来月、ゆうせい株が上場することとなった
具体的には、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3つだ
既に仮条件期間に入り、それぞれのおおよその価格が定まった
それぞれ、1100~1400、1250~1450、1900~2200である
これらは購入価格の目安だが、抽選に当たった人がこの価格で買うことができる
従って外れる可能性は高く、あまり期待はできない
では、初値はいくらだろうか?
予想する
上場日は11月4日の予定
まず日本郵政だが、売出し株式数が約4億株である
公募価格を上限の1400円と見た場合、ズバリ初値は倍の2800円と見た
次にゆうちょ銀行だが、売出し株式数は約3.3億株である
やはり上限1450円と見た場合、ズバリ初値は3500円と見る
最後にかんぽ生命だが、売出し株式数は一番少なく5280万株である
従って公募価格、上限2200円ならば、ズバリ初値は5800円だ
これらは当然ながら、株数、業績、将来性等から導き出される
ここで、郵便事業が上場されないのはなぜかと言うと、もちろん赤字だからだ
その郵便事業を傘下に持つ日本郵政の株は上場後もあまり上昇せず、いいところ4000円~5000円がMAXであろう
逆に、かんぽ生命は将来性期待がもてる
国内は飽和状態なので、いずれ海外に活路を求めるであろう、M&Aとか
従って希望的観測を含め、業績好調なら1年後には10000円になっているかもしれない
当然、分割も期待できる
ゆうちょ銀行は微妙で、どうしても政府や法律上の制約があり、大胆な事業展開ができないと思われる
従って、上場後の最高値は6~7000円くらいではないか
ちなみに私も日本郵政以外の2つに抽選参加する
どうなるか
尚、あくまで私見なので自己責任でお願いします
具体的には、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3つだ
既に仮条件期間に入り、それぞれのおおよその価格が定まった
それぞれ、1100~1400、1250~1450、1900~2200である
これらは購入価格の目安だが、抽選に当たった人がこの価格で買うことができる
従って外れる可能性は高く、あまり期待はできない
では、初値はいくらだろうか?
予想する
上場日は11月4日の予定
まず日本郵政だが、売出し株式数が約4億株である
公募価格を上限の1400円と見た場合、ズバリ初値は倍の2800円と見た
次にゆうちょ銀行だが、売出し株式数は約3.3億株である
やはり上限1450円と見た場合、ズバリ初値は3500円と見る
最後にかんぽ生命だが、売出し株式数は一番少なく5280万株である
従って公募価格、上限2200円ならば、ズバリ初値は5800円だ
これらは当然ながら、株数、業績、将来性等から導き出される
ここで、郵便事業が上場されないのはなぜかと言うと、もちろん赤字だからだ
その郵便事業を傘下に持つ日本郵政の株は上場後もあまり上昇せず、いいところ4000円~5000円がMAXであろう
逆に、かんぽ生命は将来性期待がもてる
国内は飽和状態なので、いずれ海外に活路を求めるであろう、M&Aとか
従って希望的観測を含め、業績好調なら1年後には10000円になっているかもしれない
当然、分割も期待できる
ゆうちょ銀行は微妙で、どうしても政府や法律上の制約があり、大胆な事業展開ができないと思われる
従って、上場後の最高値は6~7000円くらいではないか
ちなみに私も日本郵政以外の2つに抽選参加する
どうなるか
尚、あくまで私見なので自己責任でお願いします
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