すっかり鬼滅の刃にハマるおいら。
『鬼滅なんて…』と冷めていた時の自分に全集中常中の呼吸で説教したい…。
コミックスを見ると、『キメツ学園』という学園設定の話がありますが、
食品会社に置き換えたらどうなるのか?と考えてみました。
(※かなり個人の偏見です。)
ねずみくんプレゼンツ
『キメツ食品』の面々
まぁ、おいら一番の推し柱の伊黒さんは、間違いなく品質保証部でしょう。
食品表示のチェックもしっかりやってくれるでしょうし、
営業が景品表示法スレッスレのパッケージデザインを振ってきても、
『この書き方は景品表示法の有利誤認に抵触するぞ。
貴様は法律を犯したいのか、この塵め』とネチネチ法律を絡めて叱咤してくれそう。
あぁ、こういう仲間は心強い。
あと、ISOのときのマニュアル構築とか得意そう。
煉獄さんは営業部ですね。
困った事案も『はっはっは!』と笑ってやってくれそう。客先、上司、部下にも信頼が厚そう。
伊黒さんに怒られた部下を
『まぁ、伊黒はよく勉強しているし、信頼できるやつだ。おまえも認められるよう、頑張れ!』と叱咤激励してくれそう。
ただ、さつまいもの商品をやたらと提案してきそう。
悲鳴嶼さんはお客様相談室とかだと、涙を流しながら親身になって話を聞いてくれそうです。
ただし、クレーマーには問答無用で反復動作でやり込めて『南無…』とか言ってそう。万一謝罪に行って、変なお客様でも間違いなく絡まれないでしょうし、会社にとっては非常に助かる存在ですね。
商品開発は富岡さんですかね?
コツコツやりそうだし、開発しながら『ムフフ…』と笑ってそう。
ただ、製造と品管としょっちゅう衝突しそうですね。
鮭大根のレトルト商品開発をやたらと推して、伊黒さんに『そんなもん売れるか?
レト釜の回転数考えろ、生産管理を考えて開発しろ、馬鹿』と怒られてそうだなぁ。
広報はしのぶさん。説明上手そうだし、何せ美しい。きっと、『キメツ食品の美人広報』とか言って、テレビとかに取り上げられそう。
ただ、雑誌の校正チェックとか『こんなことは言いませんでしたよね?正確にしてくださいね?』と笑顔で言われそう。
不死川さんは製造部ですね。
ハードワークもお手の物で、品証の伊黒さんが決めたルールとかも破ったヤツには恐ろしい指導が入りそう。
営業の無理な発注も、文句を言いつつ、
『まぁ、社長のためだから』とか言って生産計画見直してくれそう。
ただ、開発の富岡さんがテストキッチンで作った仕様に対して、『あいつ、現場知ってるのか?』と伊黒さんと2人でブチ切れてそう。
甘露寺さんは総務かな。
広報にいたけど、『この商品は、ドーンとして、メキメキとした食感で…』とよく分からないことを言ってみんなが困惑させたので、異動というエピソードありそう。
まぁ、人事も兼ねてて、新人の悩みにも親身になって聞いてくれそう。
そして、商品開発会議での試食で、モリモリ食べてくれるので重宝しそう。
(天元さんが漏れてました!追記)
天元さんはマーケですね。
『派手に販売戦略立てるぜ!』と広告代理店とか使ったイメージ戦略をバリバリ立てそう。
地味だと、『えらく地味だなぁ、おい…』とガッカリしそう。
時透くんは…まぁ、社長の御曹司ということで。
と、いろいろと疲れてくると妄想世界に逃避する、40代サラリーマンの実情。