【14年ベトナム】相変わらずバイク率高し！

さて、明日から中国ですが、ベトナムレポート開始！




相変わらずベトナムはバイクが多いですね。

今回はカント―に行きますよと言ってましたが、
すいません、ファンテッドという場所でした。
⇒空港に着いて車に乗ってて気づいた。



街並みが何か田舎になってきて

何だか楽しい感じになってます。
ホーチミンは都会過ぎてちょっと
物足りないんですよね。旅気分が。


ええ、わかってます。
そう言ってても工場とホテルの
往復だってことは（涙）

（続く）

【14年ベトナム】ホーチミンからどんぶらこ

えっと、
寒い中からあったかいというより
むしろ暑い（31℃）へやってまいりました。

ホーチミンからカントーという場所に車で5時間かけて向かいます。


昔は悪路しかなく最悪な道中だったんですが、最近は高速が出来てよくなってきてます。

寝てても頭をぶつけたりしないで
すみそうです。

いざ！行かん！
と思ったら、警察に。
あり、交通違反やん！

罰金払うため足止めを喰らいました。
うむー、どうなることやら。
（続く）

【ベトナム14年】寒いカラダをあっためる方法

おはようございます。
寒いっ！外は1.5℃！ひぇー！

成田エクスプレスを待ってる間に
すっかりカラダが冷え切った、
今年40才のねずみくんです。

30分以上早く駅に着いてしまいました。
かといって、
外のホームで待ってると確実に
死んでしまうので、
ぎりぎりまで構内で時間を
潰すことにしました。

ええ、5時台に店なんかも空いてる
訳がありません。

その間にもカラダは冷えて来てるし。

まず、動き回ってみましたが、
あまり効果はありません。

うーん、音楽聞いてリズムに
乗ってみる…
えっと、あったまらないうえに
周りの視線が痛いです。

じゃあ、もうすぐ開店しそうな
立ち喰い蕎麦屋を見て暖かい気持ちになる『マッチ売りの少女』作戦！

あったかくなるかーい！
⇒マッチで自分を燃やしてしまいたい。

そうだ、暖かい飲み物を
一気飲みすれば！

えっと、ホットジンジャーエールなら
生姜入りだから代謝もあがりそう。

ブシュ！
ゴクゴクゴク！

ゴボッ！
げほげほ！

しまった、炭酸だった！
（涙目）
朝から何やってんだ！

そんなことをしてたら電車が来て
くれました。ええ、カラダはちっともあったかくなりませんでしたが。

そんなおいらは南国ベトナムへ。
カラダをあっためてきます！
⇒あっためるどころか暑いです。

ベトナム外伝 ある意味流行語

ベトナムの現地の人が突如


『じょじょじょ！！』

…。


あのー、誰ですか、
中途半端な流行語を教えたのは。


とりあえずおいらも
『後でしょ！（林先生風）』と
中途半端な流行語を教えてきました。
⇒駄目じやん

ベトナム外伝 あれ？メタボ？

ベトナム人といえばスリム！で
アオザイがよく似合う！という
お父さんたちガッツポーズな感じ
だった…


今年ベトナムへ行ってみて
思ったのが、


あれ？
みんななんか腹出てないかい？

だんだん例の国から生産拠点が
シフトしてきて、
豊かになってきたからでしょうか？

あああ！
アオザイが見苦しい！

うーん、国が豊かになると
メタボになるのは仕方ないことでしょうか？

ベトナム外伝 またあの国かい！

そういえばベトナム出張のとき、
ある仕事を通訳の人が
『これ、中国人が日本に教えたらしいですよ』と言った途端、

現地の人の人達が
『んな、バカな！』
『ありえない！』
『何かの間違いだ！』
と大ブーイングでした。

ああ、彼ら嫌いだもんなあ、
中国。

日本ではあまり報道されてませんが、
日本の例の島のこと以上に
ベトナムでは緊縛した状況が
連日新聞のトップで
報じられてますからね。

例えば船100機が島を囲んで
防護とか。

どんだけ領土を広げりゃ
気が済むのか？
ジャイアンよりたち悪い。

【13年ベトナム出張】報告書（その10）

いよいよ最後です、多分。

ベトナムのホーチミンの空港から
国内線の乗り換えをしようと
一度荷物をピックアップしようと
荷物を待っていたときのこと。

荷物を取って行こうとしたら、
ベトナム航空の職員（現地の人）が
『あなた日本人ですか？
ちょっと助けてくれないか？
（英語）』と
声をかけられました。

おいら『ああ、いいですけど、
何を？』

現地職員『あの日本人に、
荷物のタグを見せてくれと
言ってるのに、
話が通じなくて…』

おいら『あー、なるほど。
聞いてみますね。

（ここから日本語）
…あの、すいません、
荷物のタグなんですが…』

日本人『私貰ってなんかないわよ！』

その息子『あいつら渡してなんかない！』

おいおい、逆ぎれかよ。

おいら『あー、
