医師が見たドリームアート岩波英知先生の技術と口コミ・評判の検証

外科医鈴木が見た岩波英知脳覚醒技術の口コミ・評判についてのブログ。岩波英知先生の口コミ情報の真実を経験から書きます

呼吸法の劇的な効果とは?そして呼吸法の限界 呼吸法の効果を最大限発揮するために(岩波英知トランス呼吸法のコツ)

2022-06-10 | 岩波英知トランス呼吸法
自己の内面世界を覗いたり、深く精神世界に入ろうとする時、あるいはリラックスしたり脳を活性化させる方法に呼吸法があります。
 
呼吸法の効果効能は実際に高いものがあります。
 
ヨガ、瞑想、座禅、格闘技、楽器演奏、あがり症対策、いろいろな分野で呼吸法をやるように言われていますし、呼吸法がとても役立つことは証明されているようなものです。

しかし、多くの人が呼吸法にチャレンジして、挫折したり停滞しています。
 
呼吸法のことはいろいろな本やネット上でも書かれてあるが、ちょっとしたリラックスはできているけれど、本に書かれてあるような理想の効果を得られるかというと、結構役立たないものがある。
 
落ち着きたい
心を清めたい
ストレスをなくしたい
不安や焦りの気持ちを取り除きたい
緊張を鎮めたい
 
と思っても、呼吸法は理想通りにやることができないし、効果を期待してしまうと効果が上がらない矛盾に陥ってしまう・・・・
 
ここがとても難しいところです。
 
 
 
上に貼り付けたリンク先にも書いてある(完全版は無料で別途申し込める)が、呼吸法の最大の弱点(瞑想やスピリチュアリティにも言えるだろうが)は、呼吸法をやる人と呼吸法により効果を体感する人を同一人物がやらなくてはいけない点にある。
 
コツを掴めば、一人でも呼吸法をひたすら感じながら、さらにどんどん質を深めていくことは可能だが、効果を一刻も早く実感した人にとっては、それはなかなか難しい
 
頑張ること、期待することを期待を捨て去ることは異常な難しさを伴うからだ。
 
それが最初からできたら誰も呼吸法や瞑想がうまくいかないと悩んだりはしないだろう。
 
 
呼吸法は、やらないよりはやったほうがいいが、まずは過度な期待はしないほうがいい。
 
リラックスして気持ちが整えることができればまずは大成功だと思ってほしい。
 
期待すればするほどうまくいかない負のサイクルに入りやすい。
 
うまくいかないとあれこれ策を講じて、緊張感を作り出す。
 
ちょっとしたリラックスどころか、緊張を感じながら呼吸法をやることは、それでもやったほうがいいが(呼吸法の量を引き出してくれる先生の元ならば)、効率は悪いし、心が折れたらどうしようもない。

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呼吸法の効果を最大限発揮するには、深くすごい実感を伴ったトランス状態の余韻が脳に残っているうちにやると、ものすごく脳に焼き付く。
 
岩波英知先生が言うには、施術を受けたその日のうちに呼吸法をとことんやるといいそうで、私もその日は徹底的にやった。
 
その日以外だと、意外にやろうと思っても機会を逸したり、仕事が忙しくて時間が取れなくなるため、活性化した脳の鮮度が保たれているうちにやったほうがいいでしょう。
 
 
岩波先生の誘導技術もそうだが、こちらは努力をする必要はない。
 
ただ先生の言われたとおりに素直にやればいい。
 
緊張しながらでもいい。怖がってでもいい。
 
あんまり自分のことでいっぱいいっぱいになると、先生の言葉にすぐ反応できなくて、タイミングがずれることがあるから、そこだけは注意すればいいし、とにかく徹底的な受け身がいいでしょう。
 
ただ任せればいい、気楽な気持ちで望んでください。
 
 
 
さて呼吸法もそれと同じで、徹底的に受け身になることだ。
 
独力の呼吸法をやって、すごく調子がいい感覚を味わった人は、徹底的な受け身になった時、いわば力がスーッと抜けていてひたすら体感してながら呼吸法をしている時、どんどん深まっていく体験をしたと思います。
 
その状態が理想だ。(だが最初からやろうとすると意外に難しい)
 
呼吸法がうまくいくときの条件は、「能動的に呼吸法をする << ただ感じて浸っている自分」でなければならない。
 
そんな状態の時、体が元から固い人も柔らかい人も関係なく、すーっと変性意識状態に入っていきやすい。
 
そこで効果を求めないで、自然にあるがまま、流れるまま呼吸法をやっていくと、さらに別次元の深さに入っていく。
 
自然であるべき。それは常に心がけましょう。
 
 
私が岩波英知先生の誘導技術を受けたあとにトランス呼吸法を徹底的にそれこそ徹夜してでもやり続けたほうがいいと思うのは、そんな理想の脳に施術後12時間ぐらいは残っていると実感したからだ。
 
変な努力も頑張りもいらずに、先生に授かった理想の脳の状態のまま、たんたんと呼吸法をやることが大事。
 
ストレスや疲れがすっかり抜けたから、すぐに遊ぼう、ぼんやり浸っていようと思うのはもったいない。
 
もし独力で呼吸法を極めようとしたら、あっという間に何の変化もないまま日が暮れてしまうだろう。
 
コツを掴むどころか、焦りの罠に自らハマってしまい、必死であれこれ考えて実行しても効果なしなんてことは、よく聞く話です。
 
あくまで受動的に呼吸法をやる、自然に流れに身を委ねてやる。ここが大事です。
 
 
私の別のブログで呼吸法についての記事を書いています
こちらも参考にしてください
 
 


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