医師が見たドリームアート岩波英知先生の技術と口コミ・評判の検証

外科医鈴木が見た岩波英知脳覚醒技術の口コミ・評判についてのブログ。岩波英知先生の口コミ情報の真実を経験から書きます

岩波英知トランス誘導技術(脳覚醒技術)は昔からどう変わったか? 医師の所見と体験

2024-05-29 | 岩波英知と脳覚醒技術の進化

私が自律神経失調症、手の震え、書痙など苦しんでいた時、岩波英知先生にお世話になった頃と比べ、岩波先生の技術(脳覚醒技術とかトランス誘導技術といわれる)は進化していると多くの人に絶賛されています。


その進化は、受け手側である我々の体感の進化とリンクしていて、まだ誘導の入り口もとてもスムーズになって、いつのまにかトランス状態に入っているなんてことが軽々できるようになっていると評価されています。

最近通った人は、同じ体の固さの人が過去に深い変性意識状態・トランス状態に入るのに要する苦労や努力に比べると、恵まれていると言われてるようです。

 

岩波英知先生のトランス誘導技術の進化前に、同レベルの深い意識体験ができるための努力が10必要として、今は2か3の量ぐらいでいいと聞きました。

 

個人差はあるにせよ、かなり技術的に受けやすくなっているのは間違いない。

 

それは本当なのか、やはり百聞は一見にしかずということで、私も進化したと言われている技術を機会があって受けてみました。


本当に楽でスムーズに、そしていつの間にか何の苦しさも抵抗感も不安感もなく、トランス状態に入ることができ、マイルドなのに深いという矛盾した感覚を味わいました。

以前は深くトランスに入るためには、インパクトの有る体感が必要だったが、マイルドでまろやかなまま、深い意識の流れに入ってくれます。

 

これは個人差があるし、私は呼吸法をかなりやり込んだため、脳が忘れていないこともありますが、それでも言葉を失うぐらいのすごい体験と効果を味わうことができました。

 

岩波先生が誘導した決定的な脳内体験が、何年断っても劣化することはないことはよくわかるし、以前より飛躍して突き抜けてくれることも実体験でわかりました。

 

他の人の誘導された時の感動や反応を見ても、別次元の技術がさらに別次元の域に達していることがわかります。

 

誘導への不安感が少ない、いや殆ど無かったことは、大変良いことだと思いました。

 

防衛本能が強い人ほど、トランス誘導技術の時に体を固くし、より深いトランスへの入りを自分で妨げていました。


それもなくなり、体が固い人でも、初回や二回目の人でも深いトランスを味わえ、深い感情の世界に微睡めるということは、それだけトラウマ、抑圧浄化処理が可能になったということ。

 

たくさんの呼吸法をして、ストレッチをして体を柔らかくして、岩波先生による脳の条件付けが積み重なって、脳の奥深くがパカっと開く手順が以前はありました。


現在では、初回の人でも(何度も言いますが個人差はある)そうなれるようになったことは、受ける人にとって大きな進歩でしょう。


それだけ負担が心身ともに少なくなっているからです。

 

だが、呼吸法やストレッチはそれでもやってきたほうがいい!


これは声を大にして言いたい。

 

なぜサボってくるのか私にはよくわからないが、やればいいのに岩波先生の技術レベルの高さに乗っかるだけなのは良くない。

 

他力本願で先生に任せっきりで取り組んではいけないことは、いつの時代もそうです。

 

自分の内面と向き合い、浄化させられるのは、本人しかいないのだから。


岩波先生の脳覚醒技術は、強力な触媒となる。


それによる化学反応がどこで起きるのかというと、自分の脳内の中だ。


決して岩波先生の脳の中でも腕の中でもない。

 

先生も暗示をかけたり、心に染みる成長するためのアドバイスを、トランス後の魔法の時間に語ってくれるが、自分の無意識に語りかけるのは、本人しかいない。



心の抑圧が出てくるが、これを向き合うのも自分自身だし、そこで乗り越える気づきを得られるのも、深いトランス状態に入った時の自分の脳なのだ。


そして、防衛本能、メンタルブロックは自分自身が持っている邪魔な要素だ。


岩波先生の技術が受け手側の防衛本能やメンタルブロックを一瞬で外せる神業になっているとはいえ、自分の内面と向かい合う時、「変わりたいのに変わりたくない」矛盾した心をどうにかするのも自分の思考だ。

 

だから、ドリームアートのプログラムに主体性が大事だといわれるのはそこなのだ。


誘導されるときは主体性を捨てて、すべて先生に身を任せれば簡単だが、自分を乗り越えるのは自分の人生なのだから主役は自分だと思ってほしい。

 