まず私の話を聞いて下さい！

大概チケットの半券の裏に
つけてくれますから。
まずは探して下さい。』

日本人Ａ『んなもんついてないわよ！
』

おいら『まずみてください！』

日本人Ａ『あ、あら付いてたわ、
おほほ…。』

息子『…す、すいません…。』

と逃げるように去って行きました。

ああ、同じ日本人として恥ずかしい。

現地スタッフ『ありがとう！
助かった！
で、これ（チケットの半券）って、
日本語でなんていうの？』

おいら『あー、は、ん、け、ん。
はんけん！（クリステル風）』

現地スタッフ『オッケー、
ハンケン！』

その様子を見ていた部長
『お前は添乗員か』。
だとしたら、
あんな客はごめんです。

みなさんもキレる前にまず話を
聞いて下さいね！
⇒でないとおいらがキレます。

以上、ベトナム出張報告おしまい！

【１３年度ベトナム出張】出張報告書（その９）

いよいよ食べ物レポートも最後となりました。
最後の晩餐は、各国の首脳も訪れるという超有名店に行きました。
なんでも小泉元首相も来たとか来ないとか。
⇒来てますって。

おいらは2回目です。小泉さんに勝ったな。
⇒何の勝負かわかりません。

行く道中、タクシーの運転手となぜだか意気投合したりして、
意味分かりません。
部長からは
「ねずみくんの恐るべしコミュニケーション力。」と
笑われましたが。


さて、最初の料理はわさび菜で包んだ生春巻。



上にピーナッツのソースをかけて食べます。



わさび菜のちょっとつーんとしたした味とピーナッツソースの甘さが
絶妙です。

おつぎはソフトシェルクラブなんですが、写真がぼけてしまい
うまく撮れていませんでした（涙）味は抜群！

次はおなじみの生春巻き。上品な味でした。


そして、おいらの大好物の、ベトナム風つくね。
⇒勝手にそう言ってます。



うん、レモングラスの味が効いていて美味しい！

そして、これは？


ああ、揚げもちですね。


最後に、これ。



ちまきみたいなものです。ハスの実や鶏肉が入っているもち米を
蒸したものです。中身を写真に撮り忘れた！
⇒だめじゃん！

ということで、食べ物レポートはこれでおしまい。
最後は部長の買い物で締めますか。

＜次回が最終回です！＞

【１３年度ベトナム出張】出張報告書（その８）

その日の夜食べたもの。
ここは鶏料理で有名な店らしいのですが。

この日、夜も資料をまとめなければならないので、おいらだけ
ノンアルコール。

現地スタッフ「おすすめが、五種類の豆ジュース！」

何だ？それって、甘いのか？

現地スタッフ「うーーん、ほんのり甘い。」

ということで頼んだのが、これ。



つぼの中に豆ジュースが入っています。

飲むと、おお、ほんのり甘い。
なんだろ、薄い御汁粉のような味です。
結構いけます！


次の料理は・・・。
こ、これって？！




初めて危険なものがでました。
部長も引いてます。＞お尻の心配。


で、でもこれだけ入っているってことは食べても大丈夫かも！
ということで、お客さんとおいらはとりあえず唐辛子らしきものを
一口。


ごごごごごおごごごおごごおごご！
⇒やっぱり唐辛子です。

しばらく二人でやられていました。
ああ、豆ジュースが癒される。

そして空芯菜。


ま、よく食べますね、中華でも。


これは？



高菜のようなものとフォー。
ああ、これは本当にやさしい味です。
うまいなぁ。
＜まだ続きます。＞

【１３年度ベトナム出張】出張報告書（その7）

ホーチミンの方の会社に行くと、やや、何かの実がなってる？



現地の人「ああ、スターフルーツですよ。ちょうど食べごろだから
後で食べましょうね。」とのこと。

ああ、スターフルーツってあの輪切りにすると星型になるやつね。

楽しみ～！

午前中の仕事を終えて、会社の食堂でランチ。


まずは、キャットフィッシュ（ナマズ）のパイ。



うんうん、なかなか美味。
オリジナル料理だそうです。


これは、コリアンダーとひき肉の炒め物。



シャキシャキして美味しいです。


あれ？これって。


わかめの味噌汁？

現地のスタッフ「これはベトナムでよく食べる料理ですが、
一度日本のお客さんに出したらみんな喜んで食べるので。」とのこと。

ああ、味もやっぱりわかめの味噌汁。なごみますね。


デザートのスイカの切り方に注目。



なんか、魚みたいですね。


現地スタッフ「はい、例のスターフルーツ」




あれ？なんで縦に切るかね？

お客さんA「…スターフルーツの特徴活かされてないし。」

ちなみに、黄色い方が熟していて甘いです。
先にグリーンから食べるといいですよって、
黄色を食べてから言わないように。
⇒グリーンが酸っぱく感じます。

まだまだ続きますって。
＜続く＞