日本全国駆け巡る『ノマドな』ねずみくんのつぶやき

食品関連業界でコンサル、品質管理と渡り歩いてるねずみくんが、全国駆け巡りつつ日々のあほな出来事をお送りします!

香りの世界へようこそ(その1)

2022年08月28日 12時51分00秒 | あほ営業メモ
前職では化粧品も取り扱ってた関係で、
無駄にアロマ検定1級を持っているおいら。
ぶっちゃけ、本当のプロはこの資格では意味ないのですが、とりあえず入門編として取ったわけですよ。

その後転職し、仕事柄香りの付くものは使えないため、すっかり香りの世界には縁遠くなっていたんですよね。

そんな中、伊黒小芭内師匠をイメージした香水があることを今更知ったおいら。


【primaniacs】鬼滅の刃 フレグランス 伊黒小芭内

漆黒の夜に射し込む月の光 白と黒とが密(ひそ)やかに交じり合う香り薄らとした暗さをもたらすハーバルが低く漂い、そこを縫うようにキレのあるグリーンノートが香り立つ。...

【primaniacs】鬼滅の刃 フレグランス 伊黒小芭内

 


※今はリニューアルされて、このパッケージではないですが。

伊黒師匠といえば、何となく筆で文字を書くイメージがあるので、
墨のような落ち着いた匂いなのか?

天元さんのようなフェロモンむんむんな感じはしないけど、はて、どんな匂いなのか?

レビューをみるとかなり良さそうな感じなので、
買ってみることに。

ただ香水は、
香水プラス体臭の香りになるため、
いくら人気の香水でも自分が付けると合わないこともザラにあるし、トップノートがよくても、ミドル、ラストと進むと合わないケースもよくあります。

さ、吉と出るか、凶と出るか…。


結果、この香水は大当たり!
自分には合ったのか、何て落ち着く香り!
すっかり気に入ったおいら。

ちなみに、お約束として甘露寺さんも合わせて買ったのですが、
うん、甘いよね、自分には合わん…。
(こちらはルームフレグランス的に使ってます。トホホ…)


気に入ったおいらは、休日限定になりますが、つけています。

あんまり香りの構成を見てなかったので、
よくよく香りのレシピを見てみると、

ラストノートが、サンダルウッド(白檀)、シダーウッド、ムスク、アンバー(香りの定着目的?)と、なかなか和の香りで構成されてます。

和の香水となるとお香が思いつき、
婆ちゃんちでよくお香を炊いていたことを思い出す。

あー、だから落ち着くのか。

あの匂い、いいよなー。

とはいえ、お香の場合には火を使うので、
火を使うのにはちょっと抵抗があります。

アロマ的な感じのものがないかね?


調べてみると、『和の香水』なるものがあるじゃないですか!


早速、ミニボトルでいくつか注文してみました。
来るのが楽しみですね。
(続く)


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