かなり話が脱線してしまいました……



私が体験して感じた岩波英知先生の技術が進化した効果のもう一つの要素───


先生がトランスの深さや質の種類や衝撃の大小を自由自在に操れるようになったということだと思う。

 

おそらく私が当時受けていた時には、そこまでのコントロールはできなかったと思います。


体感の種類の幅が狭い中で、深くなって、質が高まっていく感じだったと思う(これも個人差なので、私がそう思っていただけなのかもしれない)

 

トランス体験が深い浅いの調節はできたかもしれないが、トランスの質や種類や味わいまで変えることはできなかったと思います。

 

施術者である先生が自在にコントロールできるということは、どんな意味があるのか?

 

人によって性格や捉え方から生い立ちまで様々で、人それぞれ反応が違っていて、画一的に誘導してしまうと、どこかでひずみが来ると思います。

 

受ける側に防衛本能の強弱もあれば、覚悟の量も違う。


体が柔らかい人、硬い人、怯えやすい人、鈍感な人、精神世界への教養がある人、全く知識がなく心構えがない人、知恵を使ってしまう人、とりあえず任せることができる人、たくさんの種類の人がいるでしょう。



その人の特質に一番合った誘導法が先生の方でできるようになったのは、受ける人にとってありがたいことです。



知恵を使って状況判断をし始めると、人は脳も体も固くし、防衛本能を稼働させてしまう。



そういう癖がある人を無理にトランスに誘導すると、どこかでひずみが来るものだと思う。

 

そのひずみが受ける側の負荷となってしまったりする。そうなると、質のいいトランスには入れず、インパクトオンリーで終わってしまう。
(大事なのはインパクトの大きさよりも、余韻の長さと質の深さ。しかし最初は誰もが通る道だから問題はまったくない)


しかし、いち早くその人の特性にあった誘導法を瞬時に見極められて、調節できるようになった(と先生が言っていました)ことは、質のいいトランスに入るためにはとてもいいことでしょう。

 

怯えやすい人でも、マイルドに誘導したほうが防衛本能が発動せず、逆に深いトランスと長い余韻状態を引っ張り出せることが可能になったということ。



インパクトがあっても、それでも深く強烈なトランスを味わいたい人は、その人の希望を聞いて、誘導したりできます。

 

ずっとマイルドにやってもらいたい人、常に強烈にやってもらいたい人、交互に味わいたい人、まずは不安感と恐怖心を少なくしたい人、それぞれの希望に叶えられることは、私はとても良いと思う。

 

その人の脳の動きの隅々まで、岩波先生は把握できるようになったという。

 

微妙な目の動き、指先から伝わる感覚、呼吸の質、何を考えているのか、知恵を使ってしまったのか、自分で入ろうとしてしまったのか、すべてを感覚的に悟ることができるようになり、深いトランスにスムーズに、誰でも誘導できるようになったとのこと。

 

この誘導技術は岩波先生しかやってはいけないことは、口を酸っぱくして言いたい。


他の人が誘導技術の本質をわからず真似てやっていたら、医師として止めます。


岩波先生の天才的な感覚が技術を進化させることができたわけであって、他の人がやるべきものではない。


逆に岩波先生だから危険はまったくなく、安心してすべてを委ねていいと思います。


そちらのほうが何の緊張もなく入れるし、トランス状態に入ったあとは天国の夢見心地なのだから。

 

岩波先生は夢があると言っていた。

 

そのために常に技術を進化させようと頑張っている。

 

私も先生に負けないように、本業で頑張りたいと思う。

 

すごく刺激になりました。

 

 

そして、改めてつくづく思ったことがある。

 

失った時間は取り戻せないってことを。

 

私はもっと先生に出会っていたら、もっと早く苦しみから抜け出せただろう。

 

しかし、今後失った時間以上の密度ある人生を送って行きたいと思った。

 

願わくば、先生と出会った人は、時間を大切にして生きて欲しいと思います。

 

悩んで苦しんだ時間は取り戻せないが、これから先の時間は、いくらでも有意義に使えるのだから。

 

苦しんだからこそ、それを反動にして、頑張って欲しいと思います。


人生は一度しかないのだから、無駄な時間を低空飛行で浪費するよりも、強い気持ちを持ってチャレンジしてほしいと思います。


その気持ちがあるからこそ、突破口が開け、生きていてよかったという思いに繋がります。

 

応援しています。



まとめ

人生は一度きり。
悩みや苦しみを抱えていた時間は取り戻せませんが、これからの時間をいかに有意義に過ごすかは自分次第です。
岩波英知先生の脳覚醒技術は、そのための大きな助けとなります。
先生の技術は進化し続けており、その効果はまさに別次元です。
私もその進化を実感し、自分自身の成長を感じました。

