オンラインの部署の個人面談のときのこと。
仕事の中で何か課題があるかを聞いたところ、
A子『B子さん、完璧主義なのはいいですが、私のやり方にいちいち文句言うのはやってられないです。自分だって間違えてフォローすることもあるし。面倒な出張案件、こっちになすりつけるし。』
B子『Aさん、ミスしてるから指摘すると、ハイハイわかりましたって、私の言ってること聞いてくれない。仕事遅いのに、さっさと手を上げて出張に行っちゃうし。』
相手のやり方にイライラしてます。
(人のことじゃなく、間接的な仕事の課題が出てくるといいんですが…)
彼女らの発言の太字にしたところを見てもらうと、明らかに双方の主張がすれ違ってますね。
価値観の違い、パーソナリティなんて一緒の人なんてそうそういないですからね。
おいらは彼女たちにこう言いました。
『そーなんだ、ところで、自分の思い、きちんと腹割って話してみた?』
A子『言ったって無駄ですよ』
B子『どうせ私のこと聞かないし』
おいら『でも、言わなきゃわからないんじゃないの?
長年連れ去った夫婦とかならわかるかもしれない、
いや、それでも違いよ思いなんてわかる訳ないんだから、やってみないと。』
そうおいらが2人に各々の個人面談で言ったのを聞いた2人はダンマリになりましたが、
(あまりに同じ反応だったので、ビックリしましたが∑(゚Д゚))
言いたいことがあるなら、正々堂々と言えばいいし、それでもダメなら割り切るしかないと思うけどね。
完璧な人、フィーリングがピッタリな人ってそうそうないと思うけど。