速だけど答えは意外と単純で、それは・・・
ズバリ、インターネットと携帯電話の普及によるものだと思われる。
えっと思われるかもしれない
でもこれは最近の、そしてこれからずっと続く理由。

昔々、我々の青春時代にインターネットと携帯電話はほとんどなかった(コレ重要)
そうすると、
異性と話すには「家の電話か、会う」(または手紙)しか方法が無かった
そうすると必ず’生’の声と対峙するわけで、相手の気持ちや感情、考え、相性というものを直に感じることができた。
また、最初はわからなくても何度も、あるいは色々な異性と接して、話し合って、ケンカしたり意気投合しているうちにだんだんわかってくる
皆リア友で、仮想という概念は無かった

残念ながら、メールや留守電、チャット、SNS、ツイッター等が普及した昨今では正直それだけでは「相手が何を考えているのかよくわからない」
また直にたくさん話さなければ、相手の気持ちを察する訓練もされない

当然と言えば当然だが、これでは異性への思いやりも育まれなくて、恋愛以前の問題となってしまうだろう。

では、どうすればよいか?

それは簡単なようで難しいが、
逆に、携帯やインターネットに依存しすぎないこと・・・!
例えば、「メールは苦手」とか言って、メールは極力避けてなるべく電話で話す、とか。
できれば、手放す位の方が良いのだが、これはちょっとムリか。
しかし、
異性と直接話す機会を増やせば増やすほど感性が磨かれて、「見る目」や「恋愛力」が鍛えられるのは確かだ






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