岩波先生に出会ったことで、私は再び前を向いて生きる力を得ることができました。
トランス状態への誘導は、以前よりもスムーズで負担が少なく、効果は飛躍的に高まっています。
防衛本能やメンタルブロックを瞬時に外す技術は、受け手の特性に合わせた絶妙な調整が可能です。

私自身の経験から、呼吸法やストレッチを怠らず、自分の内面と真摯に向き合うことの重要性を強く感じています。
先生の技術は強力な触媒となりますが、最終的に自分を乗り越えるのは自分自身です。
主体性を持って取り組むことが大切です。

岩波先生の技術は、他の誰にも真似できない天才的な感覚に基づいています。
その技術を安心して受けることで、人生の質が劇的に向上することは間違いありません。
失った時間を取り戻すことはできませんが、これからの時間を有意義に過ごすことは可能です。

どうか、岩波英知という人物との出会いを大切にし、時間を有効に使ってください。
苦しんだからこそ、それを反動にして強く生きる力を得てください。

人生は一度しかないのだから、無駄な時間を低空飛行で浪費するよりも、強い気持ちを持ってチャレンジしてほしいと思います。
その気持ちがあるからこそ、突破口が開け、生きていてよかったという思いに繋がります。応援しています。

 

失神と気絶と岩波英知式誘導技術について、医師の所見と技術の必要性

2024-05-26 | 岩波英知先生の技術は危険か?

岩波英知式誘導技術は失神か、気絶か

岩波英知式誘導技術の中身


岩波英知先生のトランス誘導技術で、ほんの2,3秒の間、意識が飛ぶ。

瞬時に別世界に入るが、その時現実時間の何百倍、何千倍、何万倍と、脳が実際に体感する時間は違ってくる。

まるで3時間寝ていた感じがしたり、3日間に感じたり、訓練が進んだ人は3年、30年、100年、300年とちょっとありえない感想になるようです。

この時間的感覚のズレは、人によって全く感じない人もいる。

あくまでその人の感じ方であり、長ければいいわけではないのだそうです。

私も長く感じる時もあれば、時間的観念関係なく、とにかく恍惚感と情動的反射が迸る感じの時もありました。

どちらも「深い」としか言いようが無いすごい状態であることは確かで、どちらが上ということではありません。

どのような状態の時に、時間の観念がずれたりずれなかったりするのか、未だに謎だが、岩波先生はそこの調節はできるようである。

私が最初に受けた頃より、遥かに岩波英知式誘導技術は進化と変化を遂げていているのは、後年にまた施術を体験した私も太鼓判を押していいが、だいぶ受けやすく、そして体感の質も深くなっているのは確かだ。

とりあえず時間的観念の長短を感じない人は、別にがっかりすることはないでしょう。

人と比べないことです。

深くて質のいいトランス状態に入ればそれでいいと思います。

そしてその後の快感と緩みの余韻が長く続けばもっと良いと思う。

ずっと味わいたい、このままずっと浸っていたいという感覚が余韻だと捉えてください。

とにかく、ほんの数秒意識が飛んでいる実際の時間が、例えば3日間寝ていたと感じるだけでも、脳にすごい変容状態が起きていると思われます。

そこが脳の不思議なところで、脳外科医にもわからない世界でしょう。

 

ただし、たった2,3秒、トランス誘導技術で意識が飛ばされるにせよ、恐怖感と人間不信の塊で生きてきた人にとっては、失神させられた、気絶させられたと怯えてしまうのも無理からぬ事。

しかし、柔道、柔術など格闘技の絞め技で失神、気絶した人に後遺症が残らず問題がないように、ほんの一瞬意識が飛ばされること自体、意識障害が残ることはまずありません。

これは強く言っておきます。

危険な目にあった人は一人もいないです。

それは岩波先生のセッションはグループの集団セッションですので(有名な人は個人でやっていますが)、本当に失神で危険なことになっていたら、施術が成り立たないからです。

