よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

健康診断と’その時’・・・「死」に対する考え方

2012年02月15日 | 健康、運動、スポーツ
先日年一度の健康診断に行った
そこでわかったデータにあまりよくない数値が出ていた項目があり、薬などを頂いた。
医師は「将来の病気に対して『今』が大切なので、しばらくの間採血をしながら経過をみましょう」と言った
・・・が、少し異和感があった
というのも、私的には「その時がくればその時なのだ」という考えで、極端にいえば延命など要らない、という考えだからだ
ある程度の予防や通院、投薬などは必要だけど、それ程「生きる」ことに執着心はないゾ
だが、他の人は「死」に対してどんな考えなのだろうか?

これは重い題名で、普通の人で論じている人は少ないと思う

私的には戦国時代とか歴史が結構好きなので、特に武士についてはその生き様、死に様とドラマや映画で多く見てきたこともあり、意外と身近に感じる。
現時点で重い病気だとか、精神的にまいっている、ということがあるわけではないが、「死」については何かのきっかけがあれば常に考える
きっかけは意外とあちらこちらにあふれている
健康診断は確かにそうだが、震災だってそうだし、殺人事件だってだ

30代までは仕事をはじめとして、毎日がむしゃらだったこともあり、そんなことを考える余裕もなかったかもしれない。
だが、最近は考える余裕ができたのだ
普通の人より早いかもしれないが・・・。
「どうゆう風に死ぬのか」はとても興味があるが、これは健康体なら誰にもわからない。
ただ、いつでも「死ぬ覚悟」はできているゾ
他の人はどうかわからないが、どちらかというと男の方が、そういう気持ちは持っているのではないか?と思ったりもする。
薬や診療で無理に延命するよりは、スパっと逝きたいものだ。

だからと言って、命は大切にしたいし、無駄死にすることも無いが




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