明けましておめでとうございます。
年明けして早々の能登地震、まだまだ大変だと思います。心休まる感じではないと思いますが、あほなネタでクスリと笑えるようになることをお祈り申し上げます。
恒例の3人組(?)、おせち部です。
部長に昇進した昆布巻二郎、
そのまま課長にスライドした棚ぼた伊達巻男、
そして係長になったもう蒲鉾史郎。
蒲鉾『昆布巻か…違った…部長になったのは、ねずみくんの心の声を代弁するのに、同じ役職にしたらしいですよ。』
伊達巻『あー、俺は管理職なりたくなかったのに…。残業代つかないし、責任は負わされるし、業務委託のおっさんと戦わなきゃいけないし。』
昆布巻『((((;゚Д゚)))))))伊達巻、お前…途中からねずみくんに言わされてるだろ?』
蒲鉾『去年は、ねずみくんは外部監査の対応や、新人ちゃんが辞めて人を入れ替えることや、外部委託のおっさんたちの尻拭いとかいろいろと大変だったよね。』
伊達巻『まぁ、でもこのキッカケに外の人たちと仲良くなったり、対処の仕方を学ぶことになったりと良い刺激になった点も多かったらしいですし。
ミヤさんや、オサさんとかとも打ち解けて話せたのは、特に良かったらしいですよ。
オサさんは、最初の頃はムスッとしてて、『俺たちコミュニケーション力低いから』っていきなり言われて『マジこれからどうしよう…』と頭抱えてたらしいけど、根気強く話しかけてたら、最後はプライベートな話とかフランクに話してくれるまでの関係性になったもんな。』
蒲鉾『そういう意味で、いい出会いもありましたね。
あ、そういや、ある会社の課長さん(男性)で、会うたびに『ねずみさぁーーーん!!』って手を振りながら内股でかけてくる人いましたね。あの人は…』
伊達巻『あ…、『あなたのファンより』ってメールに来てたよね。あの人は…』
昆布巻『限りなく黒に近いグレーだな。ねずみくん自身も、『何でおじさんにモテる…』って悩んでたよな。』
蒲鉾『何の黒かは言えないけど。…おっさんずラブってあったな、ドラマで。』
伊達巻『…。まぁ、…ねずみくんの春がドンドン遠ざかってる気がしますね。』
昆布巻『それはそうと、今年はどうなるかね?』
蒲鉾『年明けに、業界団体の講演を頼まれたので、そこでいかに面白い公演にするのか、考えてるらしいですよ。蒲鉾だけに、板に乗った話ができるといいですね、ぷぷっ…』
昆布巻『…お前もおっさんになったな。後は、うちの会社に入ってくれた Yさんに早く仕事を覚えてもらってヘルプしてもらうように計画してるらしいね。『長いものに巻かれるなよ。』って言ったとか言わないとか。昆布巻だけにな(笑)』
伊達巻『昆布巻部長まで…。これじゃ、おせち部でなく、オヤジ部ですよ((((;゚Д゚)))))))。あ、俺まで長いものに巻かれてる…、伊達巻だけに。』
昆布巻&蒲鉾『((((;゚Д゚)))))))伊達巻、お前もか!』
そんな訳で、今年もよろしくお願いします。