私も医師の端くれですが、私以外にも多くの医師が参加しています。

また70代、80代の方もおられますし、ペースメーカーの方も問題なく施術を受けていて感動していたそうです。

理性や防衛本能が無くなった状態に入ると、脳はストレス、雑念から解放され、その後すごく緩んでいきます。

この気持ちよさを味わったら、受けたい気持ちが増していきます。

あとはもう岩波先生の能力の高さと経験値を信じて、すべてを委ねましょう。

勝手に私を調理してください、という気持ちがいいでしょう。

脳がリセットされ、日々のストレス、プレッシャー、様々な雑音がシャットアウトされるだけでも、私は脳にとっていいことだとすら思います。

人はどこかで日々の生活をリセットする必要があります。

それは旅行だったり、趣味だったりで、人々は無意識的にリセット行動をやっています。

ですが、日々のストレスは着実に心と脳を蝕んでいるわけで、それをリセットすることは大きな意義があります。

常に私達の脳は、ストレスとなる刺激を受け続けていて、我慢強い人ほど気づかないで、限界が来てしまいます。

いつもストレスを感じ、疲労し、イライラし、時には落ち込む、でも頑張ることを繰り返すと、先に脳疲労で気持ちがダウンしてしまいます。

それに現代はあまりの情報過多で、様々な刺激と情報の氾濫で脳が勝手に疲労感で軋んでしまっている。

それが岩波英知先生が誘導してくれるトランス状態ではすべて吹っ飛ばせます。

感覚的に深いほうが良いし、余韻が長く続いていったほうがさらに脳に良いことは確かだが。

もちろん経験豊富な岩波先生だけがやるべき技術です。

脳と意識・無意識の感覚に長けた天才のみがやるべき技術です。

 

いずれにせよごくごく数秒の一過性の意識消失は全く問題ありません。

炎天下の昼間の全校集会で教頭の長々しい話を聞かされ、失神してしまう人がいます。

しかし数分間の失神が続いたとしても、その人に後遺症はありません。

頭をぶつけることのほうがよっぽど怖いが。

ましてや意識が飛ぶほんの数秒間であろうはずがない。

脳神経外科医の鈴木先生もサイトの方でそう書いています。

 

ただし一人で呼吸法もなしに失神、気絶、意識消失するのは病気ですから、何らかの疾患、脳障害があると疑われ、すみやかに病院へ行きましょう。

またやたらお風呂場で勝手に失神した経験の人は多い。

本人はうっかり風呂で寝てしまったと思うかもしれないが、実は気絶していただけなのかもしれない。

これは誰しも起こりうることだが、だからといって、深いトランス状態に入れているわけではない。

 

そういうことを考えても、絶対感、恍惚感、情動と本能オンリーの世界、直感を伴う気づきなど、様々な意識の極度の変容体験へ繋がる岩波先生のトランス誘導技術は、もっと別の世界を志向しているのだと思う。

どこをどうやったら本能と情動の入り口へ私達を誘えるか、
言い方を変えると、本能と情動の一番心の底にある部分を、顕在化させられるか、
その方法を完璧に近く把握しているのだと思う。

 

脳をリセットすることは必要です。

日々の生活でも、気分転換=ストレス浄化や脳をリセットすることはやってください。

私はトランス呼吸法で気分転換でき、脳をリセットすることができます。

意識を飛ばすことが一番手っ取り早いことかもしれないが、何もリセットはそれだけではないと思う。

嫌なことがあっても、すぐ割り切ったり、気持ちの切り替えが 上手になるだけでも、ストレスを感じない脳になれます。

くよくよ悩まない人間ほど、心も体も健康体な人です。

 

私の震える、緊張する症状が治ったのも、岩波英知先生の高度な技術なくしてありえませんでした。

反射回路に手の振戦が組み込まれてしまい、手術時に自分の意志と関係なく振戦が起きるようになったのも、無意識の底で問題が発生したからです。

無意識の底に意識を潜りこませて、悩みの解決ができるようにしてくれたのも、先生の技術です。

私にはプラスしかない技術でした。

体が緩み、脳が至福感を実感でき、それが今も持続しています。

もし私の神経症的症状が先生に出会って治らなかったら、私は外科医を廃業していたでしょう。

文字を書くことにも振戦が起きていたため、別の科でもいずれ行き詰まっていたと思います。

本当に救われたと思います。

 

岩波英知先生の技術は危険か? その答えは岩波先生なら危険ではなく安全です。

しかし、素人が決して真似をしていけません。

誘導式の施術をする人間も絶対にやってはいけません。

世界で唯一人岩波英知という特殊な才能を持ち、経験豊富(50年以上も誘導技術を研究し続けている)な人でないと、不可能な技術です。

どれだけ岩波先生は天才か? 

それはご自身が脳のリセット体験、トランス体験、そして脳の覚醒体験を味わうとわかると思います。

あれほど軽やかに、どんな人でもホイホイと突き抜けた体感をもたらしてくれる、しかもそれが毎回変化進化させてくれる人はいないでしょう。

失神か?岩波英知式誘導技術は失神か気絶か

私のプログラム体験記はこちらのブログで書いています