FBでこんなの見つけました
記載の全てが正しいとかどうかは分かりませんが
納得の出来る部分も多々あるので参考にさせてもらいます
しかしかなりの毒舌なこと・・・

<あなたのライブに誰も来ない7つの理由>
その1. お前自身がクソだからだ!
自分のリハーサルやライブの音を、録音して聞いてみろ。その音をお前は「気に入っている」と言えるか? もしそうでないなら、他人にとっても同じことだ。リハーサルや自宅練習の量を増やすんだ。お前がクソであるうちは、お前にお金を受け取る資格などない!
その2. ライブを頻繁にやり過ぎだ
仮にお前のお気に入りのバンドが、毎週街に来たとして、それを毎回見に行くだろうか? 何回も行かないだろ? 地方都市の大きなライブなら、6~8週間は空けるのがおすすめだ。そうすれば、ライブの宣伝も出来て、いい気分で過ごせるはずだ。
その3. ショーが1つの「イベント」になっていない
どんなショーでも1つのイベントにしてしまうことだ。イベントとしての幅を広げていけば、それぞれのショーのテーマやタイトルが思い浮かんできて、お前自身も楽しくなるはず。現段階では、お前のショーがイベントとしての魅力を兼ね備えてないということだ。
その4. 前売りチケットを常備しておけ!
もし、毎回きちんと前売りチケットを用意しているなら、お前の周りの人たちはチケットを買ってライブに行かなければと、意識してくれるはずだ。客が来ない以前にその準備(前売り券)さえもできていないやつがいる。できることなら、そのチケットは前売り価格で当日券よりも安く設定しておくべきだ。
その5. 宣伝はライブ会場の方でしてくれると勘違いしてる
多くのバンドが「ライブの宣伝は、ライブハウスなど会場側に全ての責任がある」と勘違いし過ぎだ。会場側が、全てのライブを宣伝してくれる訳ではない。何件ものショーが予定されているのだから、自分たちで積極的に売り込みをするべきだ。
その6. Facebook だけに頼り過ぎだ!
Facebook は確かに優れた宣伝ツールだが、それだけになっていないか? 宣伝する方法は、Facebook などのSNS だけでなく、ポスターやフライヤーなど色々ある。俺たちは、デジタルの世界に慣れすぎているので、紙で印刷されたポスターなどは新鮮に感じるはずだ。Facebook を万能と考えるべきではない。
その7. 外の世界に出ろ!
外に出て、多くの人と話してみよう。彼らがお前を知っていたり、「次のライブはいつ?」などと聞かれれば、自分がミュージシャンであることを再認識させられるはずだ。そうすれば、お前はチラシをサッと刷り上げて、彼らを招待したくなるものだ。個人的な招待が絡むと、宣伝から熱の入り方が違ってくるぞ。