Good afternoon, guys.

I’m going on the business trip to Kanto region, today is holiday though.
と中学英語を駆使してお送りしてみた
ねずみくんです。
そんなわけで、泊まる必要があるかどうか微妙な距離の出張へ行ってきます。
ここ最近めっきり涼しくなり、
スーツの下に七分袖のシャツを着るとですね、
ジャケットを羽織る時に袖が捲れ上がるという
微妙にイライラする事案が発生してる訳ですよ?
中年リーマンなんだから、洒落っ気なんて出さずにワイシャツを着ればよくね?と
いうご意見が多数やってくることは
百も承知。
((((;゚Д゚)))))))少しくらい若者ぶらせてくれよ!!
と逆ギレてみる。
まぁ、
ネットで見ると、
シャツの袖を輪ゴムで止める
とか
ビニール袋を腕に被せてから羽織る
とか
なかなかのアイディアですが、
客先でビニール袋を袖に被せていたら
ドン引きされること間違いなし。
輪ゴム案も、着込むまではいいですが、
そのあと輪ゴムをどうやって救出すれば良いかミステリー。
うっかり腕が鬱血しかねません。
そこで思いついたのが、

これ!
マスクのフックベルト。
(参考ページ 楽天)
一時期、安い品質の悪い中国製マスクで耳が痛くなった時に買ったやつ。
今は日本製のマスクやら、
母親の布製マスクやらあるおかげで、
このフックの出番が無くなってましたが、
思わぬ再利用の道を見つけました。
これを袖の端に留めて、手で持って
着ればいいわけですよ。
やって見ると、
おお!上手くいった!
しかも、ピンも外せる!
成功した!
でもね、
例えばこんな時。
おいら『ていうことで、ありがとうございます。』
お客さん『いえいえ、こちらこそ。
あ、ねずみさんジャケット着ちゃって下さいよ、ここで。
外は寒いでしょうから。』
おいら『∑(゚Д゚)あ、ちょ、ちょっと待って下さいね。(ゴソゴソ)→(パチン留め)→左袖通す→(パチン外し、パチン留め)→右袖通す→(パチン外し)
…ありがとうございました。』
お客さん『はよ、帰れ!』
となりかねないな、そう思った秋の出